2015年11月19日、ジンコソーラー2015年第3四半期の決算報告を発表し、実績は予測を上回り、出荷量と収入は過去最高の業績となった。2015年第三者への出荷目標は3.8GW~4.0GWまで修正し、粗利利益が21.3%、業界リーダーを維持している。業績に貢献した地域は、米国、新興市場(南アメリカ・チリ・メキシコを含む)、アジア太平洋である。
2015年第3四半期の財務・業績のハイライト
1、 モジュール総出荷量は1,134.5MW(内訳は、当社下流プロジェクトへの出荷量が70.6MW)。ソーラー製品の総出荷量は1,107.7MW、そのうち、モジュールが1,063.9MW、シリコン・ウェハーが10.4MW、セルが33.4MW。前四半期比21.1%増加、前年同期比56.4%増加となっている。
2、 2015年9月30日時点で、グリッドに接続された太陽光発電プロジェクトは合計846MW。
3、 総収入は6,376百万ドルで、前四半期比26.6%増加、前年同期比58.2%増加となっている。
4、 太陽光発電プロジェクトの発電量は233.7GWで、前四半期比15.1%増加、前年同期比207.6%増加。収入は3,240万ドルで、前四半期比15.7%増加、前年同期比205.8%増加となっている。
5、粗利益率は21.3%。一方、前四半期は20.7%、前年同期は20.6%だった。
ジンコソーラーの最高経営責任者(CEO)陳康平氏は次のようにコメントした。「第3四半期が優れた業績を収めることについて、とても嬉しいです。第3四半期の総収入は6,376百万ドル、前四半期比26.6%増加し、前年同期比では58.2%増加しました。第三者モジュール出荷量は1064MWに達し、もう一度予想していた数値より超えました。高品質製品の需要が増えていくに伴い、弊社が2015年の通期業績予測の第三者モジュール出荷量が3.4GW~3.7GWから3.8GW~4.0GWまで引き上げます。」
「3四半期の太陽光発電の電力出力量は240GWに達し、前期比15.1%を増加し、収入は2.058億元に達しました。第三四半期、新たに併入されたソーラー発電所が121MW、総併入量は846MWに達しました。併入プロジェクトの数や規模の発展に従って、下流発電総収入の割合が徐々に上昇しました。弊社は年末まで600MW~800MWの併入目標を着実に実現しています。」
2016年の運営の展望について、ジンコソーラーは来年も引き続き好調と見込まれている。2016年第一四半期の受注状況から見ると、市場では強い需要がある。2016年第三者出荷量が2015年より30%向上し、これはグローバルの成長率より約15%ぐらいを上回る。ジンコソーラーでは、来年の運営方針に関して、慎重に生産を拡大し、リスク管理を強化する上で、どのように生産能力の向上等やグローバル出荷の均衡分布を保証し、業界をリードする利益成長力を維持することを重視している。
▽ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業の世界大手である。ジンコソーラーは自社ソーラー製品を流通させて、中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に同社ソリューションとサービスを販売している。ジンコソーラーは2015年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコン・インゴットとウエハーで3GW、ソーラーセルで2.5GW、ソーラーモジュールで4GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電気を販売しており、2015年6 月30日時点で、約725MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続している。
ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、ポルトガル、南アフリカ、マレーシアに5つの生産施設、中国、スペイン、英国、UAE、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ガーナ、ブラジル、コスタリカ、メキシコに12の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本、インド、南アフリカ、チリに11の海外子会社に1万5000人余りを雇用している。
さらに詳しい情報はwww.jinkosolar.com を参照。
住所:103-0026東京都 中央区日本橋兜町13番2号 兜町偕成ビル本館9階
代表電話:03-6661-0899
FAX番号:03-6661-0129
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp
2015年第3四半期の財務・業績のハイライト
1、 モジュール総出荷量は1,134.5MW(内訳は、当社下流プロジェクトへの出荷量が70.6MW)。ソーラー製品の総出荷量は1,107.7MW、そのうち、モジュールが1,063.9MW、シリコン・ウェハーが10.4MW、セルが33.4MW。前四半期比21.1%増加、前年同期比56.4%増加となっている。
2、 2015年9月30日時点で、グリッドに接続された太陽光発電プロジェクトは合計846MW。
3、 総収入は6,376百万ドルで、前四半期比26.6%増加、前年同期比58.2%増加となっている。
4、 太陽光発電プロジェクトの発電量は233.7GWで、前四半期比15.1%増加、前年同期比207.6%増加。収入は3,240万ドルで、前四半期比15.7%増加、前年同期比205.8%増加となっている。
5、粗利益率は21.3%。一方、前四半期は20.7%、前年同期は20.6%だった。
ジンコソーラーの最高経営責任者(CEO)陳康平氏は次のようにコメントした。「第3四半期が優れた業績を収めることについて、とても嬉しいです。第3四半期の総収入は6,376百万ドル、前四半期比26.6%増加し、前年同期比では58.2%増加しました。第三者モジュール出荷量は1064MWに達し、もう一度予想していた数値より超えました。高品質製品の需要が増えていくに伴い、弊社が2015年の通期業績予測の第三者モジュール出荷量が3.4GW~3.7GWから3.8GW~4.0GWまで引き上げます。」
「3四半期の太陽光発電の電力出力量は240GWに達し、前期比15.1%を増加し、収入は2.058億元に達しました。第三四半期、新たに併入されたソーラー発電所が121MW、総併入量は846MWに達しました。併入プロジェクトの数や規模の発展に従って、下流発電総収入の割合が徐々に上昇しました。弊社は年末まで600MW~800MWの併入目標を着実に実現しています。」
2016年の運営の展望について、ジンコソーラーは来年も引き続き好調と見込まれている。2016年第一四半期の受注状況から見ると、市場では強い需要がある。2016年第三者出荷量が2015年より30%向上し、これはグローバルの成長率より約15%ぐらいを上回る。ジンコソーラーでは、来年の運営方針に関して、慎重に生産を拡大し、リスク管理を強化する上で、どのように生産能力の向上等やグローバル出荷の均衡分布を保証し、業界をリードする利益成長力を維持することを重視している。
▽ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業の世界大手である。ジンコソーラーは自社ソーラー製品を流通させて、中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国・地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に同社ソリューションとサービスを販売している。ジンコソーラーは2015年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、シリコン・インゴットとウエハーで3GW、ソーラーセルで2.5GW、ソーラーモジュールで4GWの年間総発電容量がある。ジンコソーラーはまた中国国内で電気を販売しており、2015年6 月30日時点で、約725MWの太陽光発電プロジェクトをグリッドに接続している。
ジンコソーラーは中国・江西省と浙江省、ポルトガル、南アフリカ、マレーシアに5つの生産施設、中国、スペイン、英国、UAE、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ガーナ、ブラジル、コスタリカ、メキシコに12の世界販売オフィス、ドイツ、イタリア、スイス、米国、カナダ、オーストラリア、シンガポール、日本、インド、南アフリカ、チリに11の海外子会社に1万5000人余りを雇用している。
さらに詳しい情報はwww.jinkosolar.com を参照。
住所:103-0026東京都 中央区日本橋兜町13番2号 兜町偕成ビル本館9階
代表電話:03-6661-0899
FAX番号:03-6661-0129
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp