株式会社ハーツユナイテッドグループ(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長 CEO:宮澤 栄一、東証第一部:証券コード3676、以下、「ハーツユナイテッドグループ」)及び松竹ブロードキャスティング株式会社(以下、「松竹BC」)並びに、ハーツユナイテッドグループの子会社であり松竹BCの関連会社であるAetas株式会社(以下、「Aetas」)の3社は、世界最大級の格闘ゲーム大会Evolution Championship Series(以下、「EVO」)を主催するSRKX Productions, LLC.(以下「SRKX」)とパートナー契約を締結し、日本においてEvolution Championship Series: Japan(以下、「EVO Japan」)を開催することといたしましたので、本日お知らせいたします。
EVOは、平成7年より20年以上にわたり開催されており、世界中から数多くの強豪プレイヤーが米国ラスベガスに集結してその頂点をかけて競う、世界最大級の格闘ゲーム大会です。年々その規模は拡大しており、平成27年に開催された「EVO 2015」には延べ1万人を超えるプレイヤーが参戦、この模様を配信したインターネット動画配信サービス(Twitch)の同時視聴者数が約25万人を記録するなど、全世界が注目するゲームイベントとして確立されております。
また、日本においても、EVOに参加及び現地観戦するための旅行ツアーが実施されるほか、日本からのインターネット視聴アクセスが全世界で2番目となる約140万アカウントにも上るなど、その人気は急騰しております。
一方、ハーツユナイテッドグループは、社会人向けe-sports大会への参加や一般社団法人 日本eスポーツ協会への参画等を通じ、e-sportsの普及に積極的に取り組むとともに、日本最大級の総合ゲーム情報サイト「4Gamer.net」を運営するAetasを通じ、成長分野である動画配信ビジネスやゲームイベント等ニュースメディアの枠を越えた事業展開を目的に、平成27年7月に松竹BCと資本業務提携を締結し、従来の放送とは一線を画する、ゲームコンテンツを主体とした映像制作及び動画配信事業、並びにe-sportsなどのゲームイベントやゲーム実況配信等に関する事業において、相互に協働して参りました。
こうした取り組みのなか、ハーツユナイテッドグループ、松竹BC、及びAetasの3社は、格闘ゲーム大会の世界最高峰であるEVOの日本開催誘致をその中核となる事業の一つとして捉え、またEVOを主催するSRKXもかねてより日本での開催を検討しており、その実現に向けてSRKXと慎重に協議を重ねて参りました。その結果、この度、SRKXにとって長年の目標であったEVO Japanの開催を実現するためのパートナーとして選定され、EVO Japanの開催を決定するに至りました。
EVO Japanについては、平成28年7月17日(日本時間18日)に米国ラスベガスにて開催された「EVO 2016」のFinalsにおいて、EVO主催者の一人であるMark Julio氏によりその開催が告知され、世界的に活躍するゲームプロデューサーの株式会社バンダイナムコエンターテインメント・ゼネラルマネージャー・原田勝弘氏、CAPCOM U.S.A.,INC. Officer 小野義徳氏も壇上にて開催決定に関するコメントを寄せ、会場のプレイヤーや観客に大きな反響をもって迎えられました。
EVO Japanの開催決定について、EVOの創始者であるJoey Cuellar氏は「この度、私達はEVOの熱狂や感動といった様々な体験を日本で実現するために、ハーツユナイテッドグループ及び松竹BCと、“4Gamer.net”とパートナーシップを結びました。これまで渡米することが出来なかった多くのゲーマーが参加できる様になるだけでなく、EVOを米国以外で、さらに格闘ゲーム発祥の地で開催することに大きな意味があると考えています。今後、EVO Japanを素晴らしいイベントにするために彼らと一緒に取り組んでいくことを非常に楽しみにしています。」と話しています。
今後、ハーツユナイテッドグループ、松竹BC及びAetasの3社は、EVO Japanの開催に向け準備を進め、詳細につきましては、平成28年9月下旬に公表を予定しております。
EVOは、平成7年より20年以上にわたり開催されており、世界中から数多くの強豪プレイヤーが米国ラスベガスに集結してその頂点をかけて競う、世界最大級の格闘ゲーム大会です。年々その規模は拡大しており、平成27年に開催された「EVO 2015」には延べ1万人を超えるプレイヤーが参戦、この模様を配信したインターネット動画配信サービス(Twitch)の同時視聴者数が約25万人を記録するなど、全世界が注目するゲームイベントとして確立されております。
また、日本においても、EVOに参加及び現地観戦するための旅行ツアーが実施されるほか、日本からのインターネット視聴アクセスが全世界で2番目となる約140万アカウントにも上るなど、その人気は急騰しております。
一方、ハーツユナイテッドグループは、社会人向けe-sports大会への参加や一般社団法人 日本eスポーツ協会への参画等を通じ、e-sportsの普及に積極的に取り組むとともに、日本最大級の総合ゲーム情報サイト「4Gamer.net」を運営するAetasを通じ、成長分野である動画配信ビジネスやゲームイベント等ニュースメディアの枠を越えた事業展開を目的に、平成27年7月に松竹BCと資本業務提携を締結し、従来の放送とは一線を画する、ゲームコンテンツを主体とした映像制作及び動画配信事業、並びにe-sportsなどのゲームイベントやゲーム実況配信等に関する事業において、相互に協働して参りました。
こうした取り組みのなか、ハーツユナイテッドグループ、松竹BC、及びAetasの3社は、格闘ゲーム大会の世界最高峰であるEVOの日本開催誘致をその中核となる事業の一つとして捉え、またEVOを主催するSRKXもかねてより日本での開催を検討しており、その実現に向けてSRKXと慎重に協議を重ねて参りました。その結果、この度、SRKXにとって長年の目標であったEVO Japanの開催を実現するためのパートナーとして選定され、EVO Japanの開催を決定するに至りました。
EVO Japanについては、平成28年7月17日(日本時間18日)に米国ラスベガスにて開催された「EVO 2016」のFinalsにおいて、EVO主催者の一人であるMark Julio氏によりその開催が告知され、世界的に活躍するゲームプロデューサーの株式会社バンダイナムコエンターテインメント・ゼネラルマネージャー・原田勝弘氏、CAPCOM U.S.A.,INC. Officer 小野義徳氏も壇上にて開催決定に関するコメントを寄せ、会場のプレイヤーや観客に大きな反響をもって迎えられました。
EVO Japanの開催決定について、EVOの創始者であるJoey Cuellar氏は「この度、私達はEVOの熱狂や感動といった様々な体験を日本で実現するために、ハーツユナイテッドグループ及び松竹BCと、“4Gamer.net”とパートナーシップを結びました。これまで渡米することが出来なかった多くのゲーマーが参加できる様になるだけでなく、EVOを米国以外で、さらに格闘ゲーム発祥の地で開催することに大きな意味があると考えています。今後、EVO Japanを素晴らしいイベントにするために彼らと一緒に取り組んでいくことを非常に楽しみにしています。」と話しています。
今後、ハーツユナイテッドグループ、松竹BC及びAetasの3社は、EVO Japanの開催に向け準備を進め、詳細につきましては、平成28年9月下旬に公表を予定しております。
■「EVO 2016」(平成28年7月15日~17日、米国ラスベガス開催)の様子
※本リリースに記載している商標・ロゴマーク・製品・サービス名称・写真等に関する著作権その他の権利はハーツユナイテッドグループまたは原著作権者その他の権利者が有しています。
※現時点においてEVO Japanの開催に関して、ご登壇頂いた株式会社バンダイナムコエンターテインメント様及びCAPCOM U.S.A.,INC.様を含むいかなるゲームメーカー様とも競技種目、イベント内容、時期等について協議している事実はございません。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ハーツユナイテッドグループ 経営企画室 IR/広報担当 山岸
電話:03-6406-0081(月~金:9時半~18時半/土日祝:休日)
松竹ブロードキャスティング株式会社 広報担当 小原
電話:03-5250-2320(月~金:9時半~18時/土日祝:休日)
【株式会社ハーツユナイテッドグループ概要】
ハーツユナイテッドグループHP:http://www.heartsunitedgroup.co.jp/
設立:平成25年10月1日
代表取締役社長 CEO:宮澤 栄一
本社所在地:東京都港区六本木六丁目10番1号
グループ会社の事業内容:デバッグ事業、メディア事業、クリエイティブ事業及びその他の事業
【松竹ブロードキャスティング株式会社概要】
松竹ブロードキャスティングHP:http://www.broadcasting.co.jp/
設立:平成4年4月23日
代表取締役社長:井田 寛
本社所在地:東京都中央区築地四丁目1番1号
事業内容:CS放送「衛星劇場」及び「ホームドラマチャンネル」の運営、映画製作等