2016年02月17日 11:00

リバーベッド、ガートナーのネットワークパフォーマンス可視化・診断マジッククアドラントにおいて再びリーダー・クアドラントの評価を獲得

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リバーベッドがネットワークパフォーマンス可視化・診断マジッククアドラントのリーダー・クアドラントに位置づけられるのは、一昨年、昨年に続いて3年連続となります。2015年3月の「WAN最適化コントローラマジッククアドラント」でもリーダーに位置づけられており、2015年12月の「アプリケーションパフォーマンス可視化(APM)スイートマジッククアドラント」では「チャレンジャー」に位置づけられています。

日本発表日-2016年2月17日-アプリケーション・パフォーマンス・インフラストラクチャのリーダーであるリバーベッドテクノロジー株式会社(東京都渋谷区、以下、リバーベッド)は、Gartner, Inc.(以下、ガートナー)による2016年「ネットワークパフォーマンス可視化・診断マジッククアドラント(NPMD)」において、Riverbed(R)SteelCentralTMがリーダーに位置付けられたことを発表しました。リバーベッドがネットワークパフォーマンス可視化・診断マジッククアドラントのリーダー・クアドラントに位置づけられるのは、一昨年、昨年に続いて3年連続となります。リバーベッドは2015年3月の「WAN最適化コントローラマジッククアドラント」でもリーダーに位置づけられており、2015年12月の「アプリケーションパフォーマンス可視化(APM)スイートマジッククアドラント」では「チャレンジャー」に位置付けられています。

リバーベッドのSteelCentral事業部シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるマイク・サージェント(Mike Sargent)は、以下のように述べています。「いまは企業各社でデジタル変革が起きており、ネットワークやアプリケーションのパフォーマンスを可視化、分析する必要性がかつてないほど高まっています。主な理由はネットワークやアプリケーションのパフォーマンス次第で業績に大きな違いが出るためですが、ITの複雑化で可視化や分析の難易度も高まっているのが実情です。当社の製品はハイブリッド環境やクラウド環境の包括的な可視化で高く評価されており、最新のNPMDマジッククアドラントで再びリーダーとしての評価を獲得したことを光栄に思います」

サージェントは続けて以下のように述べています。「リバーベッドのネットワークパフォーマンス可視化・診断ソリューションはアプリケーションパフォーマンスのコマンドセンターであるSteelCentralの中核であり、欠かすことのできない機能です。NPMDやAPMのマジッククアドラントで高い評価を獲得したことは、当社にとって意義深いことであり、ネットワークやアプリケーションのパフォーマンス管理市場を牽引する確かな製品としてSteelCentralが認められたと考えています」

NPMD市場は、ネットワーク管理の分野で特に急成長を遂げているセグメントです。ガートナーの「市場シェア分析レポート: IT運用管理ソフトウェア2014(国際版)」によると、NPMDツールの現在の市場規模は11億ドル、年平均成長率(CAGR)は10.0%となっています。

ガートナーの最新のマジッククアドラントレポートには以下のような記述があります。「NPMDツールではアプリケーション、ネットワーク、インフラストラクチャのパフォーマンスを把握する以外に、エンドユーザエクスペリエンスの質を分析することもできます。企業がNPMD製品を導入する目的にはネットワークのトラフィックやインフラストラクチャをモニタリングし、機能停止やパフォーマンス低下に対処することもありますが、パフォーマンスの最適化ポイントを特定することもあります。そうした目的達成のため、NPMD製品は診断や分析、根本原因究明の各種機能を提供して、複雑化した今日のIT環境のモニタリングをサポートします」[1]

Riverbed SteelCentral(パフォーマンス管理スイート)

Riverbed(R)SteelCentralTMはハイブリッドエンタープライズ向けの包括的なパフォーマンス管理プラットフォームであり、アプリケーションパフォーマンスのコマンドセンターでもあります。ユーザエクスペリエンスやアプリケーションパフォーマンス、ネットワークパフォーマンスの監視/管理ツールが使い勝手に優れたインタフェースに統合されているため、現場のITスタッフに限らず経営上層部の方でもアプリケーションパフォーマンス低下の原因を特定することができます。

ブログ記事: ガートナーのNPMDマジッククアドラントでリバーベッドが再びリーダーに:
http://rvbd.ly/1PACH7a


リバーベッドについて
リバーベッドはアプリケーションパフォーマンスインフラストラクチャ市場を牽引する企業であり、年間収益は10億ドルを上回ります。リバーベッドが提供する最も包括的なプラットフォームをハイブリッドエンタープライズに導入すれば、アプリケーションパフォーマンスの安定化とデータの可用性向上が実現すると同時に、パフォーマンスの問題をすばやく検出して業績に影響が及ぶ前に解決できます。また、社員の生産性の最大化やITを活用して業務のアジリティ(俊敏性)を新たなかたちで確立することも可能で、ハイブリッドエンタープライズはアプリケーションパフォーマンスを武器として競争上の優位を勝ち取ることができます。リバーベッドの製品は、「Fortune 100」の97%、「Forbes Global 100」の98%を含む2万7,000社以上の企業に採用されています。詳細については、jp.riverbed.comをご覧ください。

本文中に記載のあるリバーベッドならびにリバーベッド製品およびサービスの名称またはロゴは、Riverbed Technology, Inc. の商標です。その他すべての商標は、所有者である各社に帰属します。


<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
リバーベッドテクノロジー株式会社
マーケティング部 正木
TEL: 03-5423-6777/FAX: 03-5423-6778
E-mail:marketing@riverbed.co.jp


[1]201621日公開のレポート「ネットワークパフォーマンス可視化・診断マジッククアドラント」(サンジット・ガングリ、ヴィヴェック・ブハラ著)。ガートナーは、ガートナーのリサーチに掲載されたいかなるベンダー、製品、サービスについても推奨しておりません。また、最高の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーユーザに助言することもありません。ガートナーのリサーチは、ガートナーのリサーチ部門の意見によって構成されており、事実の表明と見なされるべきではありません。ガートナーは本リサーチに関して、明示的か黙示的かを問わず、商品性または特定目的への適合性の保証を含めた一切の保証責任を負うことはありません。

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会社概要

リバーベッドテクノロジー株式会社
商号
リバーベッドテクノロジー株式会社(リバーベッドテクノロジーカブシキガイシャ)
代表者
佐々木 匡(ササキ タダス)
所在地
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7-1 Ocean Gate Minatomirai 8F
TEL
090-6013-8197
業種
その他IT関連
上場先
その他
会社HP
http://jp.riverbed.com/

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