世界大手太陽光パネルメーカーであるジンコソーラーは、7月26日、電気工事・配電外線工事 ・太陽光発電設備などを手掛ける旭電業株式会社に、兵庫県篠山市の合計7.245MWの太陽光発電設備に高効率モジュールを提供したと発表した。
このメガソーラーは、兵庫県篠山市にあるゴルフ場跡地に立地する。工事は2期に分けて実施する計画で、今年5月に着工した第1期工事の設置容量は高圧で1.197MW、第2期工事の設置予定は特高で6.048MW。ジンコソーラーが23000枚の315W高効率モジュールを提供する。
2018年7月に完工する予定で、稼働後の年間発電量は、日本の一般家庭約1900世帯の発電電力量を見込んでいる。発電した電力は、関西電力株式会社に全量売電する。
「廃止したゴルフ場は、造成済みの広い敷地で、木陰が丁度よく、太陽光発電プロジェクトの開発に非常に適しています。また、太陽光発電所設置により、エネルギー資源・遊休 土地の有効利用で、地球環境に貢献できます。そして、ジンコソーラーの提供した高効率モジュールは、業界でリードしている発電効率と優れたPIDフリー性能により、ソーラー発電プロジェクトの投資収益率を最大にします。
弊社は今回旭電業株式会社に協力できまして、大変光栄だと思います。日本企業は協力会社の選定にとても厳しく、ジンコソーラーは、この数年間、日本市場で集めた豊富なプロジェクト開発経験と完全なアフターサービスシステムに基づいて、たくさんの日本のお客様から認めて頂いてまいりました。今後、より多くの日本企業に協力し、日本が原発依存から抜け出し、自然エネルギーへ転換することに助力したいです。」とジンコソーラー関係担当者がコメントした。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2016年3月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで3.5GW、太陽電池で3GW、太陽光発電モジュールで6GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電力を販売しており、2016年3月31日時点で、約1007MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続、稼働しております。
ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、マレーシア、ポルトガル、南アフリカに5つの生産施設、中国、スペイン、英国、UAE、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ガーナ、ブラジル、コスタリカ、メキシコに12の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本、インド、南アフリカ、チリに11の海外子会社を持ち、従業員計1万5000人以上を雇用しております。
詳しい情報はhttp://www.jinkosolar.com/ を参照。
住所:103-0026東京都 中央区日本橋兜町13番2号 兜町偕成ビル本館9階
代表電話:03-6661-0899
FAX番号:03-6661-0129
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp
このメガソーラーは、兵庫県篠山市にあるゴルフ場跡地に立地する。工事は2期に分けて実施する計画で、今年5月に着工した第1期工事の設置容量は高圧で1.197MW、第2期工事の設置予定は特高で6.048MW。ジンコソーラーが23000枚の315W高効率モジュールを提供する。
2018年7月に完工する予定で、稼働後の年間発電量は、日本の一般家庭約1900世帯の発電電力量を見込んでいる。発電した電力は、関西電力株式会社に全量売電する。
「廃止したゴルフ場は、造成済みの広い敷地で、木陰が丁度よく、太陽光発電プロジェクトの開発に非常に適しています。また、太陽光発電所設置により、エネルギー資源・遊休 土地の有効利用で、地球環境に貢献できます。そして、ジンコソーラーの提供した高効率モジュールは、業界でリードしている発電効率と優れたPIDフリー性能により、ソーラー発電プロジェクトの投資収益率を最大にします。
弊社は今回旭電業株式会社に協力できまして、大変光栄だと思います。日本企業は協力会社の選定にとても厳しく、ジンコソーラーは、この数年間、日本市場で集めた豊富なプロジェクト開発経験と完全なアフターサービスシステムに基づいて、たくさんの日本のお客様から認めて頂いてまいりました。今後、より多くの日本企業に協力し、日本が原発依存から抜け出し、自然エネルギーへ転換することに助力したいです。」とジンコソーラー関係担当者がコメントした。
ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2016年3月31日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコンインゴットとウエハーで3.5GW、太陽電池で3GW、太陽光発電モジュールで6GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電力を販売しており、2016年3月31日時点で、約1007MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続、稼働しております。
ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、マレーシア、ポルトガル、南アフリカに5つの生産施設、中国、スペイン、英国、UAE、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ガーナ、ブラジル、コスタリカ、メキシコに12の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本、インド、南アフリカ、チリに11の海外子会社を持ち、従業員計1万5000人以上を雇用しております。
詳しい情報はhttp://www.jinkosolar.com/ を参照。
住所:103-0026東京都 中央区日本橋兜町13番2号 兜町偕成ビル本館9階
代表電話:03-6661-0899
FAX番号:03-6661-0129
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