Sansan株式会社は、同社が提供する個人向け名刺管理アプリ『Eight(エイト)』の最新バージョンで、紙の名刺を使わずスマートフォン(以下スマホ)で名刺交換できる「オンライン名刺交換」機能を実装したことを3月11日付で発表します。
*本リリースに関する画像はこちらでダウンロードできます http://contents.8card.net/data/presskit_eight.zip
「Your business network」をコンセプトに2012年にスタートしたEightは、名刺をビジネスのつながりとして活用するサービスを目指し、従来の”名刺管理アプリ”を超えた進化を続けています。
これまでのEightで名刺交換を行う(=ユーザー同士がつながる)方法としては、スマホのカメラやスキャナで紙の名刺を取り込むか、Eightの検索ボックスで相手を検索してリクエストを送るというものに限られていました。
今回新たに追加された「オンライン名刺交換」機能では、お互いのEightのプロフィールページを「オンライン名刺」としてスマホアプリで交換できるようになりました。それによって、以下の通り、紙の名刺交換によって生じていたさまざまな課題を解決できます。
オンライン名刺交換が解決する7つの課題
1. 大人数の打ち合わせや、交流会で大勢と名刺交換するときが面倒 → 複数人をまとめて登録できる
2. 相手の顔が思い出せない → 顔写真つきで送れる
3. 紙の名刺を切らした → スマホがあれば名刺交換できる
4. もらった名刺が溜まって困る → 紙の名刺をもらわないので、処理に困らない
5. 名刺を撮影するのが面倒 → 紙の名刺をもらわないので、撮影も不要
6. 相手に伝えたい情報を紙の名刺に載せきれない → プロフィールページに職歴や外部リンクなどの追加情報を記載でき、スキルや経験から仕事相手を探すことも可能に
7. 名刺だけでは相手のことがよくわからない → 瞬時に相手の経歴がわかり、スピーディーに理解が深まる
Eightは従来の紙による名刺交換のあり方を問い直し、スマホによる新たな体験を提供します。将来的にはオンライン名刺交換をすると瞬時に相互のプロフィールから学歴や職歴などの共通点をお知らせするなど、さらにビジネスコミュニケーションを促進する機能を開発予定です。
交換した名刺は「ためる」から「使う」時代へ。Eightに名刺を登録することがビジネスのつながりを活用する入口になる、新しいビジネスインフラを目指します。
■オンライン名刺交換機能の詳細
1)近くのユーザーを検索
超音波やBluetooth、Wi-Fiなどを組み合わせた近接通信技術(Nearby APITM※1)を利用して、目の前にいるEightユーザーを検出し、オンライン名刺を送受信できます。1対1だけでなく、複数のユーザーで同時に交換することも可能になります。(iPhone、Androidフォンともに対応)
2)QRコード
QRコードリーダーを読み取る(または読み取ってもらう)ことで、会ったその場で瞬時にオンライン名刺を送受信できます。
3)メール
相手がEightユーザーでない場合は、メールで自分のオンライン名刺を送信できます。
※1 Nearby APIとは
GoogleTMが提供する、近接通信を支援する技術。
Bluetooth、Wi-Fi、および不可聴のサウンド(デバイスのスピーカーとマイクを使用)の組み合わせを使用し、
複数ユーザーとアプリの間でデータを見つけ共有可能にします。
オンライン名刺交換ができるのは自分の名刺のみです。自分以外の名刺が相手に送信されることはありません。
■ Eight概要 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
*アプリダウンロード
【iPhone アプリ】対応OS:iOS7.0 以降
名称: Eight - Your business network 無料の名刺管理アプリ(無料ビジネスカテゴリ)
App Store URL :https://itunes.apple.com/jp/app/id444423637?mt=8
【Android アプリ】対応 OS:Android 4.0.3 以上 名称: Eight - 無料の名刺管理アプリ (無料ビジネスカテゴリ)
Google Play URL :https://play.google.com/store/apps/details?id=net.eightcard
【Eight Webサイト/PC版ログイン】https://8card.net
*費用:無料。※CSVダウンロードなど一部機能を「Eightプレミアム」として有料で提供
*特徴
《簡単》スマホやスキャナで名刺を読み込むだけで、オペレータが人力で正確にデータ化。クラウド上に保存されたデータはスマホやパソコンから参照でき、常にすべての名刺情報を持ち歩けます。
《ソーシャル》Eight上で名刺を介してユーザー同士がつながると、相手の連絡先が常に最新の状態に更新され通知が届きます。一度名刺交換すれば、相手とのご縁が途切れることはありません。
《ビジネスツール》日本経済新聞と連携し、お知り合いのニュースが自動で届きます。
*評価:2012年2月にスタートし、2014年にApp storeビジネス(無料)カテゴリ1位ランクイン、2014/2015 GooglePlayベストアプリに選出されました。名刺管理のアプリの決定版として登録ユーザーは100万人を突破しています。
*Eightのビジネスネットワークとしての活用法をご紹介しています。
プロフィールページで「名刺以上の自分」を表現しよう
http://contents.8card.net/blog/2016/160215.html
Eightを「ビジネスのコミュニケーション」に活用しよう
http://contents.8card.net/blog/2016/160226.html
■Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日 URL: http://jp.corp-sansan.com
代表取締役社長:寺田親弘
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金等:24億461万円(うち資本金 14億1,260万円) 社員数:200名
事業内容:名刺管理クラウドサービスの企画・開発・販売
法人向け 営業を強くする名刺管理『Sansan』 http://jp.sansan.com
個人向け Your Business Network『Eight』 https://8card.net
【ご取材に関するお問い合わせ先】Sansan株式会社 広報部 担当:磯山
メール pr@sansan.com TEL 03-6316-3121 FAX 03-3409-3133
*本リリースに関する画像はこちらでダウンロードできます http://contents.8card.net/data/presskit_eight.zip
「Your business network」をコンセプトに2012年にスタートしたEightは、名刺をビジネスのつながりとして活用するサービスを目指し、従来の”名刺管理アプリ”を超えた進化を続けています。
これまでのEightで名刺交換を行う(=ユーザー同士がつながる)方法としては、スマホのカメラやスキャナで紙の名刺を取り込むか、Eightの検索ボックスで相手を検索してリクエストを送るというものに限られていました。
今回新たに追加された「オンライン名刺交換」機能では、お互いのEightのプロフィールページを「オンライン名刺」としてスマホアプリで交換できるようになりました。それによって、以下の通り、紙の名刺交換によって生じていたさまざまな課題を解決できます。
オンライン名刺交換が解決する7つの課題
1. 大人数の打ち合わせや、交流会で大勢と名刺交換するときが面倒 → 複数人をまとめて登録できる
2. 相手の顔が思い出せない → 顔写真つきで送れる
3. 紙の名刺を切らした → スマホがあれば名刺交換できる
4. もらった名刺が溜まって困る → 紙の名刺をもらわないので、処理に困らない
5. 名刺を撮影するのが面倒 → 紙の名刺をもらわないので、撮影も不要
6. 相手に伝えたい情報を紙の名刺に載せきれない → プロフィールページに職歴や外部リンクなどの追加情報を記載でき、スキルや経験から仕事相手を探すことも可能に
7. 名刺だけでは相手のことがよくわからない → 瞬時に相手の経歴がわかり、スピーディーに理解が深まる
Eightは従来の紙による名刺交換のあり方を問い直し、スマホによる新たな体験を提供します。将来的にはオンライン名刺交換をすると瞬時に相互のプロフィールから学歴や職歴などの共通点をお知らせするなど、さらにビジネスコミュニケーションを促進する機能を開発予定です。
交換した名刺は「ためる」から「使う」時代へ。Eightに名刺を登録することがビジネスのつながりを活用する入口になる、新しいビジネスインフラを目指します。
■オンライン名刺交換機能の詳細
1)近くのユーザーを検索
超音波やBluetooth、Wi-Fiなどを組み合わせた近接通信技術(Nearby APITM※1)を利用して、目の前にいるEightユーザーを検出し、オンライン名刺を送受信できます。1対1だけでなく、複数のユーザーで同時に交換することも可能になります。(iPhone、Androidフォンともに対応)
2)QRコード
QRコードリーダーを読み取る(または読み取ってもらう)ことで、会ったその場で瞬時にオンライン名刺を送受信できます。
3)メール
相手がEightユーザーでない場合は、メールで自分のオンライン名刺を送信できます。
※1 Nearby APIとは
GoogleTMが提供する、近接通信を支援する技術。
Bluetooth、Wi-Fi、および不可聴のサウンド(デバイスのスピーカーとマイクを使用)の組み合わせを使用し、
複数ユーザーとアプリの間でデータを見つけ共有可能にします。
オンライン名刺交換ができるのは自分の名刺のみです。自分以外の名刺が相手に送信されることはありません。
■ Eight概要 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
*アプリダウンロード
【iPhone アプリ】対応OS:iOS7.0 以降
名称: Eight - Your business network 無料の名刺管理アプリ(無料ビジネスカテゴリ)
App Store URL :https://itunes.apple.com/jp/app/id444423637?mt=8
【Android アプリ】対応 OS:Android 4.0.3 以上 名称: Eight - 無料の名刺管理アプリ (無料ビジネスカテゴリ)
Google Play URL :https://play.google.com/store/apps/details?id=net.eightcard
【Eight Webサイト/PC版ログイン】https://8card.net
*費用:無料。※CSVダウンロードなど一部機能を「Eightプレミアム」として有料で提供
*特徴
《簡単》スマホやスキャナで名刺を読み込むだけで、オペレータが人力で正確にデータ化。クラウド上に保存されたデータはスマホやパソコンから参照でき、常にすべての名刺情報を持ち歩けます。
《ソーシャル》Eight上で名刺を介してユーザー同士がつながると、相手の連絡先が常に最新の状態に更新され通知が届きます。一度名刺交換すれば、相手とのご縁が途切れることはありません。
《ビジネスツール》日本経済新聞と連携し、お知り合いのニュースが自動で届きます。
*評価:2012年2月にスタートし、2014年にApp storeビジネス(無料)カテゴリ1位ランクイン、2014/2015 GooglePlayベストアプリに選出されました。名刺管理のアプリの決定版として登録ユーザーは100万人を突破しています。
*Eightのビジネスネットワークとしての活用法をご紹介しています。
プロフィールページで「名刺以上の自分」を表現しよう
http://contents.8card.net/blog/2016/160215.html
Eightを「ビジネスのコミュニケーション」に活用しよう
http://contents.8card.net/blog/2016/160226.html
■Sansan株式会社 会社概要
設立:2007年6月11日 URL: http://jp.corp-sansan.com
代表取締役社長:寺田親弘
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金等:24億461万円(うち資本金 14億1,260万円) 社員数:200名
事業内容:名刺管理クラウドサービスの企画・開発・販売
法人向け 営業を強くする名刺管理『Sansan』 http://jp.sansan.com
個人向け Your Business Network『Eight』 https://8card.net
【ご取材に関するお問い合わせ先】Sansan株式会社 広報部 担当:磯山
メール pr@sansan.com TEL 03-6316-3121 FAX 03-3409-3133