2016年05月10日 14:00

プロジェクトアブロード、高校生対象の夏休み海外ボランティアプログラムを新たに追加発表

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国際的なボランティア・インターンシップ運営会社プロジェクトアブロード(本社:イギリス、代表:ピーター・スロウ)は、5月に入り高校生を対象とした夏休みの海外ボランティアプロジェクトをフィジー、ペルーなどで追加発表し、現在参加者を募集しています。

プロジェクトアブロードが運営する高校生を対象とした団体海外ボランティアプログラム「高校生スペシャル」は主に夏休みを中心に世界中から毎年1,000名以上の高校生が参加するプログラムです。日本からの参加者も毎年増加傾向にあり、高校生の頃から海外の社会問題に目を向けて、将来は国際的に活躍することを視野に入れている学生が増えているといえます。すでに募集していた世界各国でのプログラムに加えて、5月に入り、新たに以下のプログラムを追加しました。

●フィジーで環境保護ボランティア
南太平洋のフィジーでサメに関わる環境保護活動という一風変わったユニークな高校生ボランティアを募集しています。バラエティに富んだ活動にはダイビング、サメの調査、マングローブの植林、ビーチ清掃などが含まれています。また現地の専門家たちが子供のサメを捕まえ、タグ付けをする様子を観察する機会もあります。

●ペルーでインカ考古学ボランティア
ペルーの古代都市クスコ周辺の遺跡発掘チームに加わり、発掘の手法について学んだり、必要な作業の手伝いを行います。実際に無数の遺跡を見たり、博物館を訪ねて勉強したり、また地域の子供たちに対する教育活動なども実施します。

●スリランカで歯科ボランティア
将来、歯科医の道を目指している方で、途上国の医療現場を実際に見てみたい方におすすめです。活動中には、病院内での視察のほかスリランカの医療を学ぶワークショップに参加したり、地元コミュニティや孤児院でメディカルキャンプを実施したりもします。またスリランカの伝統医療であるアーユルヴェーダ療法を行っている特別な病院も訪れる予定です。

●フィリピンで建築ボランティア
2013年にフィリピンを襲った大型台風の被災地で家屋の再建活動を手伝います。現地の大工さんのもと限られた資材、道具を使いながら、基礎工事を行ったりセメントを混ぜたり、屋根を取り付けたりと一連の活動に携わります。また仕上げの作業としてペンキの色塗りにも参加します。その他にも、地元の学校を訪れ壁を綺麗に塗り直したあとに、現地の子供たちに読み聞かせをしたりいろいろなゲームをしたりして交流をする機会もある予定です。

プロジェクトアブロードの高校生プログラムは夏休みの2週間プログラムで、世界各国から集まる同世代の高校生と一緒にボランティア活動ができます。また、活動中は常に現地コーディネーターが同行し、ボランティア活動以外の様々なカルチャーイベントや週末旅行も含まれたプログラムです。開発途上国の現状を学び、社会貢献するだけでなく、欧米をはじめとした他国からの参加者との交流や現地ホストファミリーを通じて本物の現地文化を吸収したり、英語力の向上にも役立ちます。現在、6~8月に実施するプログラムの参加者を募集しています。

高校生スペシャルウェブサイト
http://www.projects-abroad.jp/projects/high-school-specials/


◆プロジェクトアブロードについて
・1992年に英国でPeter Slowe博士によって、学生に海外でのボランティア経験の機会を提供することを目的として設立されたグローバル会社。
・世界30ヶ国で、現在年間約1万人のボランティアが世界中から参加。
・2008年、日本オフィス設立。
URL:http://www.projects-abroad.jp

◆当プレスリリースに関するお問い合わせ先
電話:050-3775-9030
メール:info@projects-abroad.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
プロジェクトアブロード(プロジェクトアブロード)
代表者
河尾 満志(カワオ ミツシ)
所在地
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町1-7 東ビル313
TEL
050-3775-9030
業種
その他
上場先
未上場
会社HP
http://www.projects-abroad.jp

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