二人に一人が「東京五輪の決定」は「英語学習意欲」につながっていると回答 - 海外留学のEF、英語学習に関する意識調査を実

留学・語学教育事業を展開する世界最大級の私立教育機関である イー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人 イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区渋谷2-15-1　以下、EF）の研究機関、EF総合教育研究所は、2016年3月29日（火）30日（水）の2日間、twitterのアンケート機能を利用し、英語学習に関する意識調査を実施しました。

今回、EF総合教育研究所は「東京五輪・パラリンピックの決定」がどれだけ英語学習意欲や留学意欲に影響を与えているかについて調査を行いました。本調査の結果から、東京五輪・パラリンピックの決定は、二人に一人の割合（回答者の47%）で、英語学習意欲ならびに留学意欲に影響を与えていることが明らかとなりました。

今回の調査結果について、EF総合教育研究所の所長、青田 知士（あおた さとし）は次のように述べます。「東京五輪・パラリンピックの決定が、英語学習者ならびに留学希望者の裾野を広げていることは非常に良い傾向と言えるでしょう。今年（2016年）開催されるリオ五輪・パラリンピックの開催都市では、ボランティアスタッフだけでなく、現在、リオ市内のタクシードライバーまでも英語学習に励んでいるそうです。東京五輪・パラリンピックでも、リオ五輪・パラリンピック同様にボランティアスタッフの存在、そして語学力は必要不可欠です。現在、語学学習に励む皆様には、2020年に向けて、引き続き語学力の向上を目指して欲しいと考えています。」

現在、EFは全国7拠点（東京、札幌、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡）で、海外留学のカウンセリングならびにサポートを行っています。今後もEFは一人一人に合った最適な留学プランを提案して参ります。

・EF語学留学プログラム（18歳以上）：http://www.efjapan.co.jp/ils/
・EF 中高生向け留学プログラム：http://www.efjapan.co.jp/ilsh/
・EF 社会人向け留学プログラム：http://www.efjapan.co.jp/lsp/

海外留学のEF、英語学習に関する意識調査概要
調査方法：海外留学のEF、公式twitterアカウントよりアンケートを実施
調査対象者：twitterユーザー
調査期間：2016年3月29日（火）、30日（水）の2日間
回答数：英語学習に対する設問（n=467）、留学に対する設問（n=569）

イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社について
1965年に、Education First『教育を第一に』をモットーにスウェーデンで設立した、イー・エフ・エデュケーション・ファーストは、世界最大級の私立教育機関です。現在では世界53カ国以上の国々に500を超える事業拠点、及び、直営語学学校を擁し、グローバルに教育事業を展開しています。同社は、言語教育、留学、オンライン英語学習、ビジネススクールなど、さまざまなプログラムを提供しています。また、2016年リオデジャネイロ・オリンピックおよびパラリンピックの公式語学サプライヤーに認定されています。

イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社はイー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人として1973年に設立されました。

【EF公式サイト】http://www.efjapan.co.jp
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