コンテンツマーケティングを最適化するクラウド型ツール「Mieruca(ミエルカ)」を提供している株式会社Faber & Technology(本社:東京都港区、代表:副島 啓一 以下、ファベルアンドテクノロジー)は、人工知能を利用したWEBサイト改善の研究体制改善を促進する為、2016年2月1日付で、「顧問・技術アドバイザー陣」に2名就任したことをお伝えいたします。
1. 背景と概要
「Mieruca(ミエルカ)」は、コンテンツマーケティングの実施、オウンドメディアの運営を行う企業様が自社内で活用するために開発された、成果に直結するコンテンツを効率的に増やし、最少の時間と労力で新規リード獲得の機会を増やすことを実現するサービスです。
検索エンジン集客において、コンテンツ(ウェブサイト上の情報)の重要性は増大の一途を辿っており、SEO施策においても、すでにコンテンツSEO(※)のニーズが顕在化しております。このような業界環境のなか当社では、「良いコンテンツとは何か?」という命題に対し、「職人」(専門領域のエキスパート)による実践・検証に基づく属人的スキルを持って取り組んでまいりました。
今後も高度化を続けていくことが予想される検索エンジンに最速で適応し、クライアントの課題解決に臨んでいく必要があります。この度「職人」の持つ知見と、人工知能分野に精通している教授陣との連携により、「情報分類・情報評価・自然言語処理などのテクノロジー」を併せ持つ独自のコンテンツマーケティング技術の確立を目指しております。
2. 顧問・技術アドバイザー陣のプロフィール
・高木友博 教授
明治大学 理工学部 情報科学科 教授(現任)
計算型人工知能の世界トップレベルの研究者であると同時に、マーケティングにも詳しい。近年では、言語計算、プロファイリング、ソーシャルデータ解析、推薦エンジン、データドリブンマーケティングなどの研究に従事。
東京工業大学 大学院総合理工学研究科システム科学専攻 博士後期課程修了(工学博士)。
1983-1984年 カリフルニア大学 バークレー校 コンピュータサイエンス学科 客員研究員。
1984-1988年 インターフィールドシステムズ Inc. 開発事業部 事業部長。
1988-1997年 松下電器産業 中央研究所 研究室長,マルチメディアソフト推進室ソフトグループ 主担当,マルチメディア全社推進本部ネットワークサービス事業開発室 新規事業化チームリーダー等
1989-1993年 国際ファジィ工学研究所(通産省)所長代行、所次長。
2004-2005年 カリフルニア大学 バークレー校 コンピュータサイエンス学科 客員研究員。
2005-2007年 日本学術振興会 学術システム研究センター プログラムオフィサー。
・中川裕志 教授
東京大学情報基盤センター 教授(情報理工学系研究科 数理情報学専攻兼坦)
情報検索、機械学習の研究をベースにしてプライバシー保護技術の研究に従事。
匿名化などによるデータベース中の個人情報保護、あるいは匿名化の副作用である濡れ衣現象、さらにデータベースへの質問者の意図の保護などのテーマに取り組んでいる。
1975年3月 東京大学工学部卒業
1980年3月 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)
1980年4月以降 横浜国立大学工学部 講師、助教授、教授
1999年8月以降 現任
主著
朝倉電気・電子工学講座17 電子計算機工学, 朝倉書店, 1984 (1996 改訂新版)単著言語の数理(第1章 数理言語学)", 岩波講座「言語の科学」第8巻、1999 共著東京大学工学教程 情報工学 「機械学習」 丸善出版、2016。
【会社概要】
会社名:株式会社Faber & Technology
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-4 森崎ビル4階
代表者:代表取締役 副島啓一
資本金:30,000,000円
設立:2014年11月
サービスサイト:http://mieru-ca.com/
本プレスの詳細:http://mieru-ca.com/blog/news-technicaladvisor-201601
【本件に関するお問い合わせ先】
担当者名:今村(イマムラ)
お問い合わせ先:mieruca@fabercompany.co.jp
1. 背景と概要
「Mieruca(ミエルカ)」は、コンテンツマーケティングの実施、オウンドメディアの運営を行う企業様が自社内で活用するために開発された、成果に直結するコンテンツを効率的に増やし、最少の時間と労力で新規リード獲得の機会を増やすことを実現するサービスです。
検索エンジン集客において、コンテンツ(ウェブサイト上の情報)の重要性は増大の一途を辿っており、SEO施策においても、すでにコンテンツSEO(※)のニーズが顕在化しております。このような業界環境のなか当社では、「良いコンテンツとは何か?」という命題に対し、「職人」(専門領域のエキスパート)による実践・検証に基づく属人的スキルを持って取り組んでまいりました。
今後も高度化を続けていくことが予想される検索エンジンに最速で適応し、クライアントの課題解決に臨んでいく必要があります。この度「職人」の持つ知見と、人工知能分野に精通している教授陣との連携により、「情報分類・情報評価・自然言語処理などのテクノロジー」を併せ持つ独自のコンテンツマーケティング技術の確立を目指しております。
2. 顧問・技術アドバイザー陣のプロフィール
・高木友博 教授
明治大学 理工学部 情報科学科 教授(現任)
計算型人工知能の世界トップレベルの研究者であると同時に、マーケティングにも詳しい。近年では、言語計算、プロファイリング、ソーシャルデータ解析、推薦エンジン、データドリブンマーケティングなどの研究に従事。
東京工業大学 大学院総合理工学研究科システム科学専攻 博士後期課程修了(工学博士)。
1983-1984年 カリフルニア大学 バークレー校 コンピュータサイエンス学科 客員研究員。
1984-1988年 インターフィールドシステムズ Inc. 開発事業部 事業部長。
1988-1997年 松下電器産業 中央研究所 研究室長,マルチメディアソフト推進室ソフトグループ 主担当,マルチメディア全社推進本部ネットワークサービス事業開発室 新規事業化チームリーダー等
1989-1993年 国際ファジィ工学研究所(通産省)所長代行、所次長。
2004-2005年 カリフルニア大学 バークレー校 コンピュータサイエンス学科 客員研究員。
2005-2007年 日本学術振興会 学術システム研究センター プログラムオフィサー。
・中川裕志 教授
東京大学情報基盤センター 教授(情報理工学系研究科 数理情報学専攻兼坦)
情報検索、機械学習の研究をベースにしてプライバシー保護技術の研究に従事。
匿名化などによるデータベース中の個人情報保護、あるいは匿名化の副作用である濡れ衣現象、さらにデータベースへの質問者の意図の保護などのテーマに取り組んでいる。
1975年3月 東京大学工学部卒業
1980年3月 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)
1980年4月以降 横浜国立大学工学部 講師、助教授、教授
1999年8月以降 現任
主著
朝倉電気・電子工学講座17 電子計算機工学, 朝倉書店, 1984 (1996 改訂新版)単著言語の数理(第1章 数理言語学)", 岩波講座「言語の科学」第8巻、1999 共著東京大学工学教程 情報工学 「機械学習」 丸善出版、2016。
【会社概要】
会社名:株式会社Faber & Technology
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-4 森崎ビル4階
代表者:代表取締役 副島啓一
資本金:30,000,000円
設立:2014年11月
サービスサイト:http://mieru-ca.com/
本プレスの詳細:http://mieru-ca.com/blog/news-technicaladvisor-201601
【本件に関するお問い合わせ先】
担当者名:今村(イマムラ)
お問い合わせ先:mieruca@fabercompany.co.jp