スマホなどで自分で自分の写真を撮る「自撮り」という言葉を以前に比べてよく耳にするようになりました。この自撮りカルチャーの浸透はファッションの消費にも影響が。今回、ファッションフリマアプリ「ZOZOフリマ」を運営する株式会社ブラケット(本社:東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:光本 勇介)は、女性723名に対して「自撮り」に関するアンケートを行いましたので、結果をご報告致します。
【アンケート調査概要】
◇対象:女性 723名(20代:240名、30代:240名、40代:243名)
◇インターネット調査
◇期間:2016年1月22日~2016年1月23日
■2人に1人が「自撮り」経験あり!
「自撮りをしたことがありますか?」という質問に関しては、半数以上の女性が「ある」(53.7%)と回答し、およそ2人に1人の女性が自撮り経験があることが分かりました!
■約4割の女性が自撮り写真をSNSに投稿している!
「自撮りをしたことがある」と回答した女性に対して「自撮り写真をSNSに投稿したことがありますか?」という質問をしたところ「ある」と回答した割合は38%にものぼりました。
■SNSに投稿した自撮り写真で「服装」が褒められて嬉しい女性は5割!
さらに、自撮り投稿で、約5割が「服装」を褒められると嬉しいことが分かりました。「自撮り」は顔や表情に意識が向くと思われがちですが、「服装」にも注意を払っている女性が多くいることが予想されます。
また、「その他」の自由回答には「好意的なら何でも嬉しい」「わざとらしくない褒め方なら嬉しい。またはギャグ狙いでけなされてもおもしろいかも」といった 回答も見られ、ストレートに褒められるだけでなく、難易度が高いかもしれませんが、面白おかしい「ツッコミ」もポジティブに受け取られることもあるようです。
【アンケート調査概要】
◇対象:女性 723名(20代:240名、30代:240名、40代:243名)
◇インターネット調査
◇期間:2016年1月22日~2016年1月23日
■2人に1人が「自撮り」経験あり!
「自撮りをしたことがありますか?」という質問に関しては、半数以上の女性が「ある」(53.7%)と回答し、およそ2人に1人の女性が自撮り経験があることが分かりました!
■約4割の女性が自撮り写真をSNSに投稿している!
「自撮りをしたことがある」と回答した女性に対して「自撮り写真をSNSに投稿したことがありますか?」という質問をしたところ「ある」と回答した割合は38%にものぼりました。
■SNSに投稿した自撮り写真で「服装」が褒められて嬉しい女性は5割!
さらに、自撮り投稿で、約5割が「服装」を褒められると嬉しいことが分かりました。「自撮り」は顔や表情に意識が向くと思われがちですが、「服装」にも注意を払っている女性が多くいることが予想されます。
また、「その他」の自由回答には「好意的なら何でも嬉しい」「わざとらしくない褒め方なら嬉しい。またはギャグ狙いでけなされてもおもしろいかも」といった 回答も見られ、ストレートに褒められるだけでなく、難易度が高いかもしれませんが、面白おかしい「ツッコミ」もポジティブに受け取られることもあるようです。
■64%の女性が、自撮り写真を投稿する時に「前と同じ服を着ていないか」を気にしている!
自撮り投稿で「服装」の気になること1位が「着ている服が似合っているか」(50.6%)に。「その他」の中には「ヨレヨレで汚れてないか」という回答も。
さらに「自撮り写真をSNSに投稿する時に、以前の投稿時の服装と同じかどうか」気にしている女性は64%も!また同じ服着ていると思われたくない…という女心が見て取れる結果となりました!
■自撮り経験のある女性は、ない女性の約1.3倍、ファッションにお金をかけている!
「自撮りの経験のある女性」と「ない女性」に分けて、1ヶ月にファッションに使う金額を比較してみたところ、「自撮り経験のない女性」(平均7,254円)に比べて「ある女性」(平均9,827円)のほうが、およそ1.3倍、ファッションにお金を使っている結果となりました。
こちらの回答からは、自撮り経験のある女性ほど、ファッションへの消費金額が多いことが分かり、「自撮り消費」とも言える女性の消費行動が生まれてきているとも言えます。
■不要になった服を販売する動きに「自撮り消費」が後押し?
【アンケート調査概要】
◇対象:女性 471名(20代:120名、30代:111名、40代:120名、50代:120名)
◇インターネット調査
◇期間:2015年8月7日~2015年8月11日
さらに、「不要になった服・ファッション小物」をインターネット上で購入もしくは販売したことがある女性は、それぞれ26%となり、およそ4人に1人にものぼりました。
「自撮り消費」の背景には、服装のバリエーションを求める女性たちの、先行き不透明な日本経済のもと限られた自分の予算の中で、新品のみならず、インターネット上でフリマアプリやオークションを通じて、安価且つ状態の良い商品を賢く手に入れているという行動が透けて見えます。
■ZOZOTOWNから「ZOZOフリマ」登場!
そのような「自撮り消費」も背景にユーザーを増やしていると考えられるのが、インターネット上で個人間で商品の売買ができるフリマアプリです。
2015年12月には、ファッションに特化したフリマアプリ「ZOZOフリマ」( https://zozo-f.jp )が登場しました。
「ZOZO フリマ」の特長として、ユーザーが出品したアイテムは「ZOZOフリマ」内だけでなく、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」( http://zozo.jp/ )にも「フリマ商品」として掲載されることが挙げられます(※1)。また、ZOZOTOWNおよび、コーディネートアプリ「WEAR」( http://wear.jp/ )の商品情報・画像を使用して出品できるので、商品撮影や商品情報の詳 細を入力する必要なく簡単に出品することができます。
さらに両サービスとID連携することで、ZOZOTOWNの購入履歴や、WEARの クローゼット機能(※2)から売りたいアイテムを選択して出品できるなど、従来のフリマアプリにはない便利な機能を搭載しており、現在サービスを開始して1ヶ月ほどですが、すでに多くのファッション好きなユーザーにお使いいただいています。
※1:商品の売買などのお取引は、ZOZOTOWN上ではなく、「ZOZOフリマ」内で行います。
※2:お手持ちのアイテムやコーディネート投稿したアイテム、ZOZOTOWNで購入したアイテムをアプリ上に保存できる機能
【「ZOZOフリマ」詳細】
サービス名 : ファッションフリマアプリ「ZOZOフリマ(ゾゾフリマ)」
サービス開始日 : 2015年12月15日
アプリ利用料金 : 無料
対応機種 : iOS (iOS 8.0 以降。iPhone および iPod touch 対応)、Android (4.0.2 以上)
PCサイトURL : https://zozo-f.jp
===
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ブラケット PR担当:千田 絵美(センダ エミ)
電話:03-3407-8192
E-mail: info(@)bracket.co.jp