2016年02月24日 11:00

フルHDの標準色域BT.709を100%カバーする、色の綺麗なプロジェクター登場。オプトマHD37がオーエスプラスeから本日2月24日から新発売。

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株式会社オーエスプラスeは、ご好評をいただいているDLP方式のホームシアター用フルHDプロジェクター、オプトマHD37を本日2月24日(水)より新発売いたします。HD37の最大の魅力は色の美しさで、BT.709の色域の100%完全カバーを実現しています。

株式会社オーエスプラスe(本社:東京、代表:奥村正之)は、DLP方式のフルHDプロジェクター、オプトマHD37を本日2月24日(水)より新発売いたします。オプトマHDシリーズは、ご好評をいただいているホームシアタープロジェクターのシリーズです。LED光源のフラッグシップモデルHD92、普及クラスのベーシックモデルHD25LV、エントリーモデルのHD26が主なラインナップです。今回発売のHD37は、フルHD(1920×1080p)のパネルを搭載した、ベーシックモデルの画質向上を図ったプロジェクターで、HD25LVの後継機に位置する新製品です。
HD37の最大の魅力は色の美しさで、BT.709※の色域の100%完全カバーを実現したことで生まれました。特に緑と青の色域が広くなったことにより、木々の緑や海・空の青の映像を美しく再現します。このクラスの従来製品は輝度を確保するためにRGB+CY+ホワイトのカラーホイールを採用していましたが、HD37のカラーホイールは色純度を上げるためホイール径を拡大し、さらにRGB+RGBの6セグメントカラーホイールを採用しています。ホイールが1回転する間にRGBフィルターに2回光を通す事で、2倍の分色の能力を持つことになります。
HD37は新しく1.5倍のズームレンズとレンズシフトを採用、プロジェクターの設置範囲が広がり、施工のしやすさはもちろん、既設のプロジェクターの置き換えにも柔軟に対応可能な機構を持ちます。
3Dは観賞のしやすさで定評のあるDLPリンク方式に加え、RF(電波)方式の2種類に対応します。色彩が美しく、映画鑑賞のみならずスポーツ観戦・コンサート・劇場鑑賞など多彩に楽しめるHD37は下記の販売店様からお求めになれます。

※BT.709:放送業界やBlu-rayなどハイビジョン映像では、色域の標準規格を「BT.709」としている。

商品名  :オプトマ フルHD DLPプロジェクター HD37
希望小売価格 :オープン(市場想定価格:16万円前後/消費税別)
発売予定日 :2016年2月24日(水)発売
ホームページ :
http://www.optoma.jp
http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/

販売店
・全国ホームシアターインストールショップ
・全国量販店(ヨドバシカメラ様、ビックカメラ様、エディオン様他)
・オーエス、オーエスプラスe製品取り扱い販売会社様
・いいホームスタイル.com(メーカー直販サイト)
http://www.e-homestyle.com
・ダイワボウ韋駄天様、シネックス様、ソフトバンク様などEコマースサイト

■HD37の主な特長
・RGB+RGBカラーホイールを採用、分色の回数が増し美しい画質再生。
・BT.709を100%カバーする色域。
・BrilliantColorTMテクノロジーを採用。
・DLPリンク方式とRF(電波)方式の2種類の3D方式に対応。
・1.5倍ズームレンズを採用、格段に増した設置性。(投写距離表参照)
・微細な調整に便利なレンズシフト搭載。(垂直方向上9%、下5%)
・クラス最高レベルのコントラスト比20000:1。
・詳細なカラーフィーリングを生かすため、新たにViVidのモードを搭載。
・優れた光と影のディテールを生む進化したダイナミックブラックV搭載。

■BrilliantColorテクノロジー
ブリリアント・カラー・テクノロジーは新しい色彩処理アルゴリズム、およびシステム・レベルのカラー信号画質向上処理を使用し、より優れた色彩を提供しながら、さらに高い輝度の画像を実現します。
BrilliantColorはテキサス・インスツルメンツ社の商標です。

■HD37の主な仕様
型式/HD37
希望小売価格(税込)/オープン(市場想定価格:16万円前後/消費税別)
本体カラー/マットホワイト
投写方式/単板DLP方式
表示素子※1/0.65型 DMDパネル(1920×1080)
アスペクト比※2/16:9
明るさ(輝度)/2600ルーメン
コントラスト/20000:1
投写レンズ/F=2.42~2.97、f=20.7~31.05mm、1.5倍マニュアルズーム
使用ランプ/280W(ユーザー交換可能)
ランプ寿命/3000時間(ブライトモード)、4000時間(エコモード)、7000時間(ダイナミックブラックモード)
投写距離/1.0m(30型)~13.8m(300型)
レンズシフト/マニュアル:垂直方向 上9%、下5%
キーストン補正/±40°(垂直)
ビデオ対応信号/NTSC、PAL、SECAME、SDTV(480i)、EDTV(480p)、HDTV(720p、1080i/p)
コンピューター信号/WUXGA、HD、UXGA、SXGA+、WXGA+、WXGA 、SXGA、XGA、SVGA、VGA、VESA standards PC & Macintosh compatible
入力端子/HDMI1.4a×2、VGA(YPbPr/RGB)×1、コンポジット×1、オーディオ(RCA)×1、
オーディオ(3.5mmステレオジャック)×1、
コントロール端子/RS-232C×1、USBポート (メーカーメンテナンス用)×1
スピーカー/10W(モノラル)
騒音値/32dB (エコモード)
電源/AC 100V~240V ; 50/60 Hz
消費電力/Max:310W(ブライトモード)
待機電力/0.5W以下(エコモード)
外形寸法(mm)/286(W)×266(D) ×132(H)
製品質量/3.5kg
3D対応信号/Video:480i & HDMI 1.4a Blu-ray 3D、
Computer:1280×720/1024×768/800×600
付属品/レンズキャップ、電源コード、VGAケーブル、リモートコントローラー、単4電池×2、取扱説明書(保証書付)、
キャリングケース、ベーシックユーザーマニュアル

※1 DMD/DLPテクノロジーの中核をなす半導体、デジタル・マイクロミラー・デバイス。半導体上に可動する極小のミラーが数100万個以上敷き詰められ、1秒間に数千回というスピードで切り替えられて、ミラーに当たった光を反射して画像を再現する。※2 アスペクト比/画面の横と縦の比率。※DLPTM、DMDTM、DLPLinkはテキサスインスツルメンツ社の登録商標です。UXGA、SXGA+、SXGA、SVGA、VGA、XGA、WXGATMはIBM corp.の登録商標です。ランプ寿命は一般的な目安の時間であり使用時間の保証をするものではありません。

■HD37の投写距離(画面サイズ16:9、単位:mm)
60型(イメージサイズ1.33W×0.75H):最短1.85、最長2.78、オフセット0.11
80型(イメージサイズ1.77W×1.00H):最短2.46、最長3.70、オフセット0.15
100型(イメージサイズ2.21W×1.25H):最短3.08、最長4.63、オフセット0.19
120型(イメージサイズ2.66W×1.49H):最短3.69、最長5.55、オフセット0.22
150型(イメージサイズ3.32W×1.87H):最短4.62、最長6.95、オフセット0.28
200型(イメージサイズ4.43W×2.49H):最短6.16、最長9.26、オフセット0.37
■オプトマ社 Optoma corporation                                                          
1992年創業。高品質な光学機器メーカーとして、OEMを含みDLPプロジェクターにおいて、世界トップクラスのシェアを持つ。2008年12月発表のPK101は大きな話題を呼び、ポケットプロジェクターという新しい市場を開拓。2013年発表のRGB-LED光源採用のフルHDプロジェクターは、ホームシアター向けの新しい映像作りに高い評価を得ている。

■製品に関するお問合せ先
株式会社オーエスプラスe コンタクトセンター   東京都足立区綾瀬3-25-18  
TEL.0120-212-750 FAX.0120-380-496 E-mail e.info@os-worldwide.com
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。
TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214

■本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者 
株式会社オーエス マーケティング課 藤枝 昭  東京都足立区綾瀬3-25-18     
TEL.03-3629-5356 FAX.03-5697-0990  E-mail a.fujieda@os-worldwide.com

■株式会社オーエスプラスe 会社概要
名称 :株式会社オーエスプラスe 
本社 :東京都足立区綾瀬3-25-18  http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
創業 :2000年10月
資本金 :1000万円
代表者 :代表取締役 奥村正之
事業内容:2000年10月12日創業以来、日本市場に「家庭で映画を」と言う、ホームシアター文化を提案・構築。オーエスグループの中でも、最もエンドユーザーに近い企業として、グループ全体のスローガンである「キモチをカタチに」の実現を目指す。映像文化に関する幅広い取り組みを推進し、業績拡大を目指す。

■関連企業
株式会社オーエス 本社:大阪市西成区 http://jp.os-worldwide.com
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市 http://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社次世代商品開発研究所本社 大阪市西成区 http://jp.os-worldwide.com/njmc/
株式会社オーエスビー沖縄 本社:沖縄県中頭郡 http://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD.:香港 http://hk.os-worldwide.com
奥愛斯(北京)商貿:中華人民共和国 http://www.cima-net.cn

■日本総販売代理店
Optoma(台湾)/世界トップクラスのDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s(オランダ)/フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア)/THX、ISF公認のサウンドスクリーン
AV Stumpfl(オーストリア)/画像処理技術で世界的に定評あるメーカー

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 趣味、旅行、レジャー、スポーツ

会社概要

株式会社オーエス
商号
株式会社オーエス(カブシキガイシャオーエス)
代表者
奥村 正之(オクムラ マサユキ)
所在地
〒557-0063
大阪府大阪市西成区南津守6-5-53 オーエス大阪ビル
TEL
06-6657-0980
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.os-worldwide.com

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