株式会社メドレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀧口 浩平、代表取締役医師:豊田 剛一郎 以下メドレー)は、Facebook Messenger上にて対話形式で、症状から関連性の高い病気や対応する病院を探せる「症状チェッカーbot」を本日リリースしました。
「症状チェッカーbot」は、メドレーが運営するオンライン病気事典MEDLEYの「症状チェッカー」システムを活用しています。「めまいがする」などの自然文を入力すると、「ほかにこのような症状がなかったか」「めまいの様子はどのようなものか」など、病気を絞り込むための質問を、ボット(自動対話プログラム)が返します。こうしていくつかの質問に回答していくことで、MEDLEYに登録されている1400以上の病気の中から、関連性の高いものが表示されます。各病気の「この病気について知りたい」「関連病院/クリニックを探す」ボタンを押すことで、MEDLEYのサイトで、病気についての詳しい情報を調べたり、対応する近隣の医療機関を探したりすることができます。
※「症状チェッカーbot」利用方法
・URLから直接アクセス: https://www.messenger.com/t/medleybot
・専用Facebookページ< https://www.facebook.com/medleybot/ >の「メッセージ」ボタンからメッセージ送信画面を起動
・Facebook Messengerアプリの「友達」タブより「コードをスキャン」を選択し、専用スキャンコードをスキャンする
■代表取締役医師 豊田 剛一郎のコメント
例えば医療現場で「頭痛」を訴える患者さんを診療する場合、医師は「どのくらい痛いのか」「どこが痛いのか」「どのように痛みが出てきたのか」などの質問を行います。このような詳細な情報を患者さんから聞くことで、頭痛を起こしうる多くの病気の中から可能性の高いものを絞り込んでいきます。
Facebook MessengerボットのAPIが公開されたことを受け、医師とやりとりするような感覚で、病気を絞り込み、対応する医療機関の情報までたどり着くことができるサービスを作りたいと思い、「症状チェッカーbot」の開発に着手しました。
MEDLEYは「患者さんが納得のいく医療を選択できる社会」の実現に向けて、正しい知識をわかりやすく伝える医療情報のプラットフォームとなることを目指しています。チャットボットという身近なツールを通じて、MEDLEYが持つ病気や医薬品、医療機関に関する情報を的確に提供することで、より多くの方の、病気についての学びや適切な医療機関の選択に貢献したいと考えています。
■「症状チェッカー」概要
MEDLEYの「症状チェッカー」は、社内の医師、エンジニア、統計科学者が共同開発した、症状や年齢・性別から関連性の高い病気を絞り込む独自アルゴリズムを搭載しています。医師の問診プロセスを参考に、それぞれの症状について「様子はどのようなものか」「最初に症状が出始めてからどのくらいの時間が経ったか」といった選択式の質問が設定されています。さらに、年齢・性別・季節に応じた病気の発症リスクをデータ化し、症状と掛け合わせることで、精度の高い病気検索を実現しています。
<利用方法>
(1) 症状を入力し、症状の部位や発生時の様子などに関する追加質問に回答します。症状はいくつでも設定できます。
(2) 年齢・性別を選択します。
(3) MEDLEYに登録されている1400以上の病気のうち、関連性の高いものから順に検索結果が表示されます。
(4) 病名を押すと、病気の治療法や対応する薬、病院探しのポイントなど詳細情報を見ることができます。
また病名の横の「病院」マークを押すと、ワンクリックで、対応する医療機関を探すことができます。さらにエリアや専門医の有無などで、医療機関を絞り込むことも可能です。
■豊田 剛一郎 プロフィール
1984年生まれ。東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師免許を取得するとともに小児脳の研究に従事し、初の英語論文が米国学術雑誌の表紙を飾る。2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事したのち、2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。
■株式会社メドレーについて
メドレーは、エンジニアと医師・医療従事者を含む開発チームを有し、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットサービスを提供しています。現在は、よりよい医療・介護の実現に向けて、以下の4つのサービスを展開しています。
医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY」https://medley.life/
MEDLEYは、現職医師約300人の協力のもと、さまざまな病気や薬に関する情報をまとめた“オンライン病気事典”です。1400以上の疾患についての詳細な解説記事やQ&A、約3万の医薬品情報や、最新の医学研究を紹介する「MEDLEYニュース」、症状や年齢・性別から関連性のある病気を絞り込む「症状チェッカー」などを提供し、日々更新を続けています。
MEDLEYはこれからも、充実した医療情報に誰もがアクセスできるサービスとして、正しい情報を知りたい患者と、知ってほしい医師の双方にとって “納得できる医療”の実現を目指します。
その他、メドレーのサービスラインナップ
・ オンライン通院システム「CLINICS(クリニクス)」 https://clinics.medley.life/
・ 医療介護分野の人材不足を解消する求人サイト「ジョブメドレー」 https://job-medley.com/
・ 口コミで探せる介護施設の検索サイト「介護のほんね」 https://www.kaigonohonne.com/
会社概要
設立: 2009 年 6 月 5 日
所在地: 東京都港区六本木 7-15-7 新六本木ビル 7F
資本金: 9億7,350万円(資本準備金:5億7,575万円含む)
代表取締役社長: 瀧口 浩平 代表取締役医師: 豊田 剛一郎
《本件に関するお問い合わせ先》
■株式会社メドレー 広報担当
TEL:03-4520-9823 E-mail:pr@medley.jp
※「症状チェッカーbot」利用方法
・URLから直接アクセス: https://www.messenger.com/t/medleybot
・専用Facebookページ< https://www.facebook.com/medleybot/ >の「メッセージ」ボタンからメッセージ送信画面を起動
・Facebook Messengerアプリの「友達」タブより「コードをスキャン」を選択し、専用スキャンコードをスキャンする
■代表取締役医師 豊田 剛一郎のコメント
例えば医療現場で「頭痛」を訴える患者さんを診療する場合、医師は「どのくらい痛いのか」「どこが痛いのか」「どのように痛みが出てきたのか」などの質問を行います。このような詳細な情報を患者さんから聞くことで、頭痛を起こしうる多くの病気の中から可能性の高いものを絞り込んでいきます。
Facebook MessengerボットのAPIが公開されたことを受け、医師とやりとりするような感覚で、病気を絞り込み、対応する医療機関の情報までたどり着くことができるサービスを作りたいと思い、「症状チェッカーbot」の開発に着手しました。
MEDLEYは「患者さんが納得のいく医療を選択できる社会」の実現に向けて、正しい知識をわかりやすく伝える医療情報のプラットフォームとなることを目指しています。チャットボットという身近なツールを通じて、MEDLEYが持つ病気や医薬品、医療機関に関する情報を的確に提供することで、より多くの方の、病気についての学びや適切な医療機関の選択に貢献したいと考えています。
■「症状チェッカー」概要
MEDLEYの「症状チェッカー」は、社内の医師、エンジニア、統計科学者が共同開発した、症状や年齢・性別から関連性の高い病気を絞り込む独自アルゴリズムを搭載しています。医師の問診プロセスを参考に、それぞれの症状について「様子はどのようなものか」「最初に症状が出始めてからどのくらいの時間が経ったか」といった選択式の質問が設定されています。さらに、年齢・性別・季節に応じた病気の発症リスクをデータ化し、症状と掛け合わせることで、精度の高い病気検索を実現しています。
<利用方法>
(1) 症状を入力し、症状の部位や発生時の様子などに関する追加質問に回答します。症状はいくつでも設定できます。
(2) 年齢・性別を選択します。
(3) MEDLEYに登録されている1400以上の病気のうち、関連性の高いものから順に検索結果が表示されます。
(4) 病名を押すと、病気の治療法や対応する薬、病院探しのポイントなど詳細情報を見ることができます。
また病名の横の「病院」マークを押すと、ワンクリックで、対応する医療機関を探すことができます。さらにエリアや専門医の有無などで、医療機関を絞り込むことも可能です。
■豊田 剛一郎 プロフィール
1984年生まれ。東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師免許を取得するとともに小児脳の研究に従事し、初の英語論文が米国学術雑誌の表紙を飾る。2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事したのち、2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。
■株式会社メドレーについて
メドレーは、エンジニアと医師・医療従事者を含む開発チームを有し、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットサービスを提供しています。現在は、よりよい医療・介護の実現に向けて、以下の4つのサービスを展開しています。
医師たちがつくるオンライン病気事典「MEDLEY」https://medley.life/
MEDLEYは、現職医師約300人の協力のもと、さまざまな病気や薬に関する情報をまとめた“オンライン病気事典”です。1400以上の疾患についての詳細な解説記事やQ&A、約3万の医薬品情報や、最新の医学研究を紹介する「MEDLEYニュース」、症状や年齢・性別から関連性のある病気を絞り込む「症状チェッカー」などを提供し、日々更新を続けています。
MEDLEYはこれからも、充実した医療情報に誰もがアクセスできるサービスとして、正しい情報を知りたい患者と、知ってほしい医師の双方にとって “納得できる医療”の実現を目指します。
その他、メドレーのサービスラインナップ
・ オンライン通院システム「CLINICS(クリニクス)」 https://clinics.medley.life/
・ 医療介護分野の人材不足を解消する求人サイト「ジョブメドレー」 https://job-medley.com/
・ 口コミで探せる介護施設の検索サイト「介護のほんね」 https://www.kaigonohonne.com/
会社概要
設立: 2009 年 6 月 5 日
所在地: 東京都港区六本木 7-15-7 新六本木ビル 7F
資本金: 9億7,350万円(資本準備金:5億7,575万円含む)
代表取締役社長: 瀧口 浩平 代表取締役医師: 豊田 剛一郎
《本件に関するお問い合わせ先》
■株式会社メドレー 広報担当
TEL:03-4520-9823 E-mail:pr@medley.jp