Zuora Japan株式会社
2016年3月8日
クラウド会計freeeがサブスクリプション・ビジネスのさらなる成長に向け、
Zuoraの『リレーションシップ・ビジネス・マネージメント(RBM)』を採用
サブスクリプション・ビジネスの収益向上プラットフォームを提供するZuora(R)(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表執行役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は、freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木 大輔、以下 freee)がZuoraの提供する「リレーションシップ・ビジネス・マネージメント(RBM)(TM)」を採用したことを発表します。
■freeeのRBM採用背景
freeeが運営する中小企業・個人事業主のための「クラウド会計ソフトfreee」はスモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう、あらゆる業務がクラウドで完結する「クラウド完結型社会」の実現を目指し、サービスの拡大をつづけています。2013年3月のサービス開始以来、既に50万を超える事業所に利用され(2016年2月時点)、急速に成長しています。またこれまでに、「給与計算ソフトfreee」、「マイナンバー管理 freee」、「会社設立 freee」を新たに展開し、今後も新しいサービスを投入予定です。
更なるビジネスの成長に向け、これまで以上に顧客のニーズに対して最適なサービスを迅速に市場に投入できることに加え、freee自体のバックオフィス業務の効率化も同時に実現できることが決め手となり、ZuoraのRBMが採用されました。
■導入のメリット
Zuoraの提供するRBMは、企業や組織のサブスクリプション・ビジネスの収益向上の支援を行うためのSaaSプラットフォームです。従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション型ビジネスのための業務(プライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上計上、レポート・分析)を支援します。
RBMの導入により、新サービスの市場投入期間を最短化し、フリートライアル、フリーミアム、従量課金などによるプライシング戦略の強化による新規顧客獲得や、レポーティング・分析による既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の低減が実現できます。また、請求・回収、売上計上の自動化に加え、見積もり、契約管理などのバックオフィス業務の標準化・効率化も実現可能です。
freeeはRBMの導入により、新サービスの市場投入の際に必要であった既存システム改修がなくなり、迅速に新サービスの提供を開始できます。これにより、freeeの新サービス市場導入期間(Time To Market)を従来と比べ40%短縮し、新規顧客の獲得を可能にします。顧客のニーズに合わせた新規プランの展開も容易になり、既存顧客に対して価値の高いサービスの継続的な提供を行い、長期に渡るリレーションシップの構築を実現します。また、RBMにより可能になる業務の標準化・効率化によって、販売チャネルの拡大も容易になります。freeeは、RBMの導入により、サブスクリプション・ビジネスを強化し、更なる事業の拡大を目指します。
■コメント
freee 株式会社 代表取締役 佐々木 大輔は次のように述べています。
「Box、Marketo、DocuSign、Zendeskなど海外の有力なSaaSベンダーが利用しているZuoraを知った時には驚きました。何故なら、彼らが成長していく上で必要とした要件をZuoraは標準機能として実装していたからです。つまり、先人達のノウハウやナレッジがZuoraに集約されているので、私は時間を買うことができたのです。RBMの採用により、今後はユーザーのための開発により一層集中することができます。Zuoraと共にfreeeのミッションの実現を加速してまいります。」
■RBMが実現するサブスクリプション・ビジネスプラットフォーム概略図
http://info.zuora.com/rs/602-QGZ-447/images/Zuora_RBM01.png
【freee 株式会社について】
ミッションは「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」。小さなビジネスにたずさわる誰もが、新しいテクノロジーやソリューションを導入することで、本当にやりたい創造的な活動にフォーカスできる、そして大企業よりも強くてかっこよくなれる、そんなワクワクする世の中を目指している会社。
提供サービス一覧:
「クラウド会計ソフト freee」https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」https://www.freee.co.jp/payroll
「マイナンバー管理 freee」https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」https://www.freee.co.jp/launch/
「経営ハッカー」http://keiei.freee.co.jp/
【Zuoraについて】
Zuoraのリレーションシップ・ビジネス・マネージメント(RBM)(TM)はすべての業種のお客様に対して、従来のプロダクト販売のビジネスモデル(所有)からサブスクリプション型のビジネスモデル(利用、共有)へのビジネスモデル変革の支援を行います。また、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と、業務の効率化の支援を行います。Zuoraはグローバル12拠点でお客様をサポートしており、メディア、トラベル、消費材、ハイテク、クラウド、IoT、テレコム、ヘルスケアなど幅広い業界で採用されています。
2015年の9月には、日本法人 Zuora Japan株式会社を設立。
https://jp.zuora.com/press-release/zuora-ignites-subscription-economy-in-japan/
日本におけるサブスクリプション・ビジネス市場をさらに拡大すべく、事業の本格展開を始めています。
Zuora Japan Webサイト https://jp.zuora.com/
Facebook https://www.facebook.com/zuorajapan/
Twitter http://twitter.com/Zuora_Japan
※ZuoraおよびZuoraのロゴマーク、リレーションシップ・ビジネス・マネージメント(RBM)はZuoraの登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
Zuora Japan株式会社 マーケティング 担当:藤野
TEL:03-6386-9533 E-mail:sey.fujino@zuora.com
2016年3月8日
クラウド会計freeeがサブスクリプション・ビジネスのさらなる成長に向け、
Zuoraの『リレーションシップ・ビジネス・マネージメント(RBM)』を採用
サブスクリプション・ビジネスの収益向上プラットフォームを提供するZuora(R)(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、日本法人 Zuora Japan株式会社:東京都千代田区、代表執行役社長 桑野 順一郎、以下Zuora)は、freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木 大輔、以下 freee)がZuoraの提供する「リレーションシップ・ビジネス・マネージメント(RBM)(TM)」を採用したことを発表します。
■freeeのRBM採用背景
freeeが運営する中小企業・個人事業主のための「クラウド会計ソフトfreee」はスモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう、あらゆる業務がクラウドで完結する「クラウド完結型社会」の実現を目指し、サービスの拡大をつづけています。2013年3月のサービス開始以来、既に50万を超える事業所に利用され(2016年2月時点)、急速に成長しています。またこれまでに、「給与計算ソフトfreee」、「マイナンバー管理 freee」、「会社設立 freee」を新たに展開し、今後も新しいサービスを投入予定です。
更なるビジネスの成長に向け、これまで以上に顧客のニーズに対して最適なサービスを迅速に市場に投入できることに加え、freee自体のバックオフィス業務の効率化も同時に実現できることが決め手となり、ZuoraのRBMが採用されました。
■導入のメリット
Zuoraの提供するRBMは、企業や組織のサブスクリプション・ビジネスの収益向上の支援を行うためのSaaSプラットフォームです。従来のERPやCRM、販売管理等のシステムでは対応できない、サブスクリプション型ビジネスのための業務(プライシング、見積、Web販売、契約管理、請求・回収、売上計上、レポート・分析)を支援します。
RBMの導入により、新サービスの市場投入期間を最短化し、フリートライアル、フリーミアム、従量課金などによるプライシング戦略の強化による新規顧客獲得や、レポーティング・分析による既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の低減が実現できます。また、請求・回収、売上計上の自動化に加え、見積もり、契約管理などのバックオフィス業務の標準化・効率化も実現可能です。
freeeはRBMの導入により、新サービスの市場投入の際に必要であった既存システム改修がなくなり、迅速に新サービスの提供を開始できます。これにより、freeeの新サービス市場導入期間(Time To Market)を従来と比べ40%短縮し、新規顧客の獲得を可能にします。顧客のニーズに合わせた新規プランの展開も容易になり、既存顧客に対して価値の高いサービスの継続的な提供を行い、長期に渡るリレーションシップの構築を実現します。また、RBMにより可能になる業務の標準化・効率化によって、販売チャネルの拡大も容易になります。freeeは、RBMの導入により、サブスクリプション・ビジネスを強化し、更なる事業の拡大を目指します。
■コメント
freee 株式会社 代表取締役 佐々木 大輔は次のように述べています。
「Box、Marketo、DocuSign、Zendeskなど海外の有力なSaaSベンダーが利用しているZuoraを知った時には驚きました。何故なら、彼らが成長していく上で必要とした要件をZuoraは標準機能として実装していたからです。つまり、先人達のノウハウやナレッジがZuoraに集約されているので、私は時間を買うことができたのです。RBMの採用により、今後はユーザーのための開発により一層集中することができます。Zuoraと共にfreeeのミッションの実現を加速してまいります。」
■RBMが実現するサブスクリプション・ビジネスプラットフォーム概略図
http://info.zuora.com/rs/602-QGZ-447/images/Zuora_RBM01.png
【freee 株式会社について】
ミッションは「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」。小さなビジネスにたずさわる誰もが、新しいテクノロジーやソリューションを導入することで、本当にやりたい創造的な活動にフォーカスできる、そして大企業よりも強くてかっこよくなれる、そんなワクワクする世の中を目指している会社。
提供サービス一覧:
「クラウド会計ソフト freee」https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」https://www.freee.co.jp/payroll
「マイナンバー管理 freee」https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」https://www.freee.co.jp/launch/
「経営ハッカー」http://keiei.freee.co.jp/
【Zuoraについて】
Zuoraのリレーションシップ・ビジネス・マネージメント(RBM)(TM)はすべての業種のお客様に対して、従来のプロダクト販売のビジネスモデル(所有)からサブスクリプション型のビジネスモデル(利用、共有)へのビジネスモデル変革の支援を行います。また、サブスクリプション・ビジネスにおける新規顧客獲得、既存顧客へのアップセル・クロスセルの強化、解約率の削減による収益向上と、業務の効率化の支援を行います。Zuoraはグローバル12拠点でお客様をサポートしており、メディア、トラベル、消費材、ハイテク、クラウド、IoT、テレコム、ヘルスケアなど幅広い業界で採用されています。
2015年の9月には、日本法人 Zuora Japan株式会社を設立。
https://jp.zuora.com/press-release/zuora-ignites-subscription-economy-in-japan/
日本におけるサブスクリプション・ビジネス市場をさらに拡大すべく、事業の本格展開を始めています。
Zuora Japan Webサイト https://jp.zuora.com/
Facebook https://www.facebook.com/zuorajapan/
Twitter http://twitter.com/Zuora_Japan
※ZuoraおよびZuoraのロゴマーク、リレーションシップ・ビジネス・マネージメント(RBM)はZuoraの登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
【本プレスリリースに関するお問合せ】
Zuora Japan株式会社 マーケティング 担当:藤野
TEL:03-6386-9533 E-mail:sey.fujino@zuora.com