2016年06月28日 09:00

ネット通販物流や企業物流業務をクラウドソーシングで仲介する「物流の窓口:クラウドロジスティクスECx」をリリース

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EC関連サービスを手掛けるECロボは7月30日からB2CやB2Bの企業物流やロジスティクス業務のクラウドソーシングサービス「物流の窓口:クラウドロジスティクスECx」の利用者の募集を開始します。物流の窓口Ecxは、倉庫運営会社や発送代行会社の遊休スペースや人材などのリソースをクラウドソーシングを活用して仲介するサービスです。マッチングした会社にはクラウドWMSの提供も行います。

EC関連サービスを手掛けるECロボは7月30日からロジスティクス業務のクラウドソーシングサービス「物流の窓口:クラウドロジスティクスECx」の利用者の募集を開始します。物流の窓口は、倉庫会社や発送代行会社の遊休スペースや人材をクラウドソーシングを活用して利用するサービスです。1次選定までは、お互い匿名でのやり取りができることが特徴です。

ネット通販市場の拡大に伴いネットショップ向けの発送代行サービスの市場が拡大していますが、荷主企業は、業者選定のために候補会社を選択することが難しくなってきています。また、見積の比較に関しても各社ばらばらの見積となり業者選定に専門性が必要になっておりました。

物流の窓口ECxは、遊休リソース(スペース・人材)を所有する倉庫運営会社(物流会社、倉庫会社、発送代行)に無料で登録いただきます。その後、荷主企業が登録した物流案件に対してWeb上で物流コンペを開催します。倉庫運営会社は、あらかじめ見積マスターを窓口ECxに登録しておくことで簡単に物流コンペに入札できます。

選定方式は、1次選定、2次選定の2段階方式となっており、1次選定は、お互い匿名で物流コンペが開催されます。荷主企業は、各社の見積と会社規模や受注実績を評価して1次選定をWeb上から実施します。1次選定に合格した会社、不合格な会社に対しては、メールで結果が配信されます。また、1次選定合格会社には、お互い会社情報、連絡先が開示され2次選定に向けた商談が直接開催されます。2次選定(最終選定)もWeb上から行えます。

ECロボは、5月から倉庫募集を開始して現在、30社の登録がされています。今後、100社まで登録を増やしてから案件を広告などで募集していく予定です。

本年中に倉庫会社300社、登録案件300を目標に事業展開していきます。

物流の窓口Ecx
http://www.crowd-logistics.com

ハイエンド低コストのクラウドWMS 「AiR Logi」
http://www.ec-zaiko.net

本件に関する問い合わせ
ECロボ 
Platform事業部
東京都港区麻布台1-9-10 飯倉ITビル5F
03-4431-1337

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社コマースロボティクス
商号
株式会社コマースロボティクス (カブシキガイシャコマースロボティクス )
代表者
伊藤 彰弘(イトウ アキヒロ)
所在地
〒105-0021
東京都港区東新橋2-11-4 マヤパダ汐留プラザ 5F
TEL
03-4431-1337
業種
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上場先
その他
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