株式会社ピースオブケイク(代表取締役CEO 加藤貞顕)は、編集と連載を行った書籍『マチネの終わりに』(平野啓一郎・著、毎日新聞出版より2016年4月9日に発売)の、重版が決定したことをお知らせいたします。
本作品の編集は、コルク・佐渡島庸平、ピースオブケイク・加藤貞顕が担当しています。この時代に、純文学をどう作り、どう伝え、どう販売していくのかという課題に対して、インターネットと新聞の並行連載、オンラインで多彩なアーティストとのコラボレーション、リアルの講演や展示会を開催するという新しいものづくりの形に挑戦しています。
毎日新聞とウェブサービスnoteで連載中から大きな反響があり、連載終了時には“マチネロス”というワードも頻出するほどで、発売後1週間で重版の運びとなりました。
ピースオブケイクが手がけるnoteとcakesでは、デジタルファースト(ネットでの先行掲載)により、ベストセラーを多数輩出。書籍の制作とプロモーションを同時に実施することで、紙と電子を共に盛り上げる成果につなげています。
『マチネの終わりに』
https://note.mu/hiranok/m/m5f19f44b93c9
■内容紹介
天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。
深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。
出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。
スランプに陥りもがく蒔野。人知れず体の不調に苦しむ洋子。
やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまうが……。
芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。
■書籍情報
『マチネの終わりに』
著者:平野啓一郎
定価:本体1836円(税込)
発行元:毎日新聞出版
Amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4620108197
ほか、全国の書店にて2016年4月9日より順次発売
■平野啓一郎 プロフィール
1999年『日蝕』にて第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書は小説、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』等がある。長編小説『マチネの終わりに』2016年4月刊行。
■noteについて
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザーをつなぐことができるウェブサービスです。作品はブログやSNSなどと同様に無料公開ができ、ユーザー間で売買することも可能です。また、フォロー機能により、クリエイターとファンとの親密なリレーションを提供します。
noteにはこれまでに、1,000,000件超の記事がユーザーにより公開されています(2016年3月現在)。
webサイトURL :https://note.mu/
iOSアプリ :https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110?mt=8
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ピースオブケイク 三原
tel : 03-6427-0906 mail:pr@pieceofcake.co.jp
本作品の編集は、コルク・佐渡島庸平、ピースオブケイク・加藤貞顕が担当しています。この時代に、純文学をどう作り、どう伝え、どう販売していくのかという課題に対して、インターネットと新聞の並行連載、オンラインで多彩なアーティストとのコラボレーション、リアルの講演や展示会を開催するという新しいものづくりの形に挑戦しています。
毎日新聞とウェブサービスnoteで連載中から大きな反響があり、連載終了時には“マチネロス”というワードも頻出するほどで、発売後1週間で重版の運びとなりました。
ピースオブケイクが手がけるnoteとcakesでは、デジタルファースト(ネットでの先行掲載)により、ベストセラーを多数輩出。書籍の制作とプロモーションを同時に実施することで、紙と電子を共に盛り上げる成果につなげています。
『マチネの終わりに』
https://note.mu/hiranok/m/m5f19f44b93c9
■内容紹介
天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。
深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。
出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。
スランプに陥りもがく蒔野。人知れず体の不調に苦しむ洋子。
やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまうが……。
芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。
■書籍情報
『マチネの終わりに』
著者:平野啓一郎
定価:本体1836円(税込)
発行元:毎日新聞出版
Amazon http://www.amazon.co.jp/dp/4620108197
ほか、全国の書店にて2016年4月9日より順次発売
■平野啓一郎 プロフィール
1999年『日蝕』にて第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書は小説、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』、『透明な迷宮』、エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』等がある。長編小説『マチネの終わりに』2016年4月刊行。
■noteについて
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザーをつなぐことができるウェブサービスです。作品はブログやSNSなどと同様に無料公開ができ、ユーザー間で売買することも可能です。また、フォロー機能により、クリエイターとファンとの親密なリレーションを提供します。
noteにはこれまでに、1,000,000件超の記事がユーザーにより公開されています(2016年3月現在)。
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iOSアプリ :https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110?mt=8
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ピースオブケイク 三原
tel : 03-6427-0906 mail:pr@pieceofcake.co.jp