（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー（東京都／代表理事・丸々もとお）は、
日本郵便株式会社より好評発売中の特殊切手「日本の夜景シリーズ 第1集」を監修。
それに伴い、同社夜景フォトグラファー・丸田あつしによる夜景写真の提供を行いました。
（写真1、4～5、8～10を担当）
特殊切手「日本の夜景シリーズ 第1集」は、日本各地の有名な夜景スポットやライトアップされた観光地の
風景等を題材としたシリーズの第1弾として発行しており、第1集では北海道や東北地方の夜景を題材としています。
魅力的な夜景スポットはもちろん、いま巷で話題の工場夜景をはじめ、季節感漂うイルミネーションや情緒溢れる
温泉街の夜景、雪まつりなどの様々なジャンルと地域性を活かした貴重なデザインです。
夜景オンリーで埋め尽くされた、これからの季節にピッタリな1枚をぜひご購入ください。
◇郵便切手デザイン
１、室蘭の工場と白鳥（はくちょう）大橋
北海道室蘭市は、北海道を代表する工業都市として「鉄のまち室蘭」と称され、
近年は工場夜景スポットとしても注目されています。
白鳥大橋は絵鞆（えとも）半島にある祝津町（しゅくづちょう）と陣屋町（じんやまち）を結び、
室蘭港をまたぐ全長1,380mの吊り橋で、美しくライトアップされています。
２、小樽運河
北海道小樽市の小樽運河はレトロな倉庫群がライトアップされ、ガス灯の光も色を添えます。
冬にはキャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベント
「小樽雪あかりの路（みち）」が開催されます。
３、はこだて冬フェスティバル
北海道函館市の異国情緒溢れる街並みが光り輝く幻想的な冬のイベントです。
イベント期間中は、八幡坂（はちまんざか）、二十間坂（にじゅっけんざか）等、
歴史的な建物が並ぶ元町地区が約5万個のイルミネーションで輝く
「はこだてイルミネーション」をはじめ、冬の花火など様々なイベントが開催されます。
４、秋田市ポートタワーから望む秋田港
秋田市ポートタワーは秋田県男鹿（おが）半島の南、秋田港にある全高143mのハーフミラータワーで、
「セリオン」の愛称で親しまれています。地上100mにある展望台からは、秋田市街地から湾岸部への
夜景を望むことができます。
５、岩山公園から望む岩手山
岩山公園は、岩手県盛岡市の中心市街地からほど近い小高い丘陵地にあり、
公園内には石川啄木とその妻・節子の歌碑があることで知られています。
公園内の展望台からは、岩手山の前に広がる雄大な夜景を望むことができます。
６、銀山温泉
山形県尾花沢（おばなざわ）市にある銀山温泉は、延沢（のべさわ）銀山の名称に由来しています。
大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べています。
ガス灯に照らされた町並みは、季節によって様々な表情があり、年間を通して多くの観光客が訪れます。
７、SENDAI（せんだい）光のページェント
宮城県仙台市中心部のケヤキ並木に数十万に上る数のLEDを取り付けて点灯する冬のイベントです。
定禅寺通（じょうぜんじどおり）のケヤキ並木を光で彩るイルミネーションが美しく、
点灯する光が一斉に消え、再点灯する「スターライト・ウインク」では、観客から大歓声が沸き起こります。
８、なかやま雪月火（せつげっか）
福島県南会津郡下郷町（しもごうまち）にある「なかやま花の郷公園」にて、
毎年2月の第3土曜日に行われるイベントです。公園内を埋め尽くすほどの
ミニかまくらの中でろうそくに火が灯り、幻想的な夜景を見ることができます。
９＆１０、釜臥山（かまふせやま）から望むむつ市街
青森県むつ市にある釜臥山は下北半島の恐山（おそれざん）山地の最高峰で、
山頂付近には釜臥山展望台があります。釜臥山から望む夜景は、伸びやかな道路照明と
大湊湾（おおみなとわん）に切り取られた形態から、羽根を広げたアゲハチョウに喩（たと）えられています。
シート背景：函館山から望む函館市街
北海道函館市の南西部にある標高334mの函館山山頂から望む夜景は、世界的にも有名です。
市街を挟み込むように湾曲する海岸線が特徴で、函館港、大森海岸に挟まれた函館市街の夜景が扇型に開けます。
□郵便切手概要
【名称】日本の夜景シリーズ 第1集
【発行日】2015（平成27）年11月27日（金）
【種類】82円郵便切手
【売価】1シート・820円
【印面寸法】1～8：縦35.5mm×横25.0mm／9～10：縦35.5mm×横28.0mm
【小切寸法】縦38.5mm×横28.0mm
【シート寸法】縦222.5mm×横140.0mm
【助言・監修】夜景評論家・丸々もとお
※（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事
【写真撮影・提供】１、4、5、8～10／夜景フォトグラファー・丸田あつし
※（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー理事
【版式刷色】オフセット6色
【発行枚数】1,500万枚（150万シート）
【販売場所】全国の郵便局等
※購入についての詳細はこちらから
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2015/h271127_t.html
＜御取材＆御掲載のお問い合わせ＞
（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー
東京都中央区勝どき1ー13ー6 プラザタワー勝どき3412
03-6204-0115（代表）
日本郵便株式会社より好評発売中の特殊切手「日本の夜景シリーズ 第1集」を監修。
それに伴い、同社夜景フォトグラファー・丸田あつしによる夜景写真の提供を行いました。
（写真1、4～5、8～10を担当）
特殊切手「日本の夜景シリーズ 第1集」は、日本各地の有名な夜景スポットやライトアップされた観光地の
風景等を題材としたシリーズの第1弾として発行しており、第1集では北海道や東北地方の夜景を題材としています。
魅力的な夜景スポットはもちろん、いま巷で話題の工場夜景をはじめ、季節感漂うイルミネーションや情緒溢れる
温泉街の夜景、雪まつりなどの様々なジャンルと地域性を活かした貴重なデザインです。
夜景オンリーで埋め尽くされた、これからの季節にピッタリな1枚をぜひご購入ください。
◇郵便切手デザイン
１、室蘭の工場と白鳥（はくちょう）大橋
北海道室蘭市は、北海道を代表する工業都市として「鉄のまち室蘭」と称され、
近年は工場夜景スポットとしても注目されています。
白鳥大橋は絵鞆（えとも）半島にある祝津町（しゅくづちょう）と陣屋町（じんやまち）を結び、
室蘭港をまたぐ全長1,380mの吊り橋で、美しくライトアップされています。
２、小樽運河
北海道小樽市の小樽運河はレトロな倉庫群がライトアップされ、ガス灯の光も色を添えます。
冬にはキャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベント
「小樽雪あかりの路（みち）」が開催されます。
３、はこだて冬フェスティバル
北海道函館市の異国情緒溢れる街並みが光り輝く幻想的な冬のイベントです。
イベント期間中は、八幡坂（はちまんざか）、二十間坂（にじゅっけんざか）等、
歴史的な建物が並ぶ元町地区が約5万個のイルミネーションで輝く
「はこだてイルミネーション」をはじめ、冬の花火など様々なイベントが開催されます。
４、秋田市ポートタワーから望む秋田港
秋田市ポートタワーは秋田県男鹿（おが）半島の南、秋田港にある全高143mのハーフミラータワーで、
「セリオン」の愛称で親しまれています。地上100mにある展望台からは、秋田市街地から湾岸部への
夜景を望むことができます。
５、岩山公園から望む岩手山
岩山公園は、岩手県盛岡市の中心市街地からほど近い小高い丘陵地にあり、
公園内には石川啄木とその妻・節子の歌碑があることで知られています。
公園内の展望台からは、岩手山の前に広がる雄大な夜景を望むことができます。
６、銀山温泉
山形県尾花沢（おばなざわ）市にある銀山温泉は、延沢（のべさわ）銀山の名称に由来しています。
大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べています。
ガス灯に照らされた町並みは、季節によって様々な表情があり、年間を通して多くの観光客が訪れます。
７、SENDAI（せんだい）光のページェント
宮城県仙台市中心部のケヤキ並木に数十万に上る数のLEDを取り付けて点灯する冬のイベントです。
定禅寺通（じょうぜんじどおり）のケヤキ並木を光で彩るイルミネーションが美しく、
点灯する光が一斉に消え、再点灯する「スターライト・ウインク」では、観客から大歓声が沸き起こります。
８、なかやま雪月火（せつげっか）
福島県南会津郡下郷町（しもごうまち）にある「なかやま花の郷公園」にて、
毎年2月の第3土曜日に行われるイベントです。公園内を埋め尽くすほどの
ミニかまくらの中でろうそくに火が灯り、幻想的な夜景を見ることができます。
９＆１０、釜臥山（かまふせやま）から望むむつ市街
青森県むつ市にある釜臥山は下北半島の恐山（おそれざん）山地の最高峰で、
山頂付近には釜臥山展望台があります。釜臥山から望む夜景は、伸びやかな道路照明と
大湊湾（おおみなとわん）に切り取られた形態から、羽根を広げたアゲハチョウに喩（たと）えられています。
シート背景：函館山から望む函館市街
北海道函館市の南西部にある標高334mの函館山山頂から望む夜景は、世界的にも有名です。
市街を挟み込むように湾曲する海岸線が特徴で、函館港、大森海岸に挟まれた函館市街の夜景が扇型に開けます。
□郵便切手概要
【名称】日本の夜景シリーズ 第1集
【発行日】2015（平成27）年11月27日（金）
【種類】82円郵便切手
【売価】1シート・820円
【印面寸法】1～8：縦35.5mm×横25.0mm／9～10：縦35.5mm×横28.0mm
【小切寸法】縦38.5mm×横28.0mm
【シート寸法】縦222.5mm×横140.0mm
【助言・監修】夜景評論家・丸々もとお
※（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事
【写真撮影・提供】１、4、5、8～10／夜景フォトグラファー・丸田あつし
※（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー理事
【版式刷色】オフセット6色
【発行枚数】1,500万枚（150万シート）
【販売場所】全国の郵便局等
※購入についての詳細はこちらから
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2015/h271127_t.html
＜御取材＆御掲載のお問い合わせ＞
（一社）夜景観光コンベンション・ビューロー
東京都中央区勝どき1ー13ー6 プラザタワー勝どき3412
03-6204-0115（代表）
