◆スリランカ最大都市コロンボに和食居酒屋出店決定◆
焼鳥チェーン居酒屋「くふ楽」、「福みみ」を展開するKUURAKU GROUP(千葉市、福原裕一代表)は、2016年3月、スリランカの最大都市コロンボに、焼鳥を中心とした和食居酒屋の出店を決定しました。
南アジアコンサルのSUBヒロハマコーポレーション、缶パーツメーカーのヒロハマと一緒に合弁会社『HIROHAMA CEYLON Pvt Ltd』を立ち上げ、フランチャイズ店として運営し、JAPAN QUALITYの料理とおもてなしの空間を提供していきます。初年度の売り上げは6000万円を目指しています。
KUURAKU GROUPは2004年にカナダのバンクーバーに海外1号店を出店。その後2013年にインド、2015年にはインドネシアでのFC出店を行い、スリランカは4番目の海外進出国となります。
今後2020年には海外50事業所を目指し、出店を加速させる予定です。
焼鳥チェーン居酒屋「くふ楽」、「福みみ」を展開するKUURAKU GROUP(千葉市、福原裕一代表)は、2016年3月、スリランカの最大都市コロンボに、焼鳥を中心とした和食居酒屋の出店を決定しました。
南アジアコンサルのSUBヒロハマコーポレーション、缶パーツメーカーのヒロハマと一緒に合弁会社『HIROHAMA CEYLON Pvt Ltd』を立ち上げ、フランチャイズ店として運営し、JAPAN QUALITYの料理とおもてなしの空間を提供していきます。初年度の売り上げは6000万円を目指しています。
KUURAKU GROUPは2004年にカナダのバンクーバーに海外1号店を出店。その後2013年にインド、2015年にはインドネシアでのFC出店を行い、スリランカは4番目の海外進出国となります。
今後2020年には海外50事業所を目指し、出店を加速させる予定です。
◆企業にスリランカ進出の追い風◆
スリランカは現在、7%近い経済成長率を誇り日本企業の誘致にも積極的な姿勢を見せています。
東南アジアと中東、アフリカとを結ぶ中間点にあることから、シンガポールを補完する物流中継拠点としても注目されています。
インド洋のほぼ中心に位置しているため、東南アジアを視野に入れても地理的に好位置にあり、 インド洋経済圏を取っていくための重要な戦略拠点になると考えています。
また、スリランカの2016年予算案には外資系企業がテナントリース契約する際の賃料に対して年間15%(オフィス住居共)の税金の廃止や、SIA口座(投資家口座)の廃止等外資に対してメリットのある点が盛り込まれています。企業にスリランカ進出の追い風
◆観光事業も視野に入れ進出決定◆
スリランカは1年中温暖な気候のため、ビーチリゾートへの観光客も多く見られますが整備が整っていないのが現状です。
今後海外からの観光客の需要を考え、「海の家」やレンタルロッカーなどを運営することも視野に入れています。
↓出店予定地である飲食店が連なるエリア『パークストリートミューズ』
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社KUURAKU GROUP
広報担当:斉藤 光絵
TEL :043-213-2929(代表)
mail:saito@kuuraku.co.jp