2016年07月29日 16:00

オークネット 6月バイクオークション成約排気量別ランキング

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情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝)は、2016年6月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキングベスト5をまとめました。  当ランキングは、全国4,000店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットバイクオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。

情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝)は、 2016年6月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキングベスト5をまとめました。
 当ランキングは、全国4,000店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネットバイクオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。

250ccクラス
 ビッグスクーターは、SG20Jマジェスティの4点車でも21.2万円までとなっており、買いやすい価格帯となっています。旧車では、TDR250の3点車が21.6万円までと高値がつきました。一方、GSR250は4点車の5,700Kmでも22.6万円、買取価格は10万円台と低い価格帯が続いくなど、人気車種に偏りが出ています。

400ccクラス
 SF系は、スペックIIの3中中、16,000Kmで27.0万円と非常に堅調な相場が続いています。シーズン中ではあるものの、安定しており、以前のような高値からは解放されています。アメリカンスポーツは引き続き停滞気味であり、最盛期を迎えていますが今一歩の動向となっています。現行スポーツ車は、カラーリングによっても価格差が出ているため、注意が必要です。

401cクラス
 話題のアドベンチャーが初登場しました。CRF1000は4点車、走行200Kmで121.0万円となりました。新車から約30万円落ちの価格となり、好調な滑り出しです。ハーレー750は40万円スタートでも応札なしと厳しい状況です。T-MAX530の相場も下落しており、4点の走行1,000Kmで57万円スタートでも応札がありませんでした。人気の移り変わりが大きくなる傾向が強まっており、3ヶ月前の相場からは予想が難しくなっています。

 今後もオークネットでは、モーターサイクル市場での成約ランキングのほか、様々な注目度の高い情報を発信して参ります。
※尚、本データに関しては、提供元としてオークネットという企業名を記載の上でご自由に御利用ください。
本件に関するお問い合わせは 株式会社オークネット 
経営企画グル―プ  広報担当 藤崎 真弘・降旗 佳奈枝・佐藤 秋佳
TEL:03-6440-2530 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社オークネット(カブシキガイシャオークネット)
代表者
藤崎清孝(フジサキ キヨタカ)
所在地
〒107-8349
東京都港区北青山2-5-8 青山OMスクエア8F
TEL
03-6440-2500
業種
小売・流通
上場先
東証一部
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.aucnet.co.jp/
IR情報
http://ir.aucnet.co.jp/ja/index.html

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