2016年08月04日 16:00

スマートバリューと協業し名古屋市「子育て支援アプリケーション構築及び運用保守業務」へ妊娠・出産コンテンツを提供

日本エンタープライズ株式会社は、株式会社スマートバリューが、愛知県名古屋市から受託した「子育て支援アプリケーション構築及び運用保守業務」で協業し、妊娠期間中に妊婦と胎児の状態に応じたアドバイスをする『ママ＆ベビの今の状態』のコンテンツ提供を担当いたします。

日本エンタープライズ株式会社（以下日本エンタープライズ、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：植田勝典）は、株式会社スマートバリュー（以下スマートバリュー、本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：渋谷　順）が、愛知県名古屋市から受託した
「子育て支援アプリケーション構築及び運用保守業務」で協業し、妊娠期間中に妊婦と胎児の状態に応じたアドバイスをする
『ママ＆ベビの今の状態』のコンテンツ提供を担当いたします。

今般、スマートバリューが名古屋市から受託した「子育て支援アプリケーション構築及び運用保守業務」は、
（1）名古屋市が子育て中の市民へ向けて、有用な情報をタイムリーに配信できるクラウドシステム　
（2）子育て中の市民が、いつでも手軽に必要な情報を入手できるスマホアプリ
の開発・運用を行うものです。
クラウド利用により名古屋市は、プログラム資産やシステム機器などを保有することなく、スマートバリューが運用する共通プラットフォーム「SMART L-Gov」（※1）を使用して、セキュアかつタイムリーに情報を配信できるようになります。妊娠・出産・育児のステージで切れ目なく市民を支援するコンテンツや情報の配信を予定しており、当社は、妊娠0ケ月から10ケ月の時期に応じて、変化する母体や胎児の状態を確認しながら、専門家によるアドバイスを閲覧できるコンテンツ『ママ＆ベビの今の状態』を
提供します。
　今秋のサービス開始を予定しています。

当社はスマートバリューとの業務資本提携を平成28年2月に締結いたしました。スマートバリューは、「社会課題をクラウドサービスで解決する企業」として、「地域情報」、「モビリティ」、「IoT」などの分野で、革新的かつ実用的なクラウドサービスを展開しています。
両社がもつ技術・知見を融合し強みを活かして、地方創生はじめ、様々な分野での協業を推進してまいります。

（※1）地域の様々な課題を解決するためのクラウドプラットフォーム