Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、4月26日、同社が提供する個人向け名刺管理アプリ「Eight」のフィードに、直接外部サイトのページからリンクを投稿できる「シェアボタン」をリリースしました。ボタン設置の公募を開始するとともに、日経ビジネスオンライン、EventRegist、PR Tableへの先行導入を発表します。
■シェアボタンをリリースした背景
これまでも記事ページのURLをコピーしてEightに投稿することは可能でしたが、記事ページから直接投稿できるシェアボタンによって、さらに容易にEightの「つながっている人」に記事を共有できるようになりました。
2015年にリニューアルしたEightは、「フィード」と「プロフィール」機能を追加し、従来の「名刺管理アプリ」としての使い方に加えて、ユーザー間のつながりを深める「ビジネスSNS」としての利用法を推奨しています。ビジネスニュースをより簡単にシェアできることで、さらなるコミュニケーションの促進に期待しています。
■リニューアルに合わせて「日経ビジネスオンライン」が導入
これまでも記事ページのURLをコピーしてEightに投稿することは可能でしたが、記事ページから直接投稿できるシェアボタンによって、さらに容易にEightの「つながっている人」に記事を共有できるようになりました。
2015年にリニューアルしたEightは、「フィード」と「プロフィール」機能を追加し、従来の「名刺管理アプリ」としての使い方に加えて、ユーザー間のつながりを深める「ビジネスSNS」としての利用法を推奨しています。ビジネスニュースをより簡単にシェアできることで、さらなるコミュニケーションの促進に期待しています。
■リニューアルに合わせて「日経ビジネスオンライン」が導入
(画像キャプション)4月26日にリニューアルした日経ビジネスオンライン。スマートフォン向けでは下部固定メニューに、Eightのシェアボタンが設置されています。
4月26日にサイトをリニューアルした日経ビジネスオンラインが、メディアとして初の設置先となります。シェアボタンはサイト上のすべての記事に設置され、より簡単に記事のタイトルやサマリをEightに投稿できるようになりました。
導入を決定した経緯として、日経ビジネスオンライン編集長・池田信太朗は次のように述べています。
「日経ビジネスオンラインは、4月26日にリニューアルを実施しました。むやみにページビューを追うのではなく、経済・経営誌サイトとして国内最大規模の200万人を超える会員の『満足度』を最大化することを狙いとしています。Eightがターゲットとする、生産性向上に熱心で新しいツール導入に積極的な企業内ユーザー像は、日経ビジネスオンラインがターゲットとする、新しく確かな経済・経営情報を求めてビジネスに生す読者像、会員像と重なります。フェイスブックやツイッターなどとの連携に期待するのはサイトへの流入の『量』ですが、今回の連携に期待するのは、会員の皆様とより深いエンゲージメントを結ぶことで、読者体験の『質』を向上させることです」
■EventRegistが、全イベントページへ導入可能に
EventRegistが、すべてのイベントページにEightのシェアボタンを設置可能な状態にしました。導入を決定した経緯として、イベントレジスト株式会社 代表取締役/CEOのヒラヤマコウスケは次にように述べています。
「EventRegistはビジネスイベントの参加申込を受け付けるプラットフォームとして、様々なイベントや展示会・セミナーでご利用いただいています。EventRegistで作成されたイベント情報が、Eightのフィードで共有されることで、一度名刺交換をしてつながった人を通して新たなイベントの存在を発見したり、イベントで再開できる機会が増えることを期待しています。」
■PR Tableが各「ストーリー」に設置
PR Tableは、会社・団体の「ストーリー」各ページにEightのシェアボタンを設置しました。これまで名刺交換をした人々に投稿がシェアされるEightのフィードは、会社・団体情報の発信先としても効果的です。
導入を決定した経緯として、PR Table編集長・菅原弘暁は次のように述べています。
「PR Tableがつくるストーリーは、就職や投資、ビジネス連携など、会社・団体を選ぶ意思決定に貢献するものです。ビジネスマンがこれまで名刺交換をしてつながった人々に、簡単にストーリーを届けられる、その投稿がシェアされていくEightの仕組みは、当社事業の特性と非常に相性が良いと考えています」
■設置先サイトの公募を開始
シェアボタンは、Sansanが許可したメディアのみ設置可能です。設置をご希望の際は、以下のフォームよりご応募ください。
http://contents.8card.net/share-button-entry.html
■シェアボタン設置で得られるメディアのメリット
特にビジネス系のメディアは、シェアボタンを設置することで以下のような効果を期待できます。
1. 記事がプライベートな投稿に埋もれない
ビジネス用途に特化しているEightでは、投稿が友人のプライベートな近況アップデートによって埋もれてしまうことはありません。
2. ビジネスの情報を求めている時に読んでもらえる
Eightは平日の昼間のアクセスが最も多く、ビジネスに関する情報を求めているユーザーが多いので、滞在時間や他のSNSへのシェア、ユーザー1人あたりの記事閲覧数の増加など、高いエンゲージメントを期待できます。
3. 新規読者の開拓に繋がりやすい
同じ職場の人や取引先の担当者など、ビジネスにおいて共通の関心を持つユーザーから記事がシェアされるため、メディアに対して興味を持ってもらえる機会が増えます。
■■■■■■ご参考資料■■■■■■
■日経ビジネスオンライン
日経ビジネスオンラインは経済・経営に関する旬の情報をお届けする会員制(無料登録)サイトです。経営・経済誌サイトとしては国内最大の214万人を超える会員基盤(2016年4月26日時点)を抱え、国内外の「日経ビジネス」専属記者や気鋭の外部寄稿者が執筆するコラムを日替わりで配信しています。http://business.nikkeibp.co.jp/
■EventRegist
EventRegist(イベントレジスト)は、イベントの作成から事前集金、参加者管理まで、誰でも簡単にオンラインで行えるイベントプラットフォームです。イベント主催者に対して、イベント当日の来場者を管理できるアプリも提供しており、大規模な展示会や企業のプライベートイベント・セミナーから、個人主催の小規模な集まりまで、さまざまなイベントで利用することができます。http://eventregist.com/
■PR Table
PR Tableは、会社・団体のストーリーを<作成→蓄積→活用>できるストーリーテリングサービスです。ストーリーを大切にする全国の会社・団体が、「採用活動」「BtoB営業」「インターナルコミュニケーション」など、ステークホルダーとのコミュニケーションツールとして活用しています。https://www.pr-table.com/
■Eight
「名刺管理アプリ」として2012年にリリースされたEightは、手入力による正確なデータ登録が好評を得て、15年に100万ユーザーを突破しました。やがて開発当初から目指していた「ビジネスSNS」への変化を志向し、近況や気になるニュースを共有できる「フィード」と、名刺以上の情報を登録できる「プロフィール」を追加しました。16年3月には、スマートフォンを介して直接つながれる「オンライン名刺交換」機能を実装し、従来の紙の名刺交換のあり方を問い直す「名刺交換アプリ」としての試みにも挑戦しています。
iPhone アプリ 対応OS:iOS8.0 以降/名称:Eight - Your business network 無料の名刺管理アプリ(無料ビジネスカテゴリ)/App Store URL :https://itunes.apple.com/jp/app/id444423637?mt=8
Android アプリ 対応 OS:Android 4.0.3 以上/名称:Eight - 無料の名刺管理アプリ (無料ビジネスカテゴリ)/Google Play URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.eightcard
Eight Webサイト/PC版ログイン https://8card.net
費用 無料(※CSVダウンロードなど一部機能を「Eightプレミアム」として有料で提供)
評価 2014年にApp Storeビジネス(無料)カテゴリ1位にランクイン。2014年、2015年 Google Playベストアプリに選出。
Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日 URL: http://jp.corp-sansan.com
代表取締役社長:寺田親弘
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金等:24億461万円(うち資本金 14億1,260万円) 社員数:200名
事業内容:名刺管理クラウドサービスの企画・開発・販売
営業を強くする名刺管理『Sansan』(法人向け) http://jp.sansan.com
100万人が使う名刺管理アプリ『Eight』(個人向け) https://8card.net
報道関係のお問い合わせ先
Sansan株式会社 広報部 担当:磯山
メール:pr@sansan.com/ TEL:03-6316-3121 / FAX:03-3409-3133
*Eightに関する画像はこちらでダウンロードできます。http://contents.8card.net/data/presskit_eight.zip
4月26日にサイトをリニューアルした日経ビジネスオンラインが、メディアとして初の設置先となります。シェアボタンはサイト上のすべての記事に設置され、より簡単に記事のタイトルやサマリをEightに投稿できるようになりました。
導入を決定した経緯として、日経ビジネスオンライン編集長・池田信太朗は次のように述べています。
「日経ビジネスオンラインは、4月26日にリニューアルを実施しました。むやみにページビューを追うのではなく、経済・経営誌サイトとして国内最大規模の200万人を超える会員の『満足度』を最大化することを狙いとしています。Eightがターゲットとする、生産性向上に熱心で新しいツール導入に積極的な企業内ユーザー像は、日経ビジネスオンラインがターゲットとする、新しく確かな経済・経営情報を求めてビジネスに生す読者像、会員像と重なります。フェイスブックやツイッターなどとの連携に期待するのはサイトへの流入の『量』ですが、今回の連携に期待するのは、会員の皆様とより深いエンゲージメントを結ぶことで、読者体験の『質』を向上させることです」
■EventRegistが、全イベントページへ導入可能に
EventRegistが、すべてのイベントページにEightのシェアボタンを設置可能な状態にしました。導入を決定した経緯として、イベントレジスト株式会社 代表取締役/CEOのヒラヤマコウスケは次にように述べています。
「EventRegistはビジネスイベントの参加申込を受け付けるプラットフォームとして、様々なイベントや展示会・セミナーでご利用いただいています。EventRegistで作成されたイベント情報が、Eightのフィードで共有されることで、一度名刺交換をしてつながった人を通して新たなイベントの存在を発見したり、イベントで再開できる機会が増えることを期待しています。」
■PR Tableが各「ストーリー」に設置
PR Tableは、会社・団体の「ストーリー」各ページにEightのシェアボタンを設置しました。これまで名刺交換をした人々に投稿がシェアされるEightのフィードは、会社・団体情報の発信先としても効果的です。
導入を決定した経緯として、PR Table編集長・菅原弘暁は次のように述べています。
「PR Tableがつくるストーリーは、就職や投資、ビジネス連携など、会社・団体を選ぶ意思決定に貢献するものです。ビジネスマンがこれまで名刺交換をしてつながった人々に、簡単にストーリーを届けられる、その投稿がシェアされていくEightの仕組みは、当社事業の特性と非常に相性が良いと考えています」
■設置先サイトの公募を開始
シェアボタンは、Sansanが許可したメディアのみ設置可能です。設置をご希望の際は、以下のフォームよりご応募ください。
http://contents.8card.net/share-button-entry.html
■シェアボタン設置で得られるメディアのメリット
特にビジネス系のメディアは、シェアボタンを設置することで以下のような効果を期待できます。
1. 記事がプライベートな投稿に埋もれない
ビジネス用途に特化しているEightでは、投稿が友人のプライベートな近況アップデートによって埋もれてしまうことはありません。
2. ビジネスの情報を求めている時に読んでもらえる
Eightは平日の昼間のアクセスが最も多く、ビジネスに関する情報を求めているユーザーが多いので、滞在時間や他のSNSへのシェア、ユーザー1人あたりの記事閲覧数の増加など、高いエンゲージメントを期待できます。
3. 新規読者の開拓に繋がりやすい
同じ職場の人や取引先の担当者など、ビジネスにおいて共通の関心を持つユーザーから記事がシェアされるため、メディアに対して興味を持ってもらえる機会が増えます。
■■■■■■ご参考資料■■■■■■
■日経ビジネスオンライン
日経ビジネスオンラインは経済・経営に関する旬の情報をお届けする会員制(無料登録)サイトです。経営・経済誌サイトとしては国内最大の214万人を超える会員基盤(2016年4月26日時点)を抱え、国内外の「日経ビジネス」専属記者や気鋭の外部寄稿者が執筆するコラムを日替わりで配信しています。http://business.nikkeibp.co.jp/
■EventRegist
EventRegist(イベントレジスト)は、イベントの作成から事前集金、参加者管理まで、誰でも簡単にオンラインで行えるイベントプラットフォームです。イベント主催者に対して、イベント当日の来場者を管理できるアプリも提供しており、大規模な展示会や企業のプライベートイベント・セミナーから、個人主催の小規模な集まりまで、さまざまなイベントで利用することができます。http://eventregist.com/
■PR Table
PR Tableは、会社・団体のストーリーを<作成→蓄積→活用>できるストーリーテリングサービスです。ストーリーを大切にする全国の会社・団体が、「採用活動」「BtoB営業」「インターナルコミュニケーション」など、ステークホルダーとのコミュニケーションツールとして活用しています。https://www.pr-table.com/
■Eight
「名刺管理アプリ」として2012年にリリースされたEightは、手入力による正確なデータ登録が好評を得て、15年に100万ユーザーを突破しました。やがて開発当初から目指していた「ビジネスSNS」への変化を志向し、近況や気になるニュースを共有できる「フィード」と、名刺以上の情報を登録できる「プロフィール」を追加しました。16年3月には、スマートフォンを介して直接つながれる「オンライン名刺交換」機能を実装し、従来の紙の名刺交換のあり方を問い直す「名刺交換アプリ」としての試みにも挑戦しています。
iPhone アプリ 対応OS:iOS8.0 以降/名称:Eight - Your business network 無料の名刺管理アプリ(無料ビジネスカテゴリ)/App Store URL :https://itunes.apple.com/jp/app/id444423637?mt=8
Android アプリ 対応 OS:Android 4.0.3 以上/名称:Eight - 無料の名刺管理アプリ (無料ビジネスカテゴリ)/Google Play URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.eightcard
Eight Webサイト/PC版ログイン https://8card.net
費用 無料(※CSVダウンロードなど一部機能を「Eightプレミアム」として有料で提供)
評価 2014年にApp Storeビジネス(無料)カテゴリ1位にランクイン。2014年、2015年 Google Playベストアプリに選出。
Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日 URL: http://jp.corp-sansan.com
代表取締役社長:寺田親弘
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金等:24億461万円(うち資本金 14億1,260万円) 社員数:200名
事業内容:名刺管理クラウドサービスの企画・開発・販売
営業を強くする名刺管理『Sansan』(法人向け) http://jp.sansan.com
100万人が使う名刺管理アプリ『Eight』(個人向け) https://8card.net
報道関係のお問い合わせ先
Sansan株式会社 広報部 担当:磯山
メール:pr@sansan.com/ TEL:03-6316-3121 / FAX:03-3409-3133
*Eightに関する画像はこちらでダウンロードできます。http://contents.8card.net/data/presskit_eight.zip