熱中症予防声かけプロジェクト総合運営事務局(東京都渋谷区、事務局長:山下太郎)が実施する暑さ対策川柳コンテストの入選作品が8月3日(水)に決定・発表いたしました。
5月26日(木)~7月15日(金)までの応募期間内で、応募総数は5000句以上にのぼり、どの作品も、暑さ対策を考えたものとなっておりました。
選考は、「暑さ対策」というテーマにあっているかはもちろんのこと、加えて、誰にでも伝わりやすい内容か・言葉選びにユーモアがあるか・世相を反映しているかの4つの観点から行いました。
下記入選作品に倣って、楽しみながら暑さ対策をいたしましょう!
◆一般部門 最優秀賞(副賞:賞金10万円等)
『ネクタイも ギャグも外して クールビズ』
「完熟きのこ」さん
◆子ども部門の最優秀賞(副賞:図書カード1万円等)
『すいとうは? ぼうしは持った? ママの声』
「ともき」さん
◆団体部門(副賞:オリジナル啓発ポスターの作成)
『最高気温 暑いのやだけど 2位もやだ』
「埼玉県熊谷市」
優秀賞以下入選作品は下記の通りです。
◆優秀賞
【一般部門 優秀賞】(副賞:賞金1万円)
・「蝉しぐれ ジイジイ心配 電話かけ」(久保あきら)
・「夏迎え 父母に送った 温度計」(らくちゃん)
・「選手らと 同時に給水 リオ観戦」(笹川 勇)
【子ども部門優秀賞】(副賞:図書カード5,000円)
・「学校で 唯一涼しい 職員室」(おだみやゆうき)
・「授業後の 水分補給が ルーティン」(おかず)
・「水をまき 虹の赤ちゃん 生まれたよ」(りぼん)
◆佳作
【一般部門 佳作】(副賞:暑さ対策グッズ)
・照れながら 妻と帽子の ペアルック(さごじょう)
・スマホ見る たびに一口 水飲もう(角森 玲子)
・降りますか?いえ男用日傘です(フーマー)
・照り返し ママより暑い ベビーカー(カジ)
・「まさか」より 「もしも」で防ぐ 熱中症(くろしお)
・暑さ指数ポケットのスマホでゲットだぜ(暑いと溶けるお姉さん(48才))
・ギンギラの 日は声かけて さりげなく(おーちゃん)
・冷や水は 昔年寄り 今頼り(さごじょう)
・涼の風 緑の蔓(つる)の 恩返し(澄華)
・しょっぱいは しっぱいじゃない 妻の愛(くるり)
・カラ梅雨に 猛暑ばかりで ダム悲鳴(朝霞の大三元)
【子ども部門 佳作】(副賞:暑さ対策グッズ)
・髪型を 気にせず帽子を かぶりたい(さーや)
・夏休み 打ち水係りに 立候補(ちーちゃん)
・同じ味 なのに嬉しい 夏の水(おだみやゆうき)
・熱中症部屋でも起きるきけんなやつ(佐々木貫太朗)
・水筒の 氷のマラカス カランコロン(おだみやいちか)
・若いけど 過信大敵 この暑さ(おかず)
・一杯の 麦茶をママと 半分こ(おだみやいちか)
・ぼうしきて なかよくあそぶ おひさまと(ぱんだ)
・せんぷうき 電源入れて あああああ(佐藤しょうた)
・扇風機 彼は私の アモーレだ(ルーリー)
本コンテストの概要は以下の通りです。
【夏の暑さ対策川柳募集要項】(webサイト:http://www.hitosuzumi.jp/senryu/)
●募集内容:暑い夏を乗り切るために心がけていることや、熱中症予防のために取り入れていることを、「五・七・五」の風流な川柳で教えてください。
●募集期間:2016年5月26日(木)~7月15日(金)
●受賞作品発表:2016年8月3日(水)
●表彰式:2016年10月28日(金)※ひと涼みアワード2016内にて表彰いたします。
●応募資格・応募条件:
◎一般部門・・・高校生以上対象
◎児童・生徒部門・・・中学生以下対象
◎自治体・民間団体部門・・・地方自治体・民間団体対象
●主 催:熱中症予防声かけプロジェクト
●審 査:熱中症予防声かけプロジェクト 実行委員会
●後 援:一般社団法人 全日本川柳協会
■ 熱中症予防声かけプロジェクトについて
「熱中症予防声かけプロジェクト」は、環境省と官民一体で取組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための注意事項(熱中症予防5つの声かけ:飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)を、共通ロゴマーク等を用いて賛同企業、賛同自治体等が各々の活動を通じ、国民へ声かけを実施するものです。
※http://www.hitosuzumi.jp/
※2016年8月5日現在賛同事業所数7091ヶ所
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【本件に関するお問い合わせ先】
熱中症予防声かけプロジェクト総合運営事務局
(一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム【JEC】内)
担当:今村(いまむら)
TEL:03-6450-5502 FAX:03-6418-5912 メール:info@hitosuzumi.jp
5月26日(木)~7月15日(金)までの応募期間内で、応募総数は5000句以上にのぼり、どの作品も、暑さ対策を考えたものとなっておりました。
選考は、「暑さ対策」というテーマにあっているかはもちろんのこと、加えて、誰にでも伝わりやすい内容か・言葉選びにユーモアがあるか・世相を反映しているかの4つの観点から行いました。
下記入選作品に倣って、楽しみながら暑さ対策をいたしましょう!
◆一般部門 最優秀賞(副賞:賞金10万円等)
『ネクタイも ギャグも外して クールビズ』
「完熟きのこ」さん
◆子ども部門の最優秀賞(副賞:図書カード1万円等)
『すいとうは? ぼうしは持った? ママの声』
「ともき」さん
◆団体部門(副賞:オリジナル啓発ポスターの作成)
『最高気温 暑いのやだけど 2位もやだ』
「埼玉県熊谷市」
優秀賞以下入選作品は下記の通りです。
◆優秀賞
【一般部門 優秀賞】(副賞:賞金1万円)
・「蝉しぐれ ジイジイ心配 電話かけ」(久保あきら)
・「夏迎え 父母に送った 温度計」(らくちゃん)
・「選手らと 同時に給水 リオ観戦」(笹川 勇)
【子ども部門優秀賞】(副賞:図書カード5,000円)
・「学校で 唯一涼しい 職員室」(おだみやゆうき)
・「授業後の 水分補給が ルーティン」(おかず)
・「水をまき 虹の赤ちゃん 生まれたよ」(りぼん)
◆佳作
【一般部門 佳作】(副賞:暑さ対策グッズ)
・照れながら 妻と帽子の ペアルック(さごじょう)
・スマホ見る たびに一口 水飲もう(角森 玲子)
・降りますか?いえ男用日傘です(フーマー)
・照り返し ママより暑い ベビーカー(カジ)
・「まさか」より 「もしも」で防ぐ 熱中症(くろしお)
・暑さ指数ポケットのスマホでゲットだぜ(暑いと溶けるお姉さん(48才))
・ギンギラの 日は声かけて さりげなく(おーちゃん)
・冷や水は 昔年寄り 今頼り(さごじょう)
・涼の風 緑の蔓(つる)の 恩返し(澄華)
・しょっぱいは しっぱいじゃない 妻の愛(くるり)
・カラ梅雨に 猛暑ばかりで ダム悲鳴(朝霞の大三元)
【子ども部門 佳作】(副賞:暑さ対策グッズ)
・髪型を 気にせず帽子を かぶりたい(さーや)
・夏休み 打ち水係りに 立候補(ちーちゃん)
・同じ味 なのに嬉しい 夏の水(おだみやゆうき)
・熱中症部屋でも起きるきけんなやつ(佐々木貫太朗)
・水筒の 氷のマラカス カランコロン(おだみやいちか)
・若いけど 過信大敵 この暑さ(おかず)
・一杯の 麦茶をママと 半分こ(おだみやいちか)
・ぼうしきて なかよくあそぶ おひさまと(ぱんだ)
・せんぷうき 電源入れて あああああ(佐藤しょうた)
・扇風機 彼は私の アモーレだ(ルーリー)
本コンテストの概要は以下の通りです。
【夏の暑さ対策川柳募集要項】(webサイト:http://www.hitosuzumi.jp/senryu/)
●募集内容:暑い夏を乗り切るために心がけていることや、熱中症予防のために取り入れていることを、「五・七・五」の風流な川柳で教えてください。
●募集期間:2016年5月26日(木)~7月15日(金)
●受賞作品発表:2016年8月3日(水)
●表彰式:2016年10月28日(金)※ひと涼みアワード2016内にて表彰いたします。
●応募資格・応募条件:
◎一般部門・・・高校生以上対象
◎児童・生徒部門・・・中学生以下対象
◎自治体・民間団体部門・・・地方自治体・民間団体対象
●主 催:熱中症予防声かけプロジェクト
●審 査:熱中症予防声かけプロジェクト 実行委員会
●後 援:一般社団法人 全日本川柳協会
■ 熱中症予防声かけプロジェクトについて
「熱中症予防声かけプロジェクト」は、環境省と官民一体で取組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための注意事項(熱中症予防5つの声かけ:飲み物を持ち歩こう、温度に気をくばろう、休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)を、共通ロゴマーク等を用いて賛同企業、賛同自治体等が各々の活動を通じ、国民へ声かけを実施するものです。
※http://www.hitosuzumi.jp/
※2016年8月5日現在賛同事業所数7091ヶ所
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【本件に関するお問い合わせ先】
熱中症予防声かけプロジェクト総合運営事務局
(一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム【JEC】内)
担当:今村(いまむら)
TEL:03-6450-5502 FAX:03-6418-5912 メール:info@hitosuzumi.jp