株式会社オーエス(本社:大阪、代表:奥村正之)は、文教市場向けの大型ディスプレイ用のスタンドDSEシリーズを、昨年10月より個別案件対応機種として開発をしてまいりましたが、この度改めてユニバーサル化を完成し本日より新発売いたします。
文部科学省は小・中学校を中心として、学校ICT環境整備を進め、より効果的な授業を行える環境作りを推進しています。その教育のIT化は、各教室に電子黒板を1台と目標値化した「教育のIT化に向けた環境整備4か年計画」として着々と形作られています。
その学校ICTの中心となるのは、各教室に設置される大型映像です。DSEシリーズは最大70型搭載を可能にし、VESA規格対応も含めたユニバーサルアタッチメントを備えた、薄型ディスプレイ専用スタンドです。全機種手動による高さ可変のガスダンパーを備え、児童の学年差等による体格差に対応する高さ調整も可能にしたスタンドです。高さ調整は背の低い教室間を移動するときにも便利です。
また、薄型ディスプレイのみならず、各社電子黒板の取り付けも可能です。
脚部には、設置後に脚部カバーの取り付けが出来、児童のつまずきを防止します。またオーエスが従来機種より採用している転倒角20°以上という独自基準(JIS規格は15°以上)は、東日本大震災に於いても、ほとんど転倒の報告が無く、高い評価をいただいた安心できる基準としてDSEにも適用しています。
DSEにはディスプレイ固定タイプの「Fシリーズ」と、ディスプレイの縦型使用を可能にする回転機構を持つ「Kシリーズ」の2タイプがあり、さらに搭載するディスプレイの質量に応じた最適なダンパータイプによる3型式、総計6種のラインナップを準備しましたので、ユーザーの利用ディスプレイの種類や条件に応じた最適な一台を選べるようになっています。
安全と安心、使い良さを追求したDSEを、全国の教室のディスプレイスタンドとしてご活用ください。
商品名:薄型ディスプレイスタンド
型式:DSE-70M-F/DSE-70M-K
希望小売価格:オープン 市場想定価格(税抜)Fシリーズ約280,000円/Kシリーズ約335,000円
発売日:2016年1月4日(月)受注開始
ホームページ:http://jp.os-worldwide.com
■薄型ディスプレイスタンドDSEシリーズの主な特長
・転倒角20°以上を実現した安全性。
・VESA規格の施工性とユニバーサルの汎用性を併せ持つアタッチメント金具を採用。
・ガスダンパーによる手動の高さ可変機構採用。
・教室間移動の際に、段差を超えるのが楽なΦ100の大型車輪採用。
・車輪ロックは、車輪と車軸の回転を止める、安全なダブルストッパー採用。
・搭載するディスプレイ質量により、昇降に最適なダンパーを選択。(工場出荷時)
・主要メーカーの電子黒板にも対応。(未対応は特注対応可能)
・脱着式の脚部つまずき防止カバーを採用。
・搭載ディスプレイに合わせ6機種のラインナップをご用意。
・ディスプレイ縦使用を可能にする回転機構も搭載。(Kシリーズ)
教室のドア幅にディスプレイが当たらないように回転させ移動することも楽になります。
・ディスプレイ回転はワンタッチでロックが可能。(Kシリーズ)
・ディスプレイの昇降は支柱脇のノブボルトを緩め、ハンドルでロックを外し手動で上下動させます。(Fシリーズ、Kシリーズとも)
・ディスプレイの回転は、裏面の回転ロックを外せば片手で簡単にディスプレイを回転させることが可能です。(Kシリーズのみ)
■薄型ディスプレイスタンドDSEシリーズの主な共通仕様
・対応ディスプレイサイズ:最大70型(ユニバーサルアタッチメント)
・主材質:SPCC、STKR、SS400(ねじ類)
・塗装色:ホワイト
・外形寸法(mm):W850×D850×H1695
・ディスプレイ取付金具高さ(mm):画面中心 1200/1300/1400/1500/1600
・昇降ストローク:400mm(100mmピッチ)
・転倒角度:20°以上(ディスプレイ搭載時)
・キャスター:Φ100ダブルストッパー機構※車輪回転止/車軸回転止、4個中2個にストッパーあり
・棚板サイズ(mm):W699×D235
・棚板搭載質量(kg):15以下
・付属品:棚板(1枚タイプと2枚タイプのどちらかを選択できます)、製品組み立て用ねじ×一式、ディスプレイ取付用ねじ×一式、六角ナット、ばね座金、平座金、補助板、 スペーサー、取扱説明書
・オプション:パソコン簡易ラック(W368×D390×H80mm)
■DSE型式別仕様
DSEシリーズは、搭載質量とディスプレイの回転機構の違いにより型式を分けています。
・Fシリーズディスプレイ搭載質量:
DSE-70M-F1/35~44kg、DSE-70M-F2/45~54kg、DSE-70M-F3/55~60kg
・Fシリーズ本体質量:約78kg
・Fシリーズディスプレイ回転機構:無し
・Kシリーズディスプレイ搭載質量:
DSE-70M-K1/35~44kg、DSE-70M-K2/45~54kg、DSE-70M-K3/55~60kg
・Kシリーズ本体質量:約77kg
・Kシリーズディスプレイ回転機構:あり
■製品に関するお問合せ先
株式会社オーエス コンタクトセンター 東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.0120-380-495 FAX.0120-380-496 E-mail e-info@os-worldwide.com
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214
■本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者
株式会社オーエス マーケティングチーム 藤枝 昭 東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.03-3629-5356 FAX.03-3629-5187 E-mail a.fujieda@os-worldwide.com
文部科学省は小・中学校を中心として、学校ICT環境整備を進め、より効果的な授業を行える環境作りを推進しています。その教育のIT化は、各教室に電子黒板を1台と目標値化した「教育のIT化に向けた環境整備4か年計画」として着々と形作られています。
その学校ICTの中心となるのは、各教室に設置される大型映像です。DSEシリーズは最大70型搭載を可能にし、VESA規格対応も含めたユニバーサルアタッチメントを備えた、薄型ディスプレイ専用スタンドです。全機種手動による高さ可変のガスダンパーを備え、児童の学年差等による体格差に対応する高さ調整も可能にしたスタンドです。高さ調整は背の低い教室間を移動するときにも便利です。
また、薄型ディスプレイのみならず、各社電子黒板の取り付けも可能です。
脚部には、設置後に脚部カバーの取り付けが出来、児童のつまずきを防止します。またオーエスが従来機種より採用している転倒角20°以上という独自基準(JIS規格は15°以上)は、東日本大震災に於いても、ほとんど転倒の報告が無く、高い評価をいただいた安心できる基準としてDSEにも適用しています。
DSEにはディスプレイ固定タイプの「Fシリーズ」と、ディスプレイの縦型使用を可能にする回転機構を持つ「Kシリーズ」の2タイプがあり、さらに搭載するディスプレイの質量に応じた最適なダンパータイプによる3型式、総計6種のラインナップを準備しましたので、ユーザーの利用ディスプレイの種類や条件に応じた最適な一台を選べるようになっています。
安全と安心、使い良さを追求したDSEを、全国の教室のディスプレイスタンドとしてご活用ください。
商品名:薄型ディスプレイスタンド
型式:DSE-70M-F/DSE-70M-K
希望小売価格:オープン 市場想定価格(税抜)Fシリーズ約280,000円/Kシリーズ約335,000円
発売日:2016年1月4日(月)受注開始
ホームページ:http://jp.os-worldwide.com
■薄型ディスプレイスタンドDSEシリーズの主な特長
・転倒角20°以上を実現した安全性。
・VESA規格の施工性とユニバーサルの汎用性を併せ持つアタッチメント金具を採用。
・ガスダンパーによる手動の高さ可変機構採用。
・教室間移動の際に、段差を超えるのが楽なΦ100の大型車輪採用。
・車輪ロックは、車輪と車軸の回転を止める、安全なダブルストッパー採用。
・搭載するディスプレイ質量により、昇降に最適なダンパーを選択。(工場出荷時)
・主要メーカーの電子黒板にも対応。(未対応は特注対応可能)
・脱着式の脚部つまずき防止カバーを採用。
・搭載ディスプレイに合わせ6機種のラインナップをご用意。
・ディスプレイ縦使用を可能にする回転機構も搭載。(Kシリーズ)
教室のドア幅にディスプレイが当たらないように回転させ移動することも楽になります。
・ディスプレイ回転はワンタッチでロックが可能。(Kシリーズ)
・ディスプレイの昇降は支柱脇のノブボルトを緩め、ハンドルでロックを外し手動で上下動させます。(Fシリーズ、Kシリーズとも)
・ディスプレイの回転は、裏面の回転ロックを外せば片手で簡単にディスプレイを回転させることが可能です。(Kシリーズのみ)
■薄型ディスプレイスタンドDSEシリーズの主な共通仕様
・対応ディスプレイサイズ:最大70型(ユニバーサルアタッチメント)
・主材質:SPCC、STKR、SS400(ねじ類)
・塗装色:ホワイト
・外形寸法(mm):W850×D850×H1695
・ディスプレイ取付金具高さ(mm):画面中心 1200/1300/1400/1500/1600
・昇降ストローク:400mm(100mmピッチ)
・転倒角度:20°以上(ディスプレイ搭載時)
・キャスター:Φ100ダブルストッパー機構※車輪回転止/車軸回転止、4個中2個にストッパーあり
・棚板サイズ(mm):W699×D235
・棚板搭載質量(kg):15以下
・付属品:棚板(1枚タイプと2枚タイプのどちらかを選択できます)、製品組み立て用ねじ×一式、ディスプレイ取付用ねじ×一式、六角ナット、ばね座金、平座金、補助板、 スペーサー、取扱説明書
・オプション:パソコン簡易ラック(W368×D390×H80mm)
■DSE型式別仕様
DSEシリーズは、搭載質量とディスプレイの回転機構の違いにより型式を分けています。
・Fシリーズディスプレイ搭載質量:
DSE-70M-F1/35~44kg、DSE-70M-F2/45~54kg、DSE-70M-F3/55~60kg
・Fシリーズ本体質量:約78kg
・Fシリーズディスプレイ回転機構:無し
・Kシリーズディスプレイ搭載質量:
DSE-70M-K1/35~44kg、DSE-70M-K2/45~54kg、DSE-70M-K3/55~60kg
・Kシリーズ本体質量:約77kg
・Kシリーズディスプレイ回転機構:あり
■製品に関するお問合せ先
株式会社オーエス コンタクトセンター 東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.0120-380-495 FAX.0120-380-496 E-mail e-info@os-worldwide.com
※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214
■本ニュースに関するお問合せ先・ニュース発信者
株式会社オーエス マーケティングチーム 藤枝 昭 東京都足立区綾瀬3-25-18
TEL.03-3629-5356 FAX.03-3629-5187 E-mail a.fujieda@os-worldwide.com
■株式会社オーエス 会社概要
名称:株式会社オーエス http://jp.os-worldwide.com
本社:大阪市西成区南津守6-5-53オーエス大阪ビル
本部:東京都足立区綾瀬3-25-18オーエス東京ビル
創業:昭和28年4月
資本金:4608万円
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:オーエススクリーンのブランドで文教・企業向けに数多くの製品を提供。現在はデジタルサイネージシステムを中心に、プロジェクター、薄型ディスプレイハンガー等を活用したコミュニケーションシステムの構築。ウォールバック開閉や、ハンガー・バトン昇降・カーテン開閉などをはじめとした装置類の開発・設計・施工からトータルコントロールシステムまで、一貫したソリューションを提供する。
営業所:仙台、北関東・新潟、首都圏、中部、北陸、近畿、広島、福岡
北海道地区販売代理店:東和E&C株式会社
沖縄地区販売代理店:株式会社オーエスビー沖縄
■関連企業
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市 http://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社オーエスプラスe 本社:東京都足立区 http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
株式会社次世代商品開発研究所本社:大阪市西成区 http://jp.os-worldwide.com/njmc/
株式会社オーエスビー沖縄 本社:沖縄県中頭郡 http://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD. :香港 http://hk.os-worldwide.com/
奥愛斯商貿(北京)有限公司:中華人民共和国 http://www.os-worldwide.com.cn
■日本総販売代理店
Optoma(台湾)/ 世界トップクラスのDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s(オランダ)/フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア)/ THX、ISF公認のサウンドスクリーン
AV Stumpfl(オーストリア)/画像処理技術で世界的に定評あるメーカー
名称:株式会社オーエス http://jp.os-worldwide.com
本社:大阪市西成区南津守6-5-53オーエス大阪ビル
本部:東京都足立区綾瀬3-25-18オーエス東京ビル
創業:昭和28年4月
資本金:4608万円
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:オーエススクリーンのブランドで文教・企業向けに数多くの製品を提供。現在はデジタルサイネージシステムを中心に、プロジェクター、薄型ディスプレイハンガー等を活用したコミュニケーションシステムの構築。ウォールバック開閉や、ハンガー・バトン昇降・カーテン開閉などをはじめとした装置類の開発・設計・施工からトータルコントロールシステムまで、一貫したソリューションを提供する。
営業所:仙台、北関東・新潟、首都圏、中部、北陸、近畿、広島、福岡
北海道地区販売代理店:東和E&C株式会社
沖縄地区販売代理店:株式会社オーエスビー沖縄
■関連企業
株式会社オーエスエム 本社:兵庫県宍粟市 http://jp.os-worldwide.com/osm/
株式会社オーエスプラスe 本社:東京都足立区 http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/
株式会社次世代商品開発研究所本社:大阪市西成区 http://jp.os-worldwide.com/njmc/
株式会社オーエスビー沖縄 本社:沖縄県中頭郡 http://jp.os-worldwide.com/osb/
OSI CO., LTD. :香港 http://hk.os-worldwide.com/
奥愛斯商貿(北京)有限公司:中華人民共和国 http://www.os-worldwide.com.cn
■日本総販売代理店
Optoma(台湾)/ 世界トップクラスのDLPプロジェクターメーカー
Vogel’s(オランダ)/フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
SCREEN RESEARCH(イタリア)/ THX、ISF公認のサウンドスクリーン
AV Stumpfl(オーストリア)/画像処理技術で世界的に定評あるメーカー