2015年11月18日 16:00

海外ボランティアのプロジェクトアブロード、新たな活動国ベリーズにてボランティア活動開始、現在参加者募集中

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国際的なボランティア・インターンシップ運営団体プロジェクトアブロード(本社:イギリス、社長:ピーター・スロー)は、11月8日に新たな活動国ベリーズでのボランティアが到着し、活動を開始しました。現在、チャイルドケア、教育、公衆衛生、環境保護の分野でボランティア参加者募集中です。

11月に入り、新しく活動を開始した中米のベリーズに最初のボランティアたちが到着しました。その中には日本人ボランティアの参加者も含まれています。ベリーズは日本人にはあまり馴染みのない中米はカリブ海沿岸に位置する小さな国ですが、年間100万人以上の観光客が訪れる主に欧米人に人気のある中米の国です。一方で、まだ発展途上の国で、資源不足や貧困が蔓延し、マラリアをはじめとした病気も発生しています。ボランティア参加者はこうしたベリーズの現状を改善するための様々なプロジェクトに取り組むことができます。主な活動内容は、チャイルドケア、学校教育、海洋保護、公衆衛生などの分野に分かれます。

今回、新たにプロジェクトを立ち上げるにあたり、現地視察を入念に実施し、いくつかの現地NGOとも連携を組みながら活動を展開していきます。貧困層の人々の生活水準を向上させることを目的とし、ボランティアたちの活動が地域コミュニティの発展に貢献できるような仕組みをつくるだけでなく、ボランティア自身にとってもインパクトの大きい貴重な経験となるように運営を心掛けています。

プロジェクトアブロードのベリーズ事務所はサンペドロに位置し、海洋保護活動を除いたすべての活動はサンペドロ周辺で行われています。現在、参加中の日本人ボランティアもサンペドロの貧困地区にある幼稚園にて子供たちの教育的サポートに取り組んでいます。一方、海洋保護プロジェクトでは、南部の村プラセンシア付近で、世界遺産にも登録されているベリーズ珊瑚礁保護区に関わる活動を展開しています。いずれのプロジェクトも最短で2週間からの参加が可能で、通年開催しているため、いつからでもボランティア参加が可能です。

夏休みには世界中の高校生を対象とした高校生専用の海洋保護ボランティアプログラムが実施される予定です。開発途上の国で社会貢献につながる海外経験を積みたい学生が増加傾向にある昨今、プロジェクトアブロード日本オフィスとしては、日本の高校生にも若い時から世界に目を向けた活動に参加してほしいと期待しています。

ベリーズのボランティアプログラム
http://www.projects-abroad.jp/destinations/belize/


◆プロジェクトアブロードについて
・1992年に英国でPeter Slowe博士(元オックスフォード大学教授)によって、学生に海外でのボランティア経験の機会を提供することを目的として設立されたグローバル会社。
・29の活動国で、現在年間約1万人のボランティアが世界中から参加。
・2008年、日本オフィス設立。
URL:http://www.projects-abroad.jp

◆当プレスリリースに関するお問い合わせ先
電話:050-3775-9030
メール:info@projects-abroad.jp

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プロジェクトアブロード(プロジェクトアブロード)
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河尾 満志(カワオ ミツシ)
所在地
〒231-0005
神奈川県横浜市中区本町1-7 東ビル313
TEL
050-3775-9030
業種
その他
上場先
未上場
会社HP
http://www.projects-abroad.jp

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