2016年2月18日
ニュースリリース
ゾーホージャパン株式会社
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ゾーホージャパン、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」と
「Zoho CRM」の連携アプリ
「Zoho つながるくん for Sansan」の提供開始
~ 名刺情報による顧客データベースのCRMへの取り込みを支援 ~
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利用ユーザー1,500万人を越えるクラウドサービス群「Zoho」を提供する
ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:神奈川県横浜市
以下、ゾーホージャパン)は、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、
代表取締役社長:寺田 親弘、以下Sansan)が提供している法人向け
クラウド名刺管理サービス「Sansan」及び、クラウド顧客・案件管理サービス
「Zoho CRM」の連携アプリ「Zohoつながるくん for Sansan」の提供を
2016年2月19日より開始します。
「Zohoつながるくん for Sansan」を利用すると、名刺管理をきっかけにした
顧客データベースを活用でき、CRMへの名刺情報の入力作業負担を大幅に
削減・簡略化できます。あわせて、これまで営業担当者が個別に管理して
社内で共有されずに眠っていた名刺情報を、組織で人脈として共有・活用
していくことにつながります。
なお、「Zohoつながるくん for Sansan」の提供開始の背景には、
2015年10月に「Sansan Open API」が公開され、「Sansan」の名刺情報を
「Zoho CRM」に取り込むことが可能となったことがあります。連携アプリ
「Zohoつながるくん for Sansan」や連携の設定ドキュメントの利用料金は
無料です。
ゾーホージャパンでは今後、「Sansan」のAPI拡張にあわせ、連携アプリ
「Zohoつながるくん for Sansan」の機能も拡張し、営業担当者をはじめと
した業務効率化を推進する予定です。
■「Zohoつながるくん for Sansan」について:
<機能概要 (連携方法)>
A.「Sansan」 x「 Zoho CRM」連携アプリ「Zohoつながるくん for Sansan」を利用する
「Sansan」上の複数の名刺情報を「Zoho CRM」に一括で取り込めます。
・クラウド型Webフォーム&データベース作成サービス「Zoho クリエーター」を
利用します。
・取り込み期間の指定、取り込み対象の選択(自分の名刺のみまたはすべての名刺)、
取り込み先の選択(見込み客または連絡先)が可能です。さらに取り込み履歴も
確認できます。
・スケジュール機能により、データを定期的に自動で取り込むことも可能です
(「Sansan」からのエクスポートや「Zoho CRM」へのインポートは不要です)
・連携アプリは、「Zoho クリエーター」のマーケットプレイスで公開します。
URLは以下です。
< https://creator.zoho.com/platform/public/showAppInfo?canvasurl=jfrfmpezg >
B.「Zoho CRM」の画面上に「Sansan」連携用のカスタムボタンを設置する
「Zoho CRM」で簡易的な情報しか入力されていない見込み客に対して
営業フォローをするなどして名刺を獲得した際、「Zoho CRM」上の顧客情報の
精度を簡単に向上することができます。
・「Zoho CRM」のカスタムボタンのクリック時に「Sansan」に登録した
名刺情報を取得します。
・メールアドレスをキーにして、該当の名刺情報をもとに「Zoho CRM」の
見込みデータを更新します。
・ボタンの設定を変更することで、取り込み先やキーにする項目を変更
することが可能です。
例:「見込み客ではなく連絡先に取り込む」「メールアドレスではなく
電話番号をキーにする」など。
・クラウド型マニュアル作成サービス「Teachme Biz」上で設定ガイドも公開します。
<利用プラン>
A.「Sansan」 x 「Zoho CRM」連携アプリを利用する連携
→ 「Zoho クリエーター」の有料プランが必要(有料プランならどのプランでも利用可)です。
B.「Zoho CRM」の画面上に「Sansan」連携用のカスタムボタンを設置する連携
→ 「Zoho CRM」のエンタープライズプランが必要です。
----------------------------------------------------------------
イベントのお知らせ
2016年2月23日(火)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催される
Sansan株式会社主催のイベント「Sansan Innovation Project 2016」
で「Zohoつながるくん for Sansan」を公開展示する予定です。
なお、イベントの詳細に関しましては、下記URLをご覧ください。
Sansan Innovation Project 2016: < http://jp.sansan.com/lp/sip2016.html >
----------------------------------------------------------------
■株式会社Sansanについて URL: < http://jp.corp-sansan.com/ >
Sansan株式会社は、「ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」を
ミッションに掲げ、クラウド名刺管理サービス「Sansan」と「Eight」を
提供しています。「Sansan」は「営業を強くする名刺管理」をコンセプトに、
社内に眠る名刺を営業活動に使える資産に変える世界初の法人向け
クラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナやスマホアプリで読み取る
だけで、入力オペレータにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型
アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有できます。さらにその
名刺情報を元にしたマーケティングや営業活動、顧客管理といった幅広い
活用が可能な機能を備え、効率的に営業力強化を実現。導入企業は4,000社を
超え、名刺管理サービス市場シェアは約8割です。
■ゾーホージャパン株式会社について
URL: < http://www.zoho.co.jp >
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開する
Zoho Corporation Pvt Ltdが開発/製造したネットワーク管理開発ツールや
企業向けIT運用管理ツール、企業向けクラウドサービスを日本市場に
提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。
ネットワーク管理開発ツール「WebNMS」は、シスコシステムズ、エリクソン、
アルカテル・ルーセント、モトローラなど世界2万5千社の有力企業で
採用され、ネットワーク管理のOEM市場でデファクト・スタンダードとして
認知されています。また、WebNMSのノウハウや経験を生かして開発された
企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界10万社を超える
顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。その他、業務改善/
生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で
1,500万人を超えるユーザーに利用されています。
本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
(R)マーク、(TM)マークは省略しています。
*******************************************************************
<本件のお問い合わせ先>
本ニュースリリースに関するお問い合わせ:
Zoho PR センター(アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 E-mail:zoho-pr@actioinc.jp
当社に関するお問い合わせ:
ゾーホージャパン株式会社 Zoho事業部
TEL:045-319-4614 E-mail:sales@zoho.jp
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<機能概要 (連携方法)>
A.「Sansan」 x「 Zoho CRM」連携アプリ「Zohoつながるくん for Sansan」を利用する
「Sansan」上の複数の名刺情報を「Zoho CRM」に一括で取り込めます。
・クラウド型Webフォーム&データベース作成サービス「Zoho クリエーター」を
利用します。
・取り込み期間の指定、取り込み対象の選択(自分の名刺のみまたはすべての名刺)、
取り込み先の選択(見込み客または連絡先)が可能です。さらに取り込み履歴も
確認できます。
・スケジュール機能により、データを定期的に自動で取り込むことも可能です
(「Sansan」からのエクスポートや「Zoho CRM」へのインポートは不要です)
・連携アプリは、「Zoho クリエーター」のマーケットプレイスで公開します。
URLは以下です。
< https://creator.zoho.com/platform/public/showAppInfo?canvasurl=jfrfmpezg >
B.「Zoho CRM」の画面上に「Sansan」連携用のカスタムボタンを設置する
「Zoho CRM」で簡易的な情報しか入力されていない見込み客に対して
営業フォローをするなどして名刺を獲得した際、「Zoho CRM」上の顧客情報の
精度を簡単に向上することができます。
・「Zoho CRM」のカスタムボタンのクリック時に「Sansan」に登録した
名刺情報を取得します。
・メールアドレスをキーにして、該当の名刺情報をもとに「Zoho CRM」の
見込みデータを更新します。
・ボタンの設定を変更することで、取り込み先やキーにする項目を変更
することが可能です。
例:「見込み客ではなく連絡先に取り込む」「メールアドレスではなく
電話番号をキーにする」など。
・クラウド型マニュアル作成サービス「Teachme Biz」上で設定ガイドも公開します。
<利用プラン>
A.「Sansan」 x 「Zoho CRM」連携アプリを利用する連携
→ 「Zoho クリエーター」の有料プランが必要(有料プランならどのプランでも利用可)です。
B.「Zoho CRM」の画面上に「Sansan」連携用のカスタムボタンを設置する連携
→ 「Zoho CRM」のエンタープライズプランが必要です。
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イベントのお知らせ
2016年2月23日(火)に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催される
Sansan株式会社主催のイベント「Sansan Innovation Project 2016」
で「Zohoつながるくん for Sansan」を公開展示する予定です。
なお、イベントの詳細に関しましては、下記URLをご覧ください。
Sansan Innovation Project 2016: < http://jp.sansan.com/lp/sip2016.html >
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■株式会社Sansanについて URL: < http://jp.corp-sansan.com/ >
Sansan株式会社は、「ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する」を
ミッションに掲げ、クラウド名刺管理サービス「Sansan」と「Eight」を
提供しています。「Sansan」は「営業を強くする名刺管理」をコンセプトに、
社内に眠る名刺を営業活動に使える資産に変える世界初の法人向け
クラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナやスマホアプリで読み取る
だけで、入力オペレータにより名刺情報が正確にデータ化され、クラウド型
アプリケーションを通して組織内で名刺情報を共有できます。さらにその
名刺情報を元にしたマーケティングや営業活動、顧客管理といった幅広い
活用が可能な機能を備え、効率的に営業力強化を実現。導入企業は4,000社を
超え、名刺管理サービス市場シェアは約8割です。
■ゾーホージャパン株式会社について
URL: < http://www.zoho.co.jp >
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開する
Zoho Corporation Pvt Ltdが開発/製造したネットワーク管理開発ツールや
企業向けIT運用管理ツール、企業向けクラウドサービスを日本市場に
提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。
ネットワーク管理開発ツール「WebNMS」は、シスコシステムズ、エリクソン、
アルカテル・ルーセント、モトローラなど世界2万5千社の有力企業で
採用され、ネットワーク管理のOEM市場でデファクト・スタンダードとして
認知されています。また、WebNMSのノウハウや経験を生かして開発された
企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界10万社を超える
顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。その他、業務改善/
生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で
1,500万人を超えるユーザーに利用されています。
本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
(R)マーク、(TM)マークは省略しています。
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<本件のお問い合わせ先>
本ニュースリリースに関するお問い合わせ:
Zoho PR センター(アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 E-mail:zoho-pr@actioinc.jp
当社に関するお問い合わせ:
ゾーホージャパン株式会社 Zoho事業部
TEL:045-319-4614 E-mail:sales@zoho.jp
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