株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長:東川 清)は株式会社ほの国百貨店様(愛知県豊橋市、代表取締役:牧野 浩志)から店舗BGM&CM配信サービス「アローサウンズ(Arrow Sounds)」を受注しました。5月1日より稼働を開始します。同社は本サービスの導入により、配信コストを月々約40%削減します。あわせて今まで手動で行っていたBGMの切り替えを自動化することにより、従業員は顧客対応に専念することが可能となります。導入は既存の館内放送設備を流用することで簡単に行えます。本サービスはコメント放送の機能を搭載しており、同社では本機能を用いて週ごとの催事案内などオリジナル放送の自動配信を計画しています。当社では今後、地方百貨店へも注力しつつ、年間30社3,000店のペースで本サービスの受注拡大を目指します。
◆月々の配信コストを約40%減、配信も自動化
本システムの導入により月々の配信コストを約40%削減します。同社では午前、午後、夕方の1日3回、従業員が手動でBGMを切り替えていますが、本システムでは音楽配信をすべてスケジュール化することにより自動化を実現、従業員は顧客対応に専念することが可能となります。
◆既存設備の流用で簡単かつ短時間で導入
導入作業は次の手順で簡単に行えます。まず専用セットトップボックス(STB・注1)を設置する。次にSTBへLANケーブルを接続する。楽曲はインターネット経由でSTBへ送られます。最後にSTBと既存の館内放送設備を音声ケーブルで接続する。簡単かつ短時間での導入が可能です。
◆毎日の営業を支える365日の安心サポート
アイティフォーではお客さまの相談窓口として365日稼働のコールセンターを設けています。ネットワークを経由してSTBの稼働状況をリモートで確認することができますので、万一の際もいち早く対応に着手することができます。既存のアンプやスピーカーなどの保守・メンテナンスもあわせて行っています。コールセンター受付・出動時間:9:00 ~ 20:00(365日)
◆コメント放送の自動配信を計画中
ほの国百貨店様では現在、催事案内などのコメント放送を従業員によるマイクアナウンスで行っていますが、今後は本システムのコメント放送機能を活用して、催事案内などオリジナル放送の自動配信を計画中です。同社ではすでに季節の催事に合わせて放送するアナウンス原稿を多数保有しており、これらの原稿を従業員が読み上げて音源を作成すれば、制作費用をかけずにオリジナル放送の自動配信を実現することができます。人の読み上げではどうしても生じる品質のぶれを平準化することも可能です。自動化によりアナウンス担当者は接客業務へ専念できるようになるため、人件費も削減します。コメント放送は大手他社サービスでは配信できるパターン数が少なかったり、大規模チェーンでしか対応してもらえなかったりなどの課題がありました。
(注1)セットトップボックス(STB)とはネットワークに接続してさまざまなサービスを受けられるようにする機器の総称です。
【プレスリリースURL】 http://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=160406a
このプレスリリースのコンテンツはご自由にお使いください。
*本件に関する報道機関からのお問い合わせ先*
株式会社アイティフォー(東証第一部 4743)
東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
広報部:TEL:03-5275-7914 Email:kouhou_ml@itfor.co.jp
◆月々の配信コストを約40%減、配信も自動化
本システムの導入により月々の配信コストを約40%削減します。同社では午前、午後、夕方の1日3回、従業員が手動でBGMを切り替えていますが、本システムでは音楽配信をすべてスケジュール化することにより自動化を実現、従業員は顧客対応に専念することが可能となります。
◆既存設備の流用で簡単かつ短時間で導入
導入作業は次の手順で簡単に行えます。まず専用セットトップボックス(STB・注1)を設置する。次にSTBへLANケーブルを接続する。楽曲はインターネット経由でSTBへ送られます。最後にSTBと既存の館内放送設備を音声ケーブルで接続する。簡単かつ短時間での導入が可能です。
◆毎日の営業を支える365日の安心サポート
アイティフォーではお客さまの相談窓口として365日稼働のコールセンターを設けています。ネットワークを経由してSTBの稼働状況をリモートで確認することができますので、万一の際もいち早く対応に着手することができます。既存のアンプやスピーカーなどの保守・メンテナンスもあわせて行っています。コールセンター受付・出動時間:9:00 ~ 20:00(365日)
◆コメント放送の自動配信を計画中
ほの国百貨店様では現在、催事案内などのコメント放送を従業員によるマイクアナウンスで行っていますが、今後は本システムのコメント放送機能を活用して、催事案内などオリジナル放送の自動配信を計画中です。同社ではすでに季節の催事に合わせて放送するアナウンス原稿を多数保有しており、これらの原稿を従業員が読み上げて音源を作成すれば、制作費用をかけずにオリジナル放送の自動配信を実現することができます。人の読み上げではどうしても生じる品質のぶれを平準化することも可能です。自動化によりアナウンス担当者は接客業務へ専念できるようになるため、人件費も削減します。コメント放送は大手他社サービスでは配信できるパターン数が少なかったり、大規模チェーンでしか対応してもらえなかったりなどの課題がありました。
(注1)セットトップボックス(STB)とはネットワークに接続してさまざまなサービスを受けられるようにする機器の総称です。
【プレスリリースURL】 http://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=160406a
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株式会社アイティフォー(東証第一部 4743)
東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
広報部:TEL:03-5275-7914 Email:kouhou_ml@itfor.co.jp