2016年03月01日 17:30

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、飲料総市場について調査結果を発表

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2015年度の清涼飲料市場は、金額で前年比1.8%増の3兆6,719億万円となった。市場拡大の要因としては、話題性のある新製品が需要を獲得したことが挙げられる。具体的には、「南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」や「レモンジーナ」、「メッツ」などが新たな需要を創出した。当資料では、2015年度の清涼飲料市場を分野別にその市場動向や売れ筋商品・ブランドの分析及び各社の販売動向を調査・分析している。

概要
◆2015年度の清涼飲料市場は、金額で前年比1.8%増の3兆6,719億万円となり、前年を上回った。昨年度の消費増税による需要の低迷、これに伴う主販路である自販機の需要縮小、主要メーカーの変則決算による影響など、マイナス要因が解消された。

◆カテゴリーでは、茶系飲料やミネラルウォーター、健康系飲料などが好調に推移した。また、主力カテゴリーのコーヒー飲料市場において、近年マイナス推移が続いていたが、2015年度はボトル缶コーヒーの需要拡大により縮小幅を縮めるなど、回復に向けた明るい兆しが見えている。また、主要メーカーの新製品攻勢も活発で、話題性のある商品が需要を獲得した。具体的には、サントリー食品インターナショナルの「南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」(ミネラルウォーター)や「レモンジーナ」(炭酸飲料)、キリンビバレッジの「メッツ」(炭酸飲料)などが新たな需要を創出した。

◆2016年度は、新製品攻勢が見られた主要メーカー群が、一転して拡大路線を見直し、収益改善に向けて取り組むとしている。持続性のない一時的なブームなどに終わらせないためにも、安定した需要を取り込むことに注力する。

◆当資料では、2015年度の清涼飲料市場を分野別に総括。それぞれの市場動向や参入企業の販売動向を調査、分析するとともに、今後の市場性や需要拡大に向けた商品開発ポイントを提案している。
TPC市場調査レポート
「2016年 飲料総市場マーケティングデータ 」
飲料新製品・商品戦略分析調査(年間版)
―話題性のある新製品の登場で、市場は活性化―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr120160283
資料体裁:A4判171頁
発 刊 日:2016年3月1日
頒   価:90,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 号
■URL    http://tpc-cop.co.jp/
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■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版


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(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
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フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
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