■ページURL:
http://www.syufeel.com/lp/column_09.html
■統計概要
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統計資料 ・データ出典:
・日本損害保険協会
・損害保険料率算定機構
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■大震災がきっかけに見直すことに
阪神淡路大震災・東日本大震災と未曾有の大震災以降、地震加入率が高まり、2016年4月の熊本地震でも多くの家屋が倒壊し、保険の支払額が過去最高となるとも言われています。
数十年の内に起こるであろうと懸念されている南海トラフ地震もあり、地震保険の内容が見直されることが決まりました。
http://www.syufeel.com/lp/column_09.html
■統計概要
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統計資料 ・データ出典:
・日本損害保険協会
・損害保険料率算定機構
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■大震災がきっかけに見直すことに
阪神淡路大震災・東日本大震災と未曾有の大震災以降、地震加入率が高まり、2016年4月の熊本地震でも多くの家屋が倒壊し、保険の支払額が過去最高となるとも言われています。
数十年の内に起こるであろうと懸念されている南海トラフ地震もあり、地震保険の内容が見直されることが決まりました。
■段階的な見直し
見直しは契約者の負担を考慮し、3段階に分けて実施される予定です。
1回目は2017年1月、2回目が2019年1月、最後の3回目が2021年1月。
最終全国平均19パーセントの値上げ見込み、全ての都道府県で50パーセント以上の値上げになることはないとされています。
■損が幾分も見直しの対象に
保険金の支払いは家屋の損壊具合によって変わります。
現在は「全損(100%支払)・半損(50%支払)・一部損(5%支払)」この3段階に分けられています。
見直し後は半損(50%支払)がさらに大半損(60%支払)と小半損(30%支払)の2段階に分けられることとなります。
現行では「半損(50%支払)」と認定されていたものが、「小半損(30%支払)」認定になる可能性も。
■自身の都道府県を確認しよう
地震保険の見直しでは保険料が下がる地域もあります。
まずは住まいの地域が値上げの対処になっていないか確認、2016年12月にまでに加入や見直しを検討しましょう。
2016年12月までの加入は現行の損害区分となります。
損害によっては給付の割合に差が出ることを理解しておくことが大切です。
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