株式会社クリエイターズギルド(本社:東京都千代田区、代表取締役:熊切康知 http://www.cguild.com)が、『郭台銘=テリー・ゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!』監修黄文雄、著者張殿文、翻訳薛格芳(ビジネス社)が、2月25日にキンドル電子書籍ストアにてリリースいたしました。
シャープになって崩れ去っていく。
そんな日本の名門企業シャープを買収しようとする鴻海の郭台銘(テリー・ゴー)。
今回の騒動で日本でいちばん有名な台湾企業に躍り出た。
台湾で15万部突破したベストセラーを初邦訳!
今回の騒動が起こる前に台湾の鴻海(ホンハイ)《以下鴻海と表記》という企業を知っていた人がどのくらいいるだろうか?
売上高は日本円で約10兆円にも達する。グループ従業員数は約100万人。
驚くべきはその成長力!
2007年からのわずか5年間で、兆円単位だった売上が倍増しているのだ。
2011年のGDPは世界の26番目にあたる。
アルゼンチンや南アフリカ、タイなどの国よりも大きい。
台湾のGDPの3割近い数字を稼ぎ出している「超巨大企業」と呼ぶことができる。
日本の製造行で鴻海より売り上げが大きいのはトヨタ自動車くらいだ。
世界企業となったカリスマ経営者テリー・ゴウの考え「郭台銘語録」からその秘密を探る。
鴻海の重要経営事項は、ほとんど1人で決めているというカリスマ経営者である。
郭台銘(テリー・ゴー)の語録は、既に過去の指導者の名言集をはるかに超越し、
この言葉は理論と実務を結合し積年の苦労を織り交ぜた造詣である。
本書は、中小企業を世界企業にまでのし上がらせた郭台銘の比類ない
営業力、圧倒的な経営努力、洞察力、発想力などを同社の内部文書である
『郭台銘語録』をもとに構成した。
★キンドル電子書籍『郭台銘=テリー・ゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!』
監修黄文雄、著者張殿文、翻訳薛格芳(ビジネス社)
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B01C8RCZCI
★アマゾン書籍『郭台銘=テリー・ゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!』
監修黄文雄、著者張殿文、翻訳薛格芳(ビジネス社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4828417494
■目次
●まえがき 鴻海はなぜ世界企業になれたのか
●序章 4つのもしも
●第1章 スピード On Speed
・製品を売らずにスピードを売る
・ソフトウェア設計「0点」からの出発
・なぜチンギスハンは勝ってナポレオンとヒットラーは失敗したのか
・会社は従業員を育てる学校である
・わずか6カ月でインフラ整備、工場建設を完成
・かつ戦略は「方向性」「時期」「程合い」にある
・勝つためにの5つのポイント
・郭台銘とベテラン幹部の絆
・郭台銘が考えるリーダーの資質とは
・グローバル製造の資源再編成
・金型の開発時間は週単位から時単位へ短縮
・企業の成功のカギは「テクノロジー」の発展にある
・本物の経験を得るためにはあらゆる手順やポイントを理解する
・苦痛が過ぎれば新たな栄誉と成長が望める
・模倣、研究、創造、発明の4つが成功へのステップ
・構想とは最初にどう物事を考えるかである
・世界の一流ブランドとの商売は武術の「稽古」と似ている
・ひたすらアクセルを踏むのが経営ではない
・構造の視点から入って見た内容は他人と絶対に違う
●第2章 人材 On Talents and Recruiting
・キーパーソン人才の登用が企業を成長させる
・与える度胸で人材を人財に変える
・人才に発展しようとする野望があれば舞台は与えられる
・情報共有できる人こそが指導者と呼ばれる
・グローバル化の第1歩は現地の人才にある
・後継者計画は人財育成のプロセス
・幹部の向上心と野心が成長のカギ
・素晴らしい人才は試練を受けとるべきか
・ふさわしいとは
・人才の選抜と育成が企業の永久の難題
・長期投資や人才育成こそが成功できるかどうかの重要なカギ
・率先垂範が指導統率の秘訣
・「四流人才」が固く結束すれば「一流顧客」を勝ち取れる
・真の英雄は勲章を見ずして終わってしまう
・メンツを失くすことを恐れる人は最後に何もかも失う
・事実を確認し、大胆に人を使う
・周到な準備であればあるほどビジネスチャンスは拡大する
・お互いの目標が同じであれば肌色、種族、地域は問題ではない
・問題に直面しても簡単に諦めず、試行を通して解決する
・苦痛や幸せは自分がどう考えるかによって変わる
・「人才」は鴻海のブランドである
・人才登用を考慮する際の第1基準は品格
・困難から潜在能力を引き出し、試練からチームをつくり出す
・厳しい上司を選ぶのが自分を成長させるコツ
●第3章 柔軟性
●第4章 逆境
●第5章 イノベーション
■監修 黄文雄
1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。「中国没落」(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に「真実の中国史【1949年―2013年】」「学校では絶対に教えない植民地の真実」「売国奴」など多数
■著者 張殿文
台湾生まれ。1995年来日。明星大学教育学研究科博士後期課程終了。台湾と日本の安全保障、文化、経済などさまざまな交流に携わっている。
■翻訳 薛格芳
イギリス・リヴァプール大学企業管理修士、中国復旦大学博士課程修了。大手マスメディアの文芸・スポーツ・財界各分野に担当し、継続して啓発的な華人の発掘と執筆を行ってきた。著書に「五千億傳奇」(共書)、「融入顧客情境」、「懸崖邊的貴族」など。
2014年4月20日、出版書籍
★キンドル電子書籍『郭台銘=テリー・ゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!』
監修黄文雄、著者張殿文、翻訳薛格芳(ビジネス社)
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B01C8RCZCI
★アマゾン書籍『郭台銘=テリー・ゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!』
監修黄文雄、著者張殿文、翻訳薛格芳(ビジネス社)
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―――■ 株式会社クリエイターズギルド キンドル電子書籍2月 売れ筋ベスト3 ■―――
1位■ 余命半年の中国経済 これから中国はどうなるのか 著者渡邉哲也
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2位■ 暮らしに活かせるメンタリズム マジックの心理術で人を操る裏ワザ203本! 著者 鉄人社編集部
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3位■ デキる人の敬語の正しい使い方 ――――「あなたは、何のために敬語を使うの?」著者:半谷進彦
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■―――――■■―――――■本件に関するお問い合わせ■―――――■■―――――■
株式会社クリエイターズギルド
住所:東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング14F
E-Mail:kininalu@cguild.net
URL:http://www.cguild.com/kininalubooks
Twitter:https://twitter.com/kininalu_books
Facebook:http://on.fb.me/1itznMR
担当:西川
担 当 者ツイッタ―: @adv_iPhone http://twitter.com/#!/adv_iPhone
シャープになって崩れ去っていく。
そんな日本の名門企業シャープを買収しようとする鴻海の郭台銘(テリー・ゴー)。
今回の騒動で日本でいちばん有名な台湾企業に躍り出た。
台湾で15万部突破したベストセラーを初邦訳!
今回の騒動が起こる前に台湾の鴻海(ホンハイ)《以下鴻海と表記》という企業を知っていた人がどのくらいいるだろうか?
売上高は日本円で約10兆円にも達する。グループ従業員数は約100万人。
驚くべきはその成長力!
2007年からのわずか5年間で、兆円単位だった売上が倍増しているのだ。
2011年のGDPは世界の26番目にあたる。
アルゼンチンや南アフリカ、タイなどの国よりも大きい。
台湾のGDPの3割近い数字を稼ぎ出している「超巨大企業」と呼ぶことができる。
日本の製造行で鴻海より売り上げが大きいのはトヨタ自動車くらいだ。
世界企業となったカリスマ経営者テリー・ゴウの考え「郭台銘語録」からその秘密を探る。
鴻海の重要経営事項は、ほとんど1人で決めているというカリスマ経営者である。
郭台銘(テリー・ゴー)の語録は、既に過去の指導者の名言集をはるかに超越し、
この言葉は理論と実務を結合し積年の苦労を織り交ぜた造詣である。
本書は、中小企業を世界企業にまでのし上がらせた郭台銘の比類ない
営業力、圧倒的な経営努力、洞察力、発想力などを同社の内部文書である
『郭台銘語録』をもとに構成した。
★キンドル電子書籍『郭台銘=テリー・ゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!』
監修黄文雄、著者張殿文、翻訳薛格芳(ビジネス社)
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★アマゾン書籍『郭台銘=テリー・ゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!』
監修黄文雄、著者張殿文、翻訳薛格芳(ビジネス社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4828417494
■目次
●まえがき 鴻海はなぜ世界企業になれたのか
●序章 4つのもしも
●第1章 スピード On Speed
・製品を売らずにスピードを売る
・ソフトウェア設計「0点」からの出発
・なぜチンギスハンは勝ってナポレオンとヒットラーは失敗したのか
・会社は従業員を育てる学校である
・わずか6カ月でインフラ整備、工場建設を完成
・かつ戦略は「方向性」「時期」「程合い」にある
・勝つためにの5つのポイント
・郭台銘とベテラン幹部の絆
・郭台銘が考えるリーダーの資質とは
・グローバル製造の資源再編成
・金型の開発時間は週単位から時単位へ短縮
・企業の成功のカギは「テクノロジー」の発展にある
・本物の経験を得るためにはあらゆる手順やポイントを理解する
・苦痛が過ぎれば新たな栄誉と成長が望める
・模倣、研究、創造、発明の4つが成功へのステップ
・構想とは最初にどう物事を考えるかである
・世界の一流ブランドとの商売は武術の「稽古」と似ている
・ひたすらアクセルを踏むのが経営ではない
・構造の視点から入って見た内容は他人と絶対に違う
●第2章 人材 On Talents and Recruiting
・キーパーソン人才の登用が企業を成長させる
・与える度胸で人材を人財に変える
・人才に発展しようとする野望があれば舞台は与えられる
・情報共有できる人こそが指導者と呼ばれる
・グローバル化の第1歩は現地の人才にある
・後継者計画は人財育成のプロセス
・幹部の向上心と野心が成長のカギ
・素晴らしい人才は試練を受けとるべきか
・ふさわしいとは
・人才の選抜と育成が企業の永久の難題
・長期投資や人才育成こそが成功できるかどうかの重要なカギ
・率先垂範が指導統率の秘訣
・「四流人才」が固く結束すれば「一流顧客」を勝ち取れる
・真の英雄は勲章を見ずして終わってしまう
・メンツを失くすことを恐れる人は最後に何もかも失う
・事実を確認し、大胆に人を使う
・周到な準備であればあるほどビジネスチャンスは拡大する
・お互いの目標が同じであれば肌色、種族、地域は問題ではない
・問題に直面しても簡単に諦めず、試行を通して解決する
・苦痛や幸せは自分がどう考えるかによって変わる
・「人才」は鴻海のブランドである
・人才登用を考慮する際の第1基準は品格
・困難から潜在能力を引き出し、試練からチームをつくり出す
・厳しい上司を選ぶのが自分を成長させるコツ
●第3章 柔軟性
●第4章 逆境
●第5章 イノベーション
■監修 黄文雄
1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。「中国没落」(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に「真実の中国史【1949年―2013年】」「学校では絶対に教えない植民地の真実」「売国奴」など多数
■著者 張殿文
台湾生まれ。1995年来日。明星大学教育学研究科博士後期課程終了。台湾と日本の安全保障、文化、経済などさまざまな交流に携わっている。
■翻訳 薛格芳
イギリス・リヴァプール大学企業管理修士、中国復旦大学博士課程修了。大手マスメディアの文芸・スポーツ・財界各分野に担当し、継続して啓発的な華人の発掘と執筆を行ってきた。著書に「五千億傳奇」(共書)、「融入顧客情境」、「懸崖邊的貴族」など。
2014年4月20日、出版書籍
★キンドル電子書籍『郭台銘=テリー・ゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!』
監修黄文雄、著者張殿文、翻訳薛格芳(ビジネス社)
http://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B01C8RCZCI
★アマゾン書籍『郭台銘=テリー・ゴウの熱中経営塾―――シャープを買おうとした男!』
監修黄文雄、著者張殿文、翻訳薛格芳(ビジネス社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4828417494
―――■ 株式会社クリエイターズギルド キンドル電子書籍2月 売れ筋ベスト3 ■―――
1位■ 余命半年の中国経済 これから中国はどうなるのか 著者渡邉哲也
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2位■ 暮らしに活かせるメンタリズム マジックの心理術で人を操る裏ワザ203本! 著者 鉄人社編集部
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3位■ デキる人の敬語の正しい使い方 ――――「あなたは、何のために敬語を使うの?」著者:半谷進彦
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