サイバーセキュリティ、コンプライアンス、IT オペレーションのためのエンドポイントデータ収集に改革をもたらす新技術がセキュリティ上の盲点を縮小
トリップワイヤ・ジャパンは本日 2016年9月7日に「Tripwire Axonの詳細ページ」をを公開いたします。以下、2016年8月2日に米Tripwire, incが発表したプレス発表の抄訳です。
ネバダ州ラスベガス- Black Hat ブース 1040 - 2016 年 8 月 2 日 -エンドポイント検知/対応、セキュリティ、コンプライアンスソリューションの主要なグローバルプロバイダであるTripwire, Inc.は、機能および規模の拡張が可能で安全性に優れた同社の新プラットフォーム Tripwire Axon上に構築される次世代型の Tripwire Enterprise 8.5 エージェントのリリースを本日発表いたします。Tripwire Axon 上で実行される Tripwire Enterprise 8.5 エージェントは、プラガブル可能な、マルチサービス対応かつ高性能なソリューションです。このソリューションは、企業/産業ネットワーク上で急激に増加中の、インダストリアル IoT(IIoT)デバイスをはじめとする多様なエンドポイントを監視し安全性を確保するという課題に対処するために設計されました。
この新しい Tripwire Axon プラットフォームおよびエージェントには、クリティカルなインフラストラクチャに総合的なセキュリティソリューションを提供してきた Tripwire の広範な専門知識が活用されています。Tripwire Enterprise Axon エージェントは、急激な変化を呈する企業ネットワーク、デバイスの種類、セキュリティ・コンプライアンスデータに対する要求および新出のサイバー脅威などに迅速に対応すべく開発されました。同製品は、さまざまな種類のエンドポイントデバイスからの膨大なエンドポイントデータの収集、集約、通信を最適化することにより、複数のセキュリティコントロール間でのデータの再利用を可能にし、所有コストを大幅に縮小します。このモジュラ型でプラガブルなアーキテクチャによって、お客様は Tripwire Enterprise Axon エージェントの新機能を簡単に活用し、最新のサイバー脅威、コンプライアンス規制、IT オペレーションに対する要求、あるいは変化するビジネス要求に対処できるようになります。
Tripwire Enterprise Axon エージェントの主な特徴は次のとおりです。
比類のない可視性 - 広範な種類のエンドポイントに対応する柔軟かつ信頼性の高いデータ収集機能が、セキュリティ上の盲点を失くします。
軽量、高効率性 - ネイティブにコンパイルされた高効率でコンパクトなエージェントは、一般的な各種エンタープライズ向け OS に幅広く対応します。エージェントが消費するネットワーク・デバイス・リソースが抑制されるため、総所有コストを劇的に縮小することができます。
モジュラ型 - エージェントはモジュラ型であり、ユーザによる選択が可能な包括的なデータ収集機能が採用されており、環境および脅威のプロファイルに対応できます。
回復力と安全性 - OS変更、ネットワーク変更や接続が切れた後でもデータ収集の継続を実施します。高度なセキュリティが採用されている環境、エアギャップ環境、あるいはリモート・ネットワークであってもそれぞれのエンドポイントの可視性をオンラインあるいはオフラインで中断なく提供します。
機能/規模の拡張性 - 新しいプラットフォーム、サービス、アプリケーションなどを含む新たなビジネス要求にすばやく対応します。
Tripwire のプレジデント、ガス・マレジス は次のようにコメントしています。「新しい Tripwire Axon プラットフォームは、当社のお客様が直面するサイバーセキュリティ、コンプライアンス、および IT オペレーションなどの最も厳しい課題に解決策を提供するために開発されました。この革新技術は、サイバーセキュリティへのレジリエンスを向上するために対応が求められている、数多くの業界固有の問題を解決する目的で開発されました。Tripwire Enterprise Axon エージェントが所有コストを縮小し、既存の技術ではしっかりと監視できなかったエンドポイントにも可視性を提供することにより、お客様に多大な価値を提供するようになることを私たちは確信しています。また、柔軟性と拡張性に優れたこのテクノロジがもたらす今後のアプリケーションについても期待を高めています。」
Cisco の調査 では、コネクテッドデバイスの数が 2020 年までに 500 億台を突破すると試算されています。コネクテッドエンドポイントが劇的に増加し、物理、仮想、一時型あるいは組み込み型のエンドポイントを含む拡大した企業環境において重要なビジネスデータが増殖している状況のなかで、より拡張性に優れたセキュリティ、コンプライアンスおよび IT オペレーションソリューションへのニーズが高まっています。また、企業は高度なサイバー攻撃の増加に立ち向かっています。FireEye Mandiant の M-Trends レポートによると、サイバーセキュリティ機能が侵害の検知に要する時間の平均は 200 日超です。
Tripwire の CTO 兼バイスプレジデントである ドゥウェイン・マランソン は、次のようにコメントしています。「多くの組織は、セキュリティ、コンプライアンスおよび IT オペレーション関連のデータをエンドポイントから正確かつ完全に収集するために貴重な時間とリソースを浪費しています。複数のエージェントの導入と管理には、エンドポイントのパフォーマンスと信頼性との間の困難なトレードオフが伴います。また、エージェント管理用のリソースの割り当てや、サイバー攻撃の検知、フォレンジック分析、監査などに要求される詳細データの収集も必要となります。新しい Tripwire Enterprise Axon エージェントは、エンドポイントデータの収集方法を再定義し、エンドポイントでの監視を維持するための高パフォーマンスかつ回復力に優れた方法を提供することでこの問題を解決します。この革新技術により、新しいタイプのエンドポイントやセキュリティ上の脅威など、ビジネス活動に伴うさまざまな変化に対応するための有意義な情報を簡単に収集することができます。」
この新しい Tripwire Enterprise Axon エージェントは、最新バージョンの Tripwire Enterprise とともに利用していただけます。詳細な情報については、次のリンクを参照してください。
Tripwire Axon
https://www.tripwire.co.jp/products/axon/
(本資料は、2016年8月2日に米Tripwire, Inc.が発表した情報の抄訳です)
http://www.tripwire.com/company/news/press-release/tripwire-introduces-groundbreaking-tripwire-enterprise-8-5-agent-on-axon/
参考
Ciscoの調査
http://www.cnet.com/news/how-much-is-the-internet-of-everything-worth-cisco-says-19-trillion/
FireEye Mandiant の M-Trends レポート
http://www.eweek.com/security/breach-detection-time-is-dropping-fireeye-finds.html
Tripwireについて
Tripwireは企業、サービスプロバイダ、政府機関を対象とするエンドポイント検知/対応、セキュリティ、コンプライアンス、IT運用ソリュー ショ ンのリーディングプロバイダです。Tripwireのソリューションは、信頼性の高い資産の可視化機能および詳細なエンドポイントインテリジェンスをベー スに、ビジネス・コンテキストを組み合わせ、これらソリューションが一体となってセキュリティ/IT業務を統合、自動化しています。 Tripwireのエンタープライズ・クラス・ソリューションには、コンフィグレーション/ポリシー管理、ファイル整合性監視、脆弱性管理、ログ管理、レポート/分析が含まれています。
詳細については以下をご参照ください。
tripwire.com(米Tripwire, Inc.)
https://www.tripwire.com/
tripwire.co.jp(日本)
https://www.tripwire.co.jp/
また、セキュリティ関連のニュース、トレンド、および知見については以下をご参照ください。
ブログ:
THE STATE OF SECURITY(米Tripwire, Inc.)
http://www.tripwire.com/blog/
THE STATE OF SECURITY JP(日本)
http://www.tripwire.com/state-of-security-jp/
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@TripwireInc(米Tripwire, Inc.)
https://twitter.com/TripwireInc
@TripwireJPN(日本)
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トリップワイヤ・ジャパン株式会社
マーケティング部
電話番号:03-5206-8610
FAX:03-5206-8613
メールアドレス: press@tripwire.co.jp
トリップワイヤ・ジャパンは本日 2016年9月7日に「Tripwire Axonの詳細ページ」をを公開いたします。以下、2016年8月2日に米Tripwire, incが発表したプレス発表の抄訳です。
ネバダ州ラスベガス- Black Hat ブース 1040 - 2016 年 8 月 2 日 -エンドポイント検知/対応、セキュリティ、コンプライアンスソリューションの主要なグローバルプロバイダであるTripwire, Inc.は、機能および規模の拡張が可能で安全性に優れた同社の新プラットフォーム Tripwire Axon上に構築される次世代型の Tripwire Enterprise 8.5 エージェントのリリースを本日発表いたします。Tripwire Axon 上で実行される Tripwire Enterprise 8.5 エージェントは、プラガブル可能な、マルチサービス対応かつ高性能なソリューションです。このソリューションは、企業/産業ネットワーク上で急激に増加中の、インダストリアル IoT(IIoT)デバイスをはじめとする多様なエンドポイントを監視し安全性を確保するという課題に対処するために設計されました。
この新しい Tripwire Axon プラットフォームおよびエージェントには、クリティカルなインフラストラクチャに総合的なセキュリティソリューションを提供してきた Tripwire の広範な専門知識が活用されています。Tripwire Enterprise Axon エージェントは、急激な変化を呈する企業ネットワーク、デバイスの種類、セキュリティ・コンプライアンスデータに対する要求および新出のサイバー脅威などに迅速に対応すべく開発されました。同製品は、さまざまな種類のエンドポイントデバイスからの膨大なエンドポイントデータの収集、集約、通信を最適化することにより、複数のセキュリティコントロール間でのデータの再利用を可能にし、所有コストを大幅に縮小します。このモジュラ型でプラガブルなアーキテクチャによって、お客様は Tripwire Enterprise Axon エージェントの新機能を簡単に活用し、最新のサイバー脅威、コンプライアンス規制、IT オペレーションに対する要求、あるいは変化するビジネス要求に対処できるようになります。
Tripwire Enterprise Axon エージェントの主な特徴は次のとおりです。
比類のない可視性 - 広範な種類のエンドポイントに対応する柔軟かつ信頼性の高いデータ収集機能が、セキュリティ上の盲点を失くします。
軽量、高効率性 - ネイティブにコンパイルされた高効率でコンパクトなエージェントは、一般的な各種エンタープライズ向け OS に幅広く対応します。エージェントが消費するネットワーク・デバイス・リソースが抑制されるため、総所有コストを劇的に縮小することができます。
モジュラ型 - エージェントはモジュラ型であり、ユーザによる選択が可能な包括的なデータ収集機能が採用されており、環境および脅威のプロファイルに対応できます。
回復力と安全性 - OS変更、ネットワーク変更や接続が切れた後でもデータ収集の継続を実施します。高度なセキュリティが採用されている環境、エアギャップ環境、あるいはリモート・ネットワークであってもそれぞれのエンドポイントの可視性をオンラインあるいはオフラインで中断なく提供します。
機能/規模の拡張性 - 新しいプラットフォーム、サービス、アプリケーションなどを含む新たなビジネス要求にすばやく対応します。
Tripwire のプレジデント、ガス・マレジス は次のようにコメントしています。「新しい Tripwire Axon プラットフォームは、当社のお客様が直面するサイバーセキュリティ、コンプライアンス、および IT オペレーションなどの最も厳しい課題に解決策を提供するために開発されました。この革新技術は、サイバーセキュリティへのレジリエンスを向上するために対応が求められている、数多くの業界固有の問題を解決する目的で開発されました。Tripwire Enterprise Axon エージェントが所有コストを縮小し、既存の技術ではしっかりと監視できなかったエンドポイントにも可視性を提供することにより、お客様に多大な価値を提供するようになることを私たちは確信しています。また、柔軟性と拡張性に優れたこのテクノロジがもたらす今後のアプリケーションについても期待を高めています。」
Cisco の調査 では、コネクテッドデバイスの数が 2020 年までに 500 億台を突破すると試算されています。コネクテッドエンドポイントが劇的に増加し、物理、仮想、一時型あるいは組み込み型のエンドポイントを含む拡大した企業環境において重要なビジネスデータが増殖している状況のなかで、より拡張性に優れたセキュリティ、コンプライアンスおよび IT オペレーションソリューションへのニーズが高まっています。また、企業は高度なサイバー攻撃の増加に立ち向かっています。FireEye Mandiant の M-Trends レポートによると、サイバーセキュリティ機能が侵害の検知に要する時間の平均は 200 日超です。
Tripwire の CTO 兼バイスプレジデントである ドゥウェイン・マランソン は、次のようにコメントしています。「多くの組織は、セキュリティ、コンプライアンスおよび IT オペレーション関連のデータをエンドポイントから正確かつ完全に収集するために貴重な時間とリソースを浪費しています。複数のエージェントの導入と管理には、エンドポイントのパフォーマンスと信頼性との間の困難なトレードオフが伴います。また、エージェント管理用のリソースの割り当てや、サイバー攻撃の検知、フォレンジック分析、監査などに要求される詳細データの収集も必要となります。新しい Tripwire Enterprise Axon エージェントは、エンドポイントデータの収集方法を再定義し、エンドポイントでの監視を維持するための高パフォーマンスかつ回復力に優れた方法を提供することでこの問題を解決します。この革新技術により、新しいタイプのエンドポイントやセキュリティ上の脅威など、ビジネス活動に伴うさまざまな変化に対応するための有意義な情報を簡単に収集することができます。」
この新しい Tripwire Enterprise Axon エージェントは、最新バージョンの Tripwire Enterprise とともに利用していただけます。詳細な情報については、次のリンクを参照してください。
Tripwire Axon
https://www.tripwire.co.jp/products/axon/
(本資料は、2016年8月2日に米Tripwire, Inc.が発表した情報の抄訳です)
http://www.tripwire.com/company/news/press-release/tripwire-introduces-groundbreaking-tripwire-enterprise-8-5-agent-on-axon/
参考
Ciscoの調査
http://www.cnet.com/news/how-much-is-the-internet-of-everything-worth-cisco-says-19-trillion/
FireEye Mandiant の M-Trends レポート
http://www.eweek.com/security/breach-detection-time-is-dropping-fireeye-finds.html
Tripwireについて
Tripwireは企業、サービスプロバイダ、政府機関を対象とするエンドポイント検知/対応、セキュリティ、コンプライアンス、IT運用ソリュー ショ ンのリーディングプロバイダです。Tripwireのソリューションは、信頼性の高い資産の可視化機能および詳細なエンドポイントインテリジェンスをベー スに、ビジネス・コンテキストを組み合わせ、これらソリューションが一体となってセキュリティ/IT業務を統合、自動化しています。 Tripwireのエンタープライズ・クラス・ソリューションには、コンフィグレーション/ポリシー管理、ファイル整合性監視、脆弱性管理、ログ管理、レポート/分析が含まれています。
詳細については以下をご参照ください。
tripwire.com(米Tripwire, Inc.)
https://www.tripwire.com/
tripwire.co.jp(日本)
https://www.tripwire.co.jp/
また、セキュリティ関連のニュース、トレンド、および知見については以下をご参照ください。
ブログ:
THE STATE OF SECURITY(米Tripwire, Inc.)
http://www.tripwire.com/blog/
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本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
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