2016年08月03日 18:00

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、「認知症」予防の実態とブレインフーズのニーズについて調査結果を発表

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今回、認知症予防の実態とブレインフーズのニーズを探るべく、現状の「もの忘れ」「脳の老化」「脳の衰え」「将来認知症になる可能性」が気になると回答した50~70代の男女608人にアンケートを実施。調査の結果、ブレインフーズの摂取経験については、「一般食品」が最も高かった。ただし、「60代」と「男性」の摂取経験者では、「機能性表示食品」と回答する人が約半数に上った。

概要
【調査主旨と結果】
◆今回は認知症予防の実態とブレインフーズのニーズを探るべく、現状の「もの忘れ」「脳の老化」「脳の衰え」、または「将来認知症になる可能性」が気になると回答した50~70代の男女608人にアンケートを実施した。

◆調査の結果、ブレインフーズの摂取経験については、「一般食品」の摂取率が最も高かった。ただし、「60代」と「男性」では、「機能性表示食品」の摂取経験者が多く、約半数の人が「現在摂取している」「過去に摂取したことがある」と回答した。また、「サプリメント」は摂取経験者が少ないものの、効果を実感した人は約3割と比較的多い結果となった。

◆当レポートは、認知症予防の実態と今後のニーズを探るとともに、ブレインフーズの分野別評価についても分析・レポート。今後のマーケティング活動に資するものとなっている。

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:「もの忘れ」「脳の老化」脳の衰え」が気になる、または「将来、認知症になる可能性」が気になる50~70代の男女608人

【調査内容】
1.「もの忘れ」「脳の老化」「脳の衰え」の実態
2.認知症に対する将来の不安
3.不安を感じる具体例
4.脳に良い食品の認知度
5.脳に良い食品の摂取実態
6.効果の実感度合
7.認知症における今後の予防策
TPC消費者調査レポートNo.222
『「認知症」予防の実態とブレインフーズのニーズを探る』
―「機能性表示食品」「サプリメント」は認知症に不安をもつ「60代」と「男性」で摂取意向が高い―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr130160314
体裁:A4判カラーコピー製本約223頁+CD-ROM版
※CD-ROM版には、レポート編・データ編(基本クロス集計・単純集計表、ローデータ・調査票・FA)を収録しています。
発刊日:2016年8月1日
頒  価:360,000円(税抜)


【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810号
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■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版


【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
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フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
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