2016年7月28日(米国時間)―アプリケーションパフォーマンスカンパニーであるリバーベッドテクノロジーは本日、エンドユーザエクスペリエンス(EUE)およびアプリケーションパフォーマンスの監視ソリューションの主要プロバイダ、Aternity社買収に関する最終契約を締結したことを発表しました。リバーベッドは、株式非公開企業のAternityを買収することで、パフォーマンスモニタリングソリューションで、クラス最高のエンドユーザエクスペリエンスを提供するSteelCentralの機能を拡大することが可能です。リバーベッドの顧客およびパートナーには、ネットワークとアプリケーション、エンドユーザエクスペリエンス管理を網羅する業界トップレベルかつもっとも包括的なエンドツーエンドの可視性ソリューションを提供できるようになります。
リバーベッド会長兼CEO、ジェリー・M・ケネリーは次のようにコメントしています。「リバーベッドにとって、Aternity買収はエキサイティングで戦略的なものです。同社が提供している革新的なエンドユーザエクスペリエンス監視は、当社のSteelCentralソリューションを補完・拡大します。モバイルデバイスや仮想デスクトップ環境、クラウドの利用が増加する中で、エンドユーザエクスペリエンスを管理する機能は、よりいっそう重要性が増す一方、IT組織にとって複雑なものとなってきています。このたびの買収により、リバーベッドおよび当社パートナーは、ネットワークからアプリケーション、エンドユーザまでを網羅する完全なビューを、オールインワン・ソリューションとしてCIOおよび各企業に提供できるようになります」
Aternityの実績あるテクノロジーは、すべてのデバイスで運用されるすべてのアプリケーションでのユーザエクスペリエンス全体を監視し、ユーザ側から見たアプリケーションパフォーマンス・エクスペリエンスという視点を提供します。これは、従来の視野が狭いネットワークまたはアプリケーションパフォーマンス監視ツールの多くに欠けていた能力です。物理、仮想、モバイルなど、あらゆるデバイスをユーザエクスペリエンス重視のセルフモニタリングプラットフォームへ効率的に転換することで、企業は、ユーザ視点で先を見越したIT管理能力を享受できます。これにより、業務の混乱を飛躍的に低減し、生産性を改善することができます。
企業は、ITオペレーションのアジリティ向上、迅速なアプリケーション展開、コスト削減の達成するために、プライベートおよびパブリッククラウドから成るハイブリッドクラウドへの依存度を高めています。また、異なるオペレーティングシステム、複数のデータセンタ、MicrosoftのAsureやAWSといったクラウド環境といったハイブリッドなIT環境にアプリケーションやデータを展開しています。このような状況下において、このようなレベルの知見がますます重要になっています。
リバーベッド、SteelCentralビジネスユニット担当シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャ、マイク・サージェントは次のようにコメントしています。「各企業は、アジリティ向上とインフラコスト改善のため、ハイブリッドなIT環境の採用を急速に進めています。Aternityは、アプリケーションおよびデバイスのパフォーマンスをエンドユーザの視点から分析することで、より優れた生産性を実現すると共に、ますます複雑化するIT環境の管理を可能にします。企業は、この重要な管理能力とSteelCentralの機能を組みあわせることで、業界最強かつ完璧なパフォーマンス監視ソリューションを手に入れることができます」
エンドユーザエクスペリエンス監視において初期のパイオニアだったAternityは、現在ではモバイル、バーチャル、デスクトップ合わせて170万以上のエンドポイントを監視しています。デバイスベースの監視は、、実行されるアプリケーション場所や方法、およびユーザによるアプリケーション利用の場所や方法が細分化される中、本当のエンドユーザエクスペリエンスを実現する上で必要不可欠です。リバーベッドによるAternity買収は、モバイル、仮想、デスクトップ、あらゆるデバイスにわたって、またクラウドやSaaSを含むすべてのアプリケーションにおいて、業界をリードするエンドユーザエクスペリエンスと、デバイスベースの監視および可視性を提供します。リバーベッドは、その堅固なパートナーエコシステムを通じて、Aternityのソリューションを提供していきます。
リバーベッドは、先ごろクラウドベースのパフォーマンス監視で大幅な機能強化を図ると共に、ビジネスを加速させ生産性を改善する新しい機能をSteelCentralに付加しています。今回の買収は、SteelCentralの機能強化をさらに推進するものです。SteelCentralは、パワフルなパフォーマンス管理テクノロジーを単一コンソールで提供し、アプリケーション配信インフラへの可視性改善、エンドユーザやビジネスパフォーマンスに影響を与える前に問題点の特定・修正を可能します。これにより、ITチームは、パフォーマンスを管理できる方法を変革することができます。
また、リバーベッドは、主要SD-WANプロバイダOcedoの2016年1月の買収に引き続き、SD-WANソリューションSteelConnectを予定より早い4月に市場に投入することができました。さらにリバーベッドは、エンドツーエンドの可視化および最適化、コントロールを提供する包括的なアプリケーションパフォーマンスプラットフォームを提案します。
Aternityの買収は、2016年8月上旬に契約成立の見込みです。本件の金銭的条件については公開されていません。
Aternityのソリューションに関する詳細はこちらのページをご覧ください。http://www.riverbed.com/solutions/end-user-experience-monitoring.html
リバーベッドについて
リバーベッドは、10億ドル以上の売上を誇るアプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーとして、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームを提供しています。ロケーション・インディペンデント・コンピューティングは、場所に依存することなく、常に期待されるアプリケーションパフォーマンスの実行、および必要な際のデータ利用を実現し、エンドユーザがパフォーマンスの問題に気付く前に検出・修正します。最適な場所でアプリケーションとデータをホストする柔軟性を、企業のITインフラストラクチャに提供し、場所や距離をビジネスにおける競争上の優位性へと変えます。リバーベッドの2万5,000を超えるお客様には、Fortune 100企業およびForbes Global 100企業の97%が含まれています。リバーベッドの詳細は、http://jp.riverbed.com/ にてご覧ください。
本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部 玉利
TEL: 03-5423-6712/FAX: 03-5423-6778
E-mail: marketing@riverbed.co.jp
株式会社ジェイスピン
担当:清水・神谷
Tel: 03-5269-1038
E-mail: riverbed@jspin.co.jp
リバーベッド会長兼CEO、ジェリー・M・ケネリーは次のようにコメントしています。「リバーベッドにとって、Aternity買収はエキサイティングで戦略的なものです。同社が提供している革新的なエンドユーザエクスペリエンス監視は、当社のSteelCentralソリューションを補完・拡大します。モバイルデバイスや仮想デスクトップ環境、クラウドの利用が増加する中で、エンドユーザエクスペリエンスを管理する機能は、よりいっそう重要性が増す一方、IT組織にとって複雑なものとなってきています。このたびの買収により、リバーベッドおよび当社パートナーは、ネットワークからアプリケーション、エンドユーザまでを網羅する完全なビューを、オールインワン・ソリューションとしてCIOおよび各企業に提供できるようになります」
Aternityの実績あるテクノロジーは、すべてのデバイスで運用されるすべてのアプリケーションでのユーザエクスペリエンス全体を監視し、ユーザ側から見たアプリケーションパフォーマンス・エクスペリエンスという視点を提供します。これは、従来の視野が狭いネットワークまたはアプリケーションパフォーマンス監視ツールの多くに欠けていた能力です。物理、仮想、モバイルなど、あらゆるデバイスをユーザエクスペリエンス重視のセルフモニタリングプラットフォームへ効率的に転換することで、企業は、ユーザ視点で先を見越したIT管理能力を享受できます。これにより、業務の混乱を飛躍的に低減し、生産性を改善することができます。
企業は、ITオペレーションのアジリティ向上、迅速なアプリケーション展開、コスト削減の達成するために、プライベートおよびパブリッククラウドから成るハイブリッドクラウドへの依存度を高めています。また、異なるオペレーティングシステム、複数のデータセンタ、MicrosoftのAsureやAWSといったクラウド環境といったハイブリッドなIT環境にアプリケーションやデータを展開しています。このような状況下において、このようなレベルの知見がますます重要になっています。
リバーベッド、SteelCentralビジネスユニット担当シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャ、マイク・サージェントは次のようにコメントしています。「各企業は、アジリティ向上とインフラコスト改善のため、ハイブリッドなIT環境の採用を急速に進めています。Aternityは、アプリケーションおよびデバイスのパフォーマンスをエンドユーザの視点から分析することで、より優れた生産性を実現すると共に、ますます複雑化するIT環境の管理を可能にします。企業は、この重要な管理能力とSteelCentralの機能を組みあわせることで、業界最強かつ完璧なパフォーマンス監視ソリューションを手に入れることができます」
エンドユーザエクスペリエンス監視において初期のパイオニアだったAternityは、現在ではモバイル、バーチャル、デスクトップ合わせて170万以上のエンドポイントを監視しています。デバイスベースの監視は、、実行されるアプリケーション場所や方法、およびユーザによるアプリケーション利用の場所や方法が細分化される中、本当のエンドユーザエクスペリエンスを実現する上で必要不可欠です。リバーベッドによるAternity買収は、モバイル、仮想、デスクトップ、あらゆるデバイスにわたって、またクラウドやSaaSを含むすべてのアプリケーションにおいて、業界をリードするエンドユーザエクスペリエンスと、デバイスベースの監視および可視性を提供します。リバーベッドは、その堅固なパートナーエコシステムを通じて、Aternityのソリューションを提供していきます。
リバーベッドは、先ごろクラウドベースのパフォーマンス監視で大幅な機能強化を図ると共に、ビジネスを加速させ生産性を改善する新しい機能をSteelCentralに付加しています。今回の買収は、SteelCentralの機能強化をさらに推進するものです。SteelCentralは、パワフルなパフォーマンス管理テクノロジーを単一コンソールで提供し、アプリケーション配信インフラへの可視性改善、エンドユーザやビジネスパフォーマンスに影響を与える前に問題点の特定・修正を可能します。これにより、ITチームは、パフォーマンスを管理できる方法を変革することができます。
また、リバーベッドは、主要SD-WANプロバイダOcedoの2016年1月の買収に引き続き、SD-WANソリューションSteelConnectを予定より早い4月に市場に投入することができました。さらにリバーベッドは、エンドツーエンドの可視化および最適化、コントロールを提供する包括的なアプリケーションパフォーマンスプラットフォームを提案します。
Aternityの買収は、2016年8月上旬に契約成立の見込みです。本件の金銭的条件については公開されていません。
Aternityのソリューションに関する詳細はこちらのページをご覧ください。http://www.riverbed.com/solutions/end-user-experience-monitoring.html
リバーベッドについて
リバーベッドは、10億ドル以上の売上を誇るアプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャ分野のリーダーとして、ロケーション・インディペンデント・ コンピューティングにおける最も包括的なプラットフォームを提供しています。ロケーション・インディペンデント・コンピューティングは、場所に依存することなく、常に期待されるアプリケーションパフォーマンスの実行、および必要な際のデータ利用を実現し、エンドユーザがパフォーマンスの問題に気付く前に検出・修正します。最適な場所でアプリケーションとデータをホストする柔軟性を、企業のITインフラストラクチャに提供し、場所や距離をビジネスにおける競争上の優位性へと変えます。リバーベッドの2万5,000を超えるお客様には、Fortune 100企業およびForbes Global 100企業の97%が含まれています。リバーベッドの詳細は、http://jp.riverbed.com/ にてご覧ください。
本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc.の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。
<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部 玉利
TEL: 03-5423-6712/FAX: 03-5423-6778
E-mail: marketing@riverbed.co.jp
株式会社ジェイスピン
担当:清水・神谷
Tel: 03-5269-1038
E-mail: riverbed@jspin.co.jp