◆書籍のご紹介
最期の日、あなたは親と仲直りできますか――?
愛せない母の看取りをめぐる、娘の葛藤を描いたノンフィクション。母への末期がん告知から死の瞬間までを通じて著者が学んだ、“親の死後に後悔しないための20のレッスン”を収載しています。
「自分のルーツを知り未来を選び取る」「小さな奇跡に感謝する」「親子でも完全に理解し合うことはないと知る」物語とともに展開されるレッスンを通じて、親とのわだかまりの解消法が自然と見えてくる1冊です。
*内容の一部は、cakes連載「不仲の母を介護し看取って気づいた人生でいちばん大切なこと」でご覧いただけます。
https://cakes.mu/series/3672
【本書のあらすじ】
末期がんを宣告され、余命いくばくもないはずの母・好子は、元来強気で決して治療を諦めようとしない。
懸命に病気と闘う母を不憫に思う反面、「母を愛していない」と言葉にできる私は冷血漢なのか、と心が揺れる日々。
父・真次郎による老老介護は心配だが、母との同居を考えるだけでめまいがする――。
生きる意味とは? 親子の愛とは? 不仲の母を介護し看取って気づいた「人生でいちばん大切なこと」とは?
*定価:1,350円+税
*発売:2016年4月15日
*体裁:四六判ソフトカバー/256ページ
*ISBN:978-4-8376-7233-3
*発行所:株式会社マキノ出版
http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-7233-3/
【著者プロフィール】
川上澄江(かわかみ・すみえ)
1963年生まれ。上智大学卒業後、毎日新聞社、米通信社の記者を経てフリーランスに。結婚してカナダに渡り出産、ブリティッシュコロンビア大学政治学部の修士号を取得するも、帰国して離婚。以降、ニュース番組の翻訳などを中心に活動しながら、1人娘を育てる。2012年、再婚。本書は、半生にわたって不仲だった母を11年から2年間介護し、看取った体験を綴ったものである。
【監修者プロフィール】
片町守男(かたまち・もりお)
1969年生まれ。95年、金沢医科大学医学部卒業。昭和大学病院、諏訪中央病院、総合高津中央病院での消化器内科医としての経験を経て、2003年に衣笠病院にて緩和ケアの専門医に。06年より湘南中央病院に勤務し、現在は緩和ケア病棟医長を務める。
◆刊行記念イベントの紹介
母の日の5月8日に合わせて、5月に母にちなんだドキュメンタリー映画『七転び八起き - アメリカへ渡った戦争花嫁物語』の上映会及び、ルーシー・クラフト監督と川上澄江氏の2人でトークイベントを行います。
日時:5月22日(日)13時30分~14時50分
場所:さくらワークス<関内> イベントスペース
http://sakuraworks.org/institution/
参加費:1,200円
主催:ユナイテッドピープル
http://unitedpeople.jp/
お問合せ:http://unitedpeople.jp/contact
*お申込みはPeatixよりクレジットカード決済にてお申し込みください。
事前決済が難しい方は当日現金払いにてお願いします。
http://peatix.com/event/162845?lang=ja
◆会社概要
株式会社アップルシード・エージェンシー
代表取締役 鬼塚忠
東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス401
TEL:03-3513-4325 FAX:03-3260-4437
URL:http://www.appleseed.co.jp/
e-mail:info@appleseed.co.jp
作家の代理人として、ビジネス書や実用書、ノンフィクションから文芸書まで、幅広い書籍を手掛けています。所属作家に『人に好かれる話し方』など累計50万部以上の和田裕美氏、『情報は一冊のノートにまとめなさい』など累計50万部以上の奥野宣之氏、日韓50万部以上の『死ぬときに後悔すること25』の大津秀一氏、累計50万部突破の時代小説<合戦屋シリーズ>の北沢秋氏などがいます。
*下部写真は、映画『七転び八起き - アメリカへ渡った戦争花嫁物語』より
最期の日、あなたは親と仲直りできますか――?
愛せない母の看取りをめぐる、娘の葛藤を描いたノンフィクション。母への末期がん告知から死の瞬間までを通じて著者が学んだ、“親の死後に後悔しないための20のレッスン”を収載しています。
「自分のルーツを知り未来を選び取る」「小さな奇跡に感謝する」「親子でも完全に理解し合うことはないと知る」物語とともに展開されるレッスンを通じて、親とのわだかまりの解消法が自然と見えてくる1冊です。
*内容の一部は、cakes連載「不仲の母を介護し看取って気づいた人生でいちばん大切なこと」でご覧いただけます。
https://cakes.mu/series/3672
【本書のあらすじ】
末期がんを宣告され、余命いくばくもないはずの母・好子は、元来強気で決して治療を諦めようとしない。
懸命に病気と闘う母を不憫に思う反面、「母を愛していない」と言葉にできる私は冷血漢なのか、と心が揺れる日々。
父・真次郎による老老介護は心配だが、母との同居を考えるだけでめまいがする――。
生きる意味とは? 親子の愛とは? 不仲の母を介護し看取って気づいた「人生でいちばん大切なこと」とは?
*定価:1,350円+税
*発売:2016年4月15日
*体裁:四六判ソフトカバー/256ページ
*ISBN:978-4-8376-7233-3
*発行所:株式会社マキノ出版
http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-7233-3/
【著者プロフィール】
川上澄江(かわかみ・すみえ)
1963年生まれ。上智大学卒業後、毎日新聞社、米通信社の記者を経てフリーランスに。結婚してカナダに渡り出産、ブリティッシュコロンビア大学政治学部の修士号を取得するも、帰国して離婚。以降、ニュース番組の翻訳などを中心に活動しながら、1人娘を育てる。2012年、再婚。本書は、半生にわたって不仲だった母を11年から2年間介護し、看取った体験を綴ったものである。
【監修者プロフィール】
片町守男(かたまち・もりお)
1969年生まれ。95年、金沢医科大学医学部卒業。昭和大学病院、諏訪中央病院、総合高津中央病院での消化器内科医としての経験を経て、2003年に衣笠病院にて緩和ケアの専門医に。06年より湘南中央病院に勤務し、現在は緩和ケア病棟医長を務める。
◆刊行記念イベントの紹介
母の日の5月8日に合わせて、5月に母にちなんだドキュメンタリー映画『七転び八起き - アメリカへ渡った戦争花嫁物語』の上映会及び、ルーシー・クラフト監督と川上澄江氏の2人でトークイベントを行います。
日時:5月22日(日)13時30分~14時50分
場所:さくらワークス<関内> イベントスペース
http://sakuraworks.org/institution/
参加費:1,200円
主催:ユナイテッドピープル
http://unitedpeople.jp/
お問合せ:http://unitedpeople.jp/contact
*お申込みはPeatixよりクレジットカード決済にてお申し込みください。
事前決済が難しい方は当日現金払いにてお願いします。
http://peatix.com/event/162845?lang=ja
◆会社概要
株式会社アップルシード・エージェンシー
代表取締役 鬼塚忠
東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス401
TEL:03-3513-4325 FAX:03-3260-4437
URL:http://www.appleseed.co.jp/
e-mail:info@appleseed.co.jp
作家の代理人として、ビジネス書や実用書、ノンフィクションから文芸書まで、幅広い書籍を手掛けています。所属作家に『人に好かれる話し方』など累計50万部以上の和田裕美氏、『情報は一冊のノートにまとめなさい』など累計50万部以上の奥野宣之氏、日韓50万部以上の『死ぬときに後悔すること25』の大津秀一氏、累計50万部突破の時代小説<合戦屋シリーズ>の北沢秋氏などがいます。
*下部写真は、映画『七転び八起き - アメリカへ渡った戦争花嫁物語』より