2016年05月16日 18:00

Tripwire Enterprise、ポリシー/コンプライアンスにおけるリーダーシップを拡大

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

エンドポイント検知/対応、セキュリティ、コンプライアンスソリューションの主要なグローバルプロバイダであるTripwire, Inc.は、Tripwire Enterprise のセキュリティポリシーおよび規制コンプライアンスについて、2015 年第 1 四半期から 2016 年第 1 四半期までの間に、26 のポリシータイプに渡る 200 ものポリシーを追加したことを発表いたします。

オレゴン州ポートランド - 2016 年 4 月 28 日 -エンドポイント検知/対応、セキュリティ、コンプライアンスソリューションの主要なグローバルプロバイダであるTripwire, Inc.は、Tripwire Enterpriseのセキュリティポリシーおよび規制コンプライアンスについて、2015 年第 1 四半期から 2016 年第 1 四半期までの間に、26 のポリシータイプに渡る 200 ものポリシーを追加したことを発表いたします。またこの期間に、期限切れのポリシーを 100 件廃止しています。可視性、自動化、評価と修復に関わる数千もの変数を劇的に簡素化し、約 700 ものポリシーとプラットフォームの組み合わせを備えた Tripwire Enterprise は、業界で最も幅広く包括的なセキュリティおよびコンプライアンスに対するカバレッジを提供します。

Tripwire Enterprise は、プロアクティブなコンフィギュレーションハードニングと、エンドポイントでの変更検知/修復を実現するとともに、監査対応のコンプライアンスレポートも提供します。Tripwire Enterprise のポリシーライブラリは、Windows、VMware、ESXi、SUSE、Amazon Linux などの OS や、IBM DB2、Oracle、Microsoft SQL Server などのデータベースベンダー、さらにさまざまなエンタープライズ向けアプリケーションやネットワークデバイスに幅広く対応しています。すぐに使える28,000 種類以上の独自の検査機能により、システムの整合性とポリシーコンプライアンスを迅速に確保し、エンドポイントに潜む脅威をプロアクティブに検出できます。また、IT担当者、 セキュリティ・プロフェッショナルが、本製品の簡単に構築可能なカスタムルールを使用して、自社のビジネスに固有のコンプライアンスおよびセキュリティの問題に対処できます。

Tripwire の CTO であるドゥウェイン・マランソン は、次のようにコメントしています。「御社の IT インフラストラクチャのコンフィギュレーションを適正な状態に保つことは、サイバーセキュリティ上不可欠です。また、主だったセキュリティフレームワークやコンプライアンス基準もそれを要求しています。安全なコンフィギュレーションの維持は、組織が攻撃を早期に検知するうえでの基盤となるものです。また、甚大な損害が発生する前の迅速な対応も可能にします。Tripwire
Enterprise のポリシーおよびプラットフォームをカバーするライブラリは現在業界で最も包括的なものです。今後も内部/外部ポリシーおよび企業に影響を与える規制を広く網羅してゆきます。」

Tripwire Enterprise のポリシーの新規対応範囲:
新規対応のプラットフォーム:
・ VMware ESXi 6.0
・ Windows 10
・ IIS 8
・ Red Hat Enterprise Linux 7
・ Solaris 11
・ Oracle 11g R2
・ Oracle 12c
・ SUSE Linux Enterprise Server
・ Microsoft SQL Server 2014
・ Cisco IOS 15
・ Apple OS X 10.8
・ CentOS 6
・ CentOS 7

新規対応の NERC 産業制御システム(ICS)デバイス:
・ GarrettCom DX940
・ GarrettCom 10RX
・ NovaTech Orion

拡張対応した基準:
・ 北米電力信頼性評議重要インフラ保護基準(NERC CIP)バージョン 5
・ PCI データセキュリティ基準(PCI DSS)バージョン3.1
・ Control Objectives for Information and Related Technology(COBIT)バージョン 5.0
・ Information Technology Security Guidance (ITSG-33)
・ サーベンス・オクスリー法(SOX)COBIT バージョン 5.0 対応

詳細な情報については、次のリンクを参照してください。
http://www.tripwire.com/it-security-software/scm/

(本資料は、2016年4月28日に米Tripwire, Inc.が発表した情報の抄訳です)
http://www.tripwire.com/company/news/press-release/tripwire-enterprise-expands-policy-and-compliance-leadership/

Tripwireについて
Tripwireは企業、サービスプロバイダ、政府機関を対象とするエンドポイント検知/対応、セキュリティ、コンプライアンス、IT運用ソリュー ショ ンのリーディングプロバイダです。Tripwireのソリューションは、信頼性の高い資産の可視化機能および詳細なエンドポイントインテリジェンスをベー スに、ビジネス・コンテキストを組み合わせ、これらソリューションが一体となってセキュリティ/IT業務を統合、自動化しています。 Tripwireのエンタープライズ・クラス・ソリューションには、コンフィグレーション/ポリシー管理、ファイル整合性監視、脆弱性管理、ログ管理、レポート/分析が含まれています。

詳細については以下をご参照ください。

tripwire.com(米Tripwire, Inc.)
https://www.tripwire.com/

tripwire.co.jp(日本)
https://www.tripwire.co.jp/

また、セキュリティ関連のニュース、トレンド、および知見については以下をご参照ください。

ブログ:
THE STATE OF SECURITY(米Tripwire, Inc.)
http://www.tripwire.com/blog/

THE STATE OF SECURITY JP(日本)
http://www.tripwire.com/state-of-security-jp/

Twitter:
@TripwireInc(米Tripwire, Inc.)
https://twitter.com/TripwireInc

@TripwireJPN(日本)
https://twitter.com/TripwireJPN


本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
トリップワイヤ・ジャパン株式会社
マーケティング部
電話番号:03-5206-8610
FAX:03-5206-8613
メールアドレス: press@tripwire.co.jp


※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
トリップワイヤ・ジャパン株式会社(トリップワイヤ・ジャパンカブシキガイシャ)
代表者
Jeremy Parks(ジェレミー パークス)
所在地
〒112-0014
東京都文京区関口1-24-8 東宝江戸川橋ビル8F
TEL
03-5206-8610
業種
ソフトウエア
上場先
その他
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.tripwire.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.