根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男
髙橋安幸・著
9月26日発売
定価:本体1700円+税 体裁:四六判ソフト/368ページ
プロ野球選手としては実働わずか4年で、輝かしい実績もない。それが引退後に1968年から広島の監督になると、先を見据えたチーム作りに才能を発揮。オーナーも知らぬうちに世間をあっと言わせる超大型トレードを仕掛け、ドラフトでは規則違反スレスレの裏技を駆使して次々と有望選手の獲得に成功。「球界の寝業師」の異名をとり、日本初のゼネラルマネージャーとして辣腕をふるった根本陸夫。その鋭い眼光の裏には、いかなる考えが隠されていたのか。
本書は、王貞治、関根潤三、衣笠祥雄、石毛宏典、工藤公康など20人を超える関係者の証言を得て、根本陸夫の人物像を明らかにしていく。
【お問い合わせ】集英社広報部 03-3230-6314
髙橋安幸・著
9月26日発売
定価:本体1700円+税 体裁:四六判ソフト/368ページ
プロ野球選手としては実働わずか4年で、輝かしい実績もない。それが引退後に1968年から広島の監督になると、先を見据えたチーム作りに才能を発揮。オーナーも知らぬうちに世間をあっと言わせる超大型トレードを仕掛け、ドラフトでは規則違反スレスレの裏技を駆使して次々と有望選手の獲得に成功。「球界の寝業師」の異名をとり、日本初のゼネラルマネージャーとして辣腕をふるった根本陸夫。その鋭い眼光の裏には、いかなる考えが隠されていたのか。
本書は、王貞治、関根潤三、衣笠祥雄、石毛宏典、工藤公康など20人を超える関係者の証言を得て、根本陸夫の人物像を明らかにしていく。
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