太陽光発電関連事業に関するコンサルティング業務を行う株式会社資源総合システム(本社:東京都中央区、代表取締役:一木修)は、2016年6月15日に世界の太陽光発電システムの2016年の導入量は60GW超との見通しを発表しました。
この見通しは、同社が加盟するPV Market Alliance(PVMA)と共同で分析・発表した「Global PV Market Report」において示したもので、2016年の導入量は60GW超、2017年には70GWを超える可能性があるとしています。
主に中国、インド、米国及び新興市場が世界市場の拡大に貢献する一方、日本市場は2015年の11GWと比較すると縮小し、また欧州市場も2015年には英国市場の拡大により成長を記録したものの、2016年は再び縮小する傾向になると分析しています。
2020年の世界の太陽光発電市場の見通しは、中庸成長シナリオで約100GW、楽観シナリオでは123GWまで市場が拡大する可能性があるとしています。
本レポートの詳細はwww.pvmarketalliance.comにてご確認頂けます。入手につきましてはinfo@rts-pv.comにお問い合わせください。
この見通しは、同社が加盟するPV Market Alliance(PVMA)と共同で分析・発表した「Global PV Market Report」において示したもので、2016年の導入量は60GW超、2017年には70GWを超える可能性があるとしています。
主に中国、インド、米国及び新興市場が世界市場の拡大に貢献する一方、日本市場は2015年の11GWと比較すると縮小し、また欧州市場も2015年には英国市場の拡大により成長を記録したものの、2016年は再び縮小する傾向になると分析しています。
2020年の世界の太陽光発電市場の見通しは、中庸成長シナリオで約100GW、楽観シナリオでは123GWまで市場が拡大する可能性があるとしています。
本レポートの詳細はwww.pvmarketalliance.comにてご確認頂けます。入手につきましてはinfo@rts-pv.comにお問い合わせください。
【PV Market Alliance(PVMA)について】
PV Market Alliance(PVMA)は、中国、欧州、日本、ラテンアメリカ及び米国の太陽光発電及び集光型太陽光発電(CPV)の専門家により2014年に設立された調査機関で、世界の太陽光発電市場に関する情報を提供しています。参加している調査団体、企業は次の通りです。
・株式会社資源総合システム(日本・東京)
・Asia Europe Clean Energy (Solar) Advisory(AECEA) (中国・香港) http://www.frankhaugwitz.info/
・Becquerel Institute(ベルギー・ブリュッセル) http://becquerelinstitute.org/
・Creara (formerly Eclareon Spain)(スペイン・マドリード) http://www.creara.es/
・SPV Market Research(米国・カリフォルニア) http://www.spvmarketresearch.com/
・SolarVision Consulting(米国・カリフォルニア) http://www.solarvisionco.com/
【株式会社 資源総合システムについて】
株式会社資源総合システムは、日本国内唯一の太陽光発電専門シンクタンク・コンサルティング企業として、30年以上にわたって培ってきた太陽光発電に関する経験と知見をもとに、関連情報の発信と、お客様の太陽光発電事業化支援及び事業の強化・支援を行っており、国内外に対して太陽光発電に関する各種レポート等も発刊しております。「太陽光発電」を石油代替エネルギーから基幹エネルギーの一つに発展させるために、その本格普及の実現と太陽光発電産業の更なる成長に貢献しております。そして、お客様のビジネスに価値ある各種サービスを提供し続けるため、今後も全社一丸となって取り組んで参ります。
【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社資源総合システム(広報担当:貝塚・岡崎)
Tel:03-3551-6345
e-mail:info@rts-pv.com
URL:http://www.rts-pv.com/
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-19-2 京橋第七長岡ビル4階