株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉 一郎、以下 KDL)は8月下旬より、通所介護(以下、デイサービス)施設向けに、利用者家族と施設の間で使用する連絡ノートを作成できるiPad「デイオプションアプリ」の提供を開始します。当アプリは、2015年4月より販売する介護事業者向けスマートデバイスアプリ「介護サプリ」シリーズの第3弾として提供するものです。
■サービス立ち上げの背景
連絡ノートは、利用者家族と施設の間で、利用者の様子やバイタル、入浴、食事など、生活における細かな情報を共有するために使用されています。また、利用者家族が施設での様子やサービスの質を知る上でも重要視されています。しかし、職員1人が利用者15名分の連絡ノートを作成するのに約2時間を費やすこともあり、職員の業務を圧迫している施設も多いのが現状です。そこでKDLは、デイサービスの課題となっている連絡ノートの記載において、既存サービス「ケア記録アプリ」のデータを活用することで記載の効率化を図るサービスを開発。提携施設で試していただいたところ、約2時間かかっていた連絡ノートの作成作業が、アプリ利用後は約10分で完了し、時間を大幅に短縮できました。
■サービス概要
「デイオプションアプリ」は、「ケア記録アプリ」と連携し、保存されているデータ(バイタル、入浴、服薬、食事、おやつ、経過記録)をアプリ内で引用、編集することが可能です。利用者を選択し、iPadから施設所有のプリンター(AirPrint対応)へ直接A5サイズの用紙で印刷できますので、そのまま連絡ノートとして、利用者家族に渡していただけます。また、写真の表示もできますので利用者の様子を分かりやすく伝えることができます。
■サービス立ち上げの背景
連絡ノートは、利用者家族と施設の間で、利用者の様子やバイタル、入浴、食事など、生活における細かな情報を共有するために使用されています。また、利用者家族が施設での様子やサービスの質を知る上でも重要視されています。しかし、職員1人が利用者15名分の連絡ノートを作成するのに約2時間を費やすこともあり、職員の業務を圧迫している施設も多いのが現状です。そこでKDLは、デイサービスの課題となっている連絡ノートの記載において、既存サービス「ケア記録アプリ」のデータを活用することで記載の効率化を図るサービスを開発。提携施設で試していただいたところ、約2時間かかっていた連絡ノートの作成作業が、アプリ利用後は約10分で完了し、時間を大幅に短縮できました。
■サービス概要
「デイオプションアプリ」は、「ケア記録アプリ」と連携し、保存されているデータ(バイタル、入浴、服薬、食事、おやつ、経過記録)をアプリ内で引用、編集することが可能です。利用者を選択し、iPadから施設所有のプリンター(AirPrint対応)へ直接A5サイズの用紙で印刷できますので、そのまま連絡ノートとして、利用者家族に渡していただけます。また、写真の表示もできますので利用者の様子を分かりやすく伝えることができます。
■提供開始
2016年8月下旬予定
■価格について
初期費用無料、月額5,000円(税抜)
※ご利用には「ケア記録アプリ」(初期費用無料、月額5,000円・税抜)の契約が必要です。
【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉一郎
所在地 : (神戸本社)〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
(東京支社)〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目3番27号 芝公園PR-EXビル
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 166名(2016 年 8 月 1 日現在)
ホームページ : http://www.kdl.co.jp/
【KDLが提供する公式サイト】
http://kaigosapuri.com/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社神戸デジタル・ラボ ビジネスソリューション部 担当:安場(やすば)
TEL : 078-335-5693
MAIL : kaigo-sapuri@kdl.co.jp