2016年02月29日 17:00

2017年度新入社員を対象にした、奨学金返済支援制度の導入を決定!貸与型奨学金受給学生の社会人になってからの経済的負荷を軽減し、就職応募者の確保と社員が安心して働ける環境整備が狙い。

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株式会社クロスキャット(以下クロスキャット、本社 : 東京都港区、代表取締役社長 : 井上 貴功)は、本日2月29日(月)、2017年度の新入社員を対象に、学生時代に受給していた奨学金の返済支援制度を導入することを決定しましたので、お知らせします。

株式会社クロスキャット(以下クロスキャット、本社 : 東京都港区、代表取締役社長 : 井上 貴功)は、本日2月29日(月)、2017年度の新入社員を対象に、学生時代に受給していた奨学金の返済支援制度を導入することを決定しましたので、お知らせします。

【制度概要】

入社1年目の冬期賞与時に会社が最大100万円を支給
 2017年4月入社の新入社員のうち、学生時代に返済義務のある貸与型奨学金を受給していた者を対象に、
 1年目の冬季賞与支給時に通常賞与とは別に一時金を支給します。
 一時金の金額は奨学金残高とし、残高が100万円を超える場合は100万円を上限とします。

返済を求めない完全支給型、使途は奨学金返済充当に限定
 一時金は後に返済を求めない完全支給型で、一定期間内に奨学金返済に充当してもらうこととし、残高証
 明書等の提出により使途確認をする予定です。


【制度導入決定の背景と目的】

学生の半数以上が奨学金を受給している実態
 今や4年制大学生の50%以上、大学院生の60%以上(※1)が何らかの奨学金を受給しています。就職後
 は給与収入があるとはいえ、初任給に占める奨学金返済割合は決して低いものではないと推察されます。

早い段階で奨学金返済残高を減らし、就業に専念できる状態に
 入社1年目に奨学金の大幅返済または完済をしてもらい、経済的負担および心理的負担を取り除くことで、
 就業活動に専念してもらうことを目的としています。
 また、当制度を広く奨学金を受給する学生に知ってもらい、クロスキャットを就職希望先の一つに加えてもら
 えれば、学生、当社双方にとって好ましいことと考えます。

※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
※1 独立行政法人 日本学生支援機構「平成24年度学生生活調査結果」による

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【報道関係からのお問い合わせ】

株式会社クロスキャット 広報・法務部
担当:江本 豊(エモト ユタカ)、雁部 智博(カリベ トモヒロ) E-mail:pr@xcat.co.jp 
TEL:03-3474-5251 FAX:03-3474-5085
受付時間:10時~17時30分/土・日、祝日を除く

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社クロスキャット(クロスキャットカブシキカイシャ)
代表者
井上 貴功(イノウエ タカノリ)
所在地
〒108-0075
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス20階
TEL
03-3474-5251
業種
通信・インターネット
上場先
JASDAQ
会社HP
http://www.xcat.co.jp/
IR情報
http://www.xcat.co.jp/ir-info/index.html

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