2016年03月11日 11:00

採用担当者のホンネ調査【~採用の常識・非常識~】退職者の「再入社」を許容する企業は8割強も。ただし、退職理由がネガティブだと受け入れは困難な傾向。

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総合転職エージェント 株式会社ワークポート(東京都品川区、代表取締役社長 CEO:田村高広)は、ワークポートの取引企業の採用担当者に向けて実施した“採用担当者のホンネ調査【~採用の常識・非常識~】”の結果をお知らせ致します。

総合転職エージェント 株式会社ワークポート(東京都品川区、代表取締役社長 CEO:田村高広)は、ワークポートの取引企業の採用担当者に向けて実施した“採用担当者のホンネ調査【~採用の常識・非常識~】”の結果をお知らせ致します。


【内容】
Q. 退職者の再入社を受け入れますか?

一度退職した会社に再就職するというのは一般的にどの程度受け入れられるものなのでしょうか? 今回は、採用担当者に「退職者の再入社を受け入れますか?」という質問をしてみました。

調査の結果、退職者の再入社を受け入れると答えた担当者は、なんと83%にも及びました。やはり過去に在職経験があるため、仕事のやり方や内容を理解しているので「即戦力となるから」という理由が圧倒的に多く見受けられました。また、「他社での経験やノウハウをフィードバックしてもらえる」という声も多数挙がり、他社で経験を積んできたことがさらにプラスに働くようです。ただし、誰でも再入社を受け入れるというわけではなく、“退職理由による”という条件がつくようです。解雇やトラブルなどのネガティブな理由で退職している場合や、社風が合わない、仕事に対する不満があるなどの根本的な部分に退職の要因がある場合は再入社の受け入れは難しいようです。

やはり勤めていた会社を退職する際は、どんな心情であれ円満退職するように気をつけたほうがよさそうです。
【調査概要】
調査内容:採用担当者の意識調査
調査対象:ワークポート取引企業の採用担当者(69社)
調査期間:2016年2月1日(月)~2016年3月4日(金)
アンケート掲載ページ:http://www.workport.co.jp/recruit_data/detail39.html

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■本リリースに関するお問い合わせ 
株式会社ワークポート  担当:清水  
フリーダイヤル :0120-77-1049(代表)
E-mail : otoiawase@workport.jp                          
所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー6/9F
URL:http://www.workport.co.jp/corporate/ facebook:https://www.facebook.com/workport

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

株式会社ワークポート
商号
株式会社ワークポート(カブシキガイシャワークポート)
代表者
田村 高広(タムラ タカヒロ)
所在地
〒141-0032
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F
TEL
03-6417-0064
業種
人材関連
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.workport.co.jp/corporate/
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