2016年02月24日 15:00

プロジェクトアブロード、バングラデシュで新たにボランティアプロジェクトを開設

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国際的なボランティア・インターンシップ運営会社プロジェクトアブロード(本社:イギリス、社長:ピーター・スロー)は、2月に30ヶ国目となる新たなボランティア活動地バングラデシュにオフィスを開設しました。現在ボランティア参加者募集中です。

プロジェクトアブロードは、インドの隣国のバングラデシュで新たなボランティア活動を始めるため、今年2月にオフィスを開設しました。拠点は首都のダッカで、主に貧困層の子供や家庭の支援をする活動を展開していく予定です。プロジェクトを展開していくためには世界各国からのボランティア参加者が不可欠で、現在日本オフィスでも参加者を募集しています。プロジェクトアブロードではこれまでの20年以上にわたる開発途上国でのボランティア運営の経験を活かして、バングラデシュで新たに挑戦します。ボランティア活動の開始は5月を予定していますが、現在開始に向けて、現地で手配を進めています。

ボランティアプロジェクトへの参加は、高校生以上であれば経験やスキルがない方でも可能で、活動開始日や活動期間も自分で選べるため、休暇中の大学生やキャリアブレイク中の社会人にとっても適したプログラムといえます。単なる海外旅行ではなく、海外滞在を通じて学ぶ意欲がある方、社会貢献を目的とした旅をしたい熱意を持っている方の参加が期待されます。バングラデシュでは主に次の分野でのボランティアを募集しています。

●ケアボランティア
経済的に裕福でない家庭の子供を預かるケアセンターで、身の回りのお世話や簡単な英語を教えるなどの教育活動を手伝います。

●教育ボランティア
ダッカ近辺の小学校や高校で、現地教師の授業の手伝いをします。主に英語を教えたり、他の科目のサポートも実施します。英語力に自身のある方や教師としての経験がある方であれば、授業を一人で担当することもあります。

●医療ボランティア
公立の総合病院でバングラデシュの医療現場を学びながら、現地の医師や看護師の仕事の手伝いをします。経験やスキルに応じて任される仕事の幅も変わってきます。

詳しい情報は以下のページよりご覧いただけます。
http://www.projects-abroad.jp/destinations/bangladesh/


◆プロジェクトアブロードについて
・1992年に英国でPeter Slowe博士(元オックスフォード大学教授)によって、学生に海外でのボランティア経験の機会を提供することを目的として設立されたグローバル会社。
・世界30ヶ国で、現在年間約1万人のボランティアが世界中から参加。
・2008年、日本オフィス設立。
URL:http://www.projects-abroad.jp

◆当プレスリリースに関するお問い合わせ先
電話:050-3775-9030
メール:info@projects-abroad.jp


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会社概要

商号
プロジェクトアブロード(プロジェクトアブロード)
代表者
河尾 満志(カワオ ミツシ)
所在地
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町1-7 東ビル313
TEL
050-3775-9030
業種
その他
上場先
未上場
会社HP
http://www.projects-abroad.jp

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