ＳＢＳトランスポート、相模原支店が国際標準規格ＩＳＭＳ認証を取得 －適切な情報管理体制の構築で、安心・安全な物流サービスをご提供します－

ＳＢＳグループにおいて東京・神奈川を中心に輸配送、センター運営、引越・移転などの物流事業を担うＳＢＳトランスポート株式会社（社長：鳥海昭夫、本社：東京都世田谷区）は、同社相模原支店が平成28年７月25日、情報セキュリティマネジメントシステム（ＩＳＭＳ）の国際標準規格である「ＩＳＯ２７００１」の認証を取得しましたのでお知らせいたします。

　同社相模原支店は、保険代理店様向けノベルティ商品や私鉄駅売店様向けグロサリー商品などの委託管理、保管、発送・配送業務など多種多様な商品を取り扱うチェーン小売業向けセンターを運営しております。

　近年、情報資産や個人情報に関する事件事故が多発し社会問題となる中、企業に対しても徹底した情報管理が求められております。多くの個人情報を取り扱う同社でも、年々増え続ける膨大な受発注データの厳格な管理が必須となっております。

　同社相模原支店は、昨今の社会的情報セキュリティ意識への要求に基づき、より信頼される物流サービス事業者を目指し、その情報システム管理体制を精査・改善し今般のＩＳＯ２７００１認証取得に至りました。

＜ＩＳＭＳ登録内容＞
登録組織名：ＳＢＳトランスポート株式会社　相模原支店
登録番号：JP16/080409
登録日：2016年7月25日
有効期限：2019年7月25日

＜ＩＳＭＳ情報セキュリティマネジメントシステム＞
企業や団体等の組織が情報を適切に管理・運用し、機密性、完全性、可用性に関する脆弱性とリスクを把握した上で適切な対策を継続的に施すための包括的な枠組み、又はトータルなリスクマネジメント体系を指す。

＜ＩＳＯ２７００１＞
国際標準化機構（ＩＳＯ）により標準化された、ＩＳＭＳの国際標準化規格。

＜ＩＳＭＳ適合性評価制度＞
企業や団体のＩＳＭＳが、国際標準規格に準拠していることを認定する、財団法人 日本情報処理開発協会（ＪＩＰＤＥＣ）の評価制度。

　ＩＳＯ２７００１は、情報資産の保護、セキュリティ体制の確保を目的としたマネンジメントシステムの国際規格です。これらを持続的・安定的に運用し、さらなる強化を図ることで、今後もお客さまに安心・安全な物流サービスをご提供してまいります。
以 上

■ご参考
＜ＳＢＳトランスポート株式会社概要＞
本社：〒154-0023 東京都世田谷区若林3丁目13番7号
代表者：代表取締役社長 鳥海 昭夫
設立：1945年（昭和20年）
親会社：ＳＢＳロジコム株式会社（100％）
資本金：8,000万円 （2015年12月末現在）
従業員数：324名 （2015年12月末現在）
事業所：東京・神奈川を中心に12拠点を設置
事業内容：法人・個人引越、オフィス移転、トラック輸送、物流センター運営、ルート配送、給食運搬、館内物流など
ＵＲＬ：http://www.sbs-transport.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
ＳＢＳホールディングス株式会社
ＩＲ・広報部 TEL：03-3829-2240／e-mail：contact11@sbs-group.co.jp
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