2016年06月01日 16:00

プロジェクトアブロード、高校生ボランティアの半数以上が「トビタテ!留学JAPAN」奨学金を取得

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国際的なボランティア・インターンシップ運営会社プロジェクトアブロード(本社:イギリス、代表:ピーター・スロウ)は、5月下旬に発表された文部科学省運営の奨学金「トビタテ!留学JAPAN」高校生の「国際ボランティア」枠の合格者のうち、半数以上がプロジェクトアブロードに参加することを発表しました。

2015年に始まり、年に一度開催される「トビタテ!留学JAPAN」の高校生の部は、文部科学省が運営する官民協働の奨学金プログラムです。2016年度の合格者が5月下旬に発表され、大半は今年の夏休みに海外へ渡航されるようです。この奨学金プログラムは複数の分野から成り、海外留学する高校生を支援することを目的としています。その分野の中の一つが「国際ボランティア」の枠で、昨年に続き、今年も多くの合格者がプロジェクトアブロードの海外ボランティアプログラムに参加することが明らかになりました。割合でいうと、全合格者のうち半数を超え、プロジェクトアブロードは、「トビタテ!留学JAPAN」が期待する留学内容を満たした質の高い海外ボランティアプログラムを提供している組織といえるでしょう。

参加者の渡航先も世界各国にわたり、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋など広範囲にわたります。彼らが参加するプログラムは「高校生スペシャル」と呼ばれ、次のような特徴をもった海外ボランティアプログラムです。

・日本人参加者の割合が低く、世界各国から集まる高校生と一緒にボランティア活動を実施する。
・チャイルドケア、環境保護、建築、医療、スポーツ、人権など多彩なボランティアプログラムを選べる。
・2週間もしくは4週間の団体プログラムで、ボランティア活動以外にもカルチャーイベントや週末旅行なども含まれている。
・現地のコミュニケーションはすべて英語のみで、語学力向上も期待できる。
・現地スタッフによる24時間サポートをはじめ、サポート面が充実している。

プロジェクトアブロードの「高校生スペシャル」の参加者は、年々増加し、高校生の頃から海外での社会貢献を視野に入れている若者が増えている傾向にあるといえます。そんな中で、この「トビタテ!留学JAPAN」は、彼らの背中を押す大きな存在になっています。

今年の夏に向けた「高校生スペシャル」の参加者は現在も募集しています。海外で夏休みに単純な旅行ではなく、何か大きなことに挑戦したい高校生や、将来国際的なキャリアを目指している高校生にとってきっと大きなターニングポイントになり得る海外プログラムといえるでしょう。

高校生スペシャルウェブサイト
http://www.projects-abroad.jp/projects/high-school-specials/


◆プロジェクトアブロードについて
・1992年に英国でPeter Slowe博士によって、学生に海外でのボランティア経験の機会を提供することを目的として設立されたグローバル会社。
・世界30ヶ国で、現在年間約1万人のボランティアが世界中から参加。
・2008年、日本オフィス設立。
URL:http://www.projects-abroad.jp

◆当プレスリリースに関するお問い合わせ先
電話:050-3775-9030
メール:info@projects-abroad.jp

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商号
プロジェクトアブロード(プロジェクトアブロード)
代表者
河尾 満志(カワオ ミツシ)
所在地
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町1-7 東ビル313
TEL
050-3775-9030
業種
その他
上場先
未上場
会社HP
http://www.projects-abroad.jp

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