多世代交流型コミュニティを幹としてゴルフ、ホテル、ライフサポート、リゾートライフを枝とするツリー型事業を展開しているリゾートソリューション・グループ(略称:リソルグループ、本社・東京都新宿区)の直営ゴルフ場のひとつ「スパ&ゴルフリゾート久慈」(茨城県・18ホール)では、地球にやさしいゴルフ場を目指す取り組みの一つとして、昨年末よりクラブハウスおよびロッジ等における大規模な省エネ工事を実施しておりましたが、先ごろ同工事が完了、この2月1日より新システムによる省エネ稼働を開始いたしました。
この工事は、エネルギーマネジメントシステム(EMS)を導入してエネルギー消費量と環境負荷の低減をすすめていく同コースの省エネ計画が、昨年、経済産業省が実施している『エネルギー使用合理化等事業者支援補助金』の平成27年度における交付採択を受けて進められていたものです。
具体的な工事内容は、施設内に湧き出す温泉を排熱回収ヒートポンプの導入により有効的に活用する、クラブハウス内の空調設備の見直し、LED照明への変更、さらにエネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入によるエネルギーの見える化により効率的にエネルギー消費量を低減する(別添資料参照)などで、今回の設備改修により年間約32.4%のエネルギー消費量を低減。また、二酸化炭素の排出量も年間約30%削減できるというものです。
<エネルギー使用合理化等事業者支援補助金について>
経済産業省が定めたエネルギー使用合理化事業支援補助金交付要綱第3条に基づく国庫補助金を省エネルギー効果が高いと見込まれ、費用対効果が優れていると認められた設備・技術を導入しようとする事業所に交付されるものです。
この工事は、エネルギーマネジメントシステム(EMS)を導入してエネルギー消費量と環境負荷の低減をすすめていく同コースの省エネ計画が、昨年、経済産業省が実施している『エネルギー使用合理化等事業者支援補助金』の平成27年度における交付採択を受けて進められていたものです。
具体的な工事内容は、施設内に湧き出す温泉を排熱回収ヒートポンプの導入により有効的に活用する、クラブハウス内の空調設備の見直し、LED照明への変更、さらにエネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入によるエネルギーの見える化により効率的にエネルギー消費量を低減する(別添資料参照)などで、今回の設備改修により年間約32.4%のエネルギー消費量を低減。また、二酸化炭素の排出量も年間約30%削減できるというものです。
<エネルギー使用合理化等事業者支援補助金について>
経済産業省が定めたエネルギー使用合理化事業支援補助金交付要綱第3条に基づく国庫補助金を省エネルギー効果が高いと見込まれ、費用対効果が優れていると認められた設備・技術を導入しようとする事業所に交付されるものです。
▲「エネルギー消費量」も「二酸化炭素」も年間30%以上が低減されます。
●この資料に関するお問い合わせ先=リゾートソリューション株式会社(RESOL)
広報担当/元村・永田・吉田 TEL:03(3342)0331(直通)
E-mail : press@resol.jp URL : http://www.resol.jp
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