2015年12月24日 12:00

イプスイッチ社で2016年ITイノベーションに向けての課題についての調査を実施

イプスイッチ社で、全世界のIT管理者を対象に、2016年に向けてITイノベーションを実現するために解決すべき課題についてアンケート調査を行いました。調査結果をインフォグラフィックスとホワイトペーパーにまとめました。

組織で事業を進めるにあたってはシステムが支障なく稼動することが前提になっています。その根幹を支えるIT部門には、困難な課題を克服してITイノベーションを進めることが求められます。2016年に向けて、IT部門が解決すべき課題についてイプスイッチ社（http://www.ipswitch.com/jp/）で2015年7月にアンケート調査を行い、2,685人から回答を得ました。

結果は、

● セキュリティ　２５％
● ITインフラストラクチャの監視　１９％
● 新しいテクノロジー、アップデートとデプロイ　１４％
● 時間、予算、リソースの制約　１０％
● ビジネス上の問題　７％
● データ管理と保管　６％
● デバイス管理とエンドユーザー問題　５％
● 自動化とレポート　４％

の8項目に分類することができました。

それぞれの項目ごとに分析を加えてホワイトペーパーを作成するとともに、わかりやすいインフォグラフィックス（http://info.whatsupgold.com/rs/307-TTO-181/images/IG-8-Issues-Japanese.pdf）にもまとめました。調査分析結果を、本日12月24日に発表いたします。

会社名：Ipswitch Japan 株式会社
住所：東京都港区南麻布4-11-22　南麻布T&Fビル８F
事業内容：ネットワーク監視・管理ソフトウェアの販売及びサポート
お問い合わせ先：水野順子（jmizuno@ipswitch.com）

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