(ご参考資料:2015年11月11日 北米発報道発表資料抄訳)
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、オープンテキスト株式会社(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、以下オープンテキスト)は本日、同社の次世代EIM製品にあたる「OpenText Suite 16」と「OpenText Cloud 16」を発表しました。これら2つのソリューションは、11月8日~13日にラスベガスで開催されている「OpenText Enterprise World 2015」でプレビュー発表が行われており、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドの各種環境で同社のEIMソリューション群の導入することで、デジタルの世界に向けた顧客への対応や、より効果的な業務遂行が可能となります。
オープンテキストのCEOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「デジタル革命によって、顧客のやり取りや、ビジネスに対するアプローチが根底から変わってしまっています。破壊的ビジネスモデル、画期的なデジタル技術プラットフォーム、最新のツールは、業界や規模の大小を問わず、さまざまな企業に計り知れない影響を及ぼしています。企業が競争に勝ち抜き、繁栄を実現するには、こうしたデジタルの世界を完全に受け入れる必要があります。デジタル化を社外で実現するには、社内でのデジタル化も不可欠です。OpenText Suite 16とOpenText Cloud 16を通じて弊社は今後、デジタルの変革を推進していきます。これにより、お客様は情報管理やビジネス・ネットワークの統合に加え、分析機能を活用することでビジネス上の意思決定を迅速に行い、より効果的な業務遂行が可能となります」
OpenText Suite 16は、エンタープライズコンテンツ管理(ECM)、ビジネスプロセス管理(BPM)、顧客エクスペリエンス管理(CEM)、そして分析の分野で、次世代のイノベーションを体現する4つのオンプレミス・スイートで構成されます。各スイートは統合製品のセットとなっており、これらを連携させることで、顧客のEIMニーズに応える包括的なソリューションが実現します。
新ソリューションであるOpenText Cloud 16は、ECM、BPM、CEM、ビジネス・ネットワーク、分析の各種ソリューションにおけるオープンテキストの次世代イノベーションを、クラウドベースの製品として具現化したものであり、OpenText Cloudとサードパーティのクラウド・プラットフォームのいずれの環境でも導入できます。
オープンテキストの次世代EIMソリューションは、デジタルの変革を目指す主要なビジネス目標に対応しており、クラウド、オンプレミス、そしてハイブリッド(クラウドとオンプレミスのハイブリッド)の各種環境で導入できるよう設計されています。
・ エンゲージメントの向上-リッチでパーソナライズされた、オムニチャネルの顧客エクスペリエンスを提供し、「調達から支払い」の自動化ソリューションを通じてサプライヤをパートナーへと変革し、エンタープライズ・ソーシャル・ソフトウェアを通じ、従業員や拡張エンタープライズとのエンゲージメントを深めます。新機能は以下の通りです。
・ 新たなインタラクティブ・フォームを収録し、パーソナライズされたアプリケーション(レター、見積書、請求書の生成など)に対応するSalesforceとの連携機能と、CRMの顧客情報の360度全体を見渡すことが可能
・ HRアプリケーションとして業界をリードし、従業員情報の360度ビューを実現するSuccessFactorsとの連携機能
・ サプライチェーン全体を通じた動きの分析と、カスタム化されたブランド・ウィジェットによる、最新の共有および組み込み可能なメディア資産管理
・ OpenText Communications Centerによる、すべての主要ビジネス・アプリケーションの環境に対応した、最新のマルチチャネル顧客コミュニケーション機能
・ 生産性の向上-企業コンテンツの利用・活用が容易で、社内外のチームとのコラボレーションを行い、ビジネスプロセスを自動化しつつ、コンテンツとデータの洞察をビジネスプロセスに組み込んで、サプライチェーンを自動化することで、従業員、チーム、エコシステムからのアウトプットの量と品質を最大限に向上できます。主な特長は以下の通りです。
・ 取引パートナー向けの最新セルフ・イネーブルメント・ポータル
・ 情報コンテキスト対応のソーシャル機能による、かつてない直感的なECMユーザーエクスペリエンス
・ Media Management、情報主導型のビジネスプロセス、FioriベースのSAPソリューションなど、各ソリューションのユーザーエクスペリエンスとモビリティへの強力な取り組み
・ イノベーションの向上-新たな要件に迅速に対応し、高いコストを発生させずに新たなアプローチに挑戦することで、高い柔軟性と俊敏性をもってイノベーションを促進します。顧客の実現するビジネスプロセスでは、社内の境界や縦割り組織の枠組みを越えたソリューションを通じ、機会を発見して、その優先順位を決定し、ソリューションのテストと結果の評価を迅速に行い、成果を承認・実装することが可能です。主な機能は以下の通りです。
・ 柔軟かつ強力、迅速なプロセス・アプリケーションの開発を実現する、Process Suite Platformの新たなエンティティ・モデリング・レイヤー
・ Active Orders、Contract Management、RFx Management、Vendor Invoice Managementなど、「調達から支払い」のプロセスとP2Pソリューション提供の自動化
・ 洞察の向上-顧客、市場、ビジネスへの理解を深めることで、より高度な意思決定とパーソナライズされたレコメンデーションが可能です。オープンテキストのビジネス・アナリスト向け単体スイートのみならず、すべての製品ラインに分析機能を組み込むことで、強力なレポート機能やデータ可視化機能が実現し、顧客がオープンテキスト製品から得られる価値が向上します。主な特長は以下の通りです。
・ Content Suite、Media Management、Customer Communication Managementの組み込み分析機能により、顧客の状態とコンテンツの利用状況について、包括的なビューを実現
・ B2Bトランザクション向けの新たなサプライチェーンと運用の指標
・ 最新のプロセス・インテリジェンス機能により、プロセス・アプリケーションの主要素に対する可視性が向上
・ コントロールの向上-エンゲージメント、生産性、イノベーション、洞察の目標を危険にさらすことなく、高いコスト効果によって、情報ガバナンス、規制コンプライアンス、情報セキュリティ/プライバシーなどの繊細な情報を適切に取り扱うことができます。主な特長は以下の通りです。
・ 共通の情報ガバナンス・プラットフォームとしての、OpenText CoreとContent Serverとの連携
・ 効率性を高め、高度なデータ・セキュリティを実現し、規制コンプライアンスを強化する、Records Managementの強化機能
・ クラウドとオンプレミス、いずれの環境にも対応し、Office 365のサポートも向上した、電子メールの高度なライフサイクル管理機能
・ コンテンツへのセキュアなモバイルアクセスを実現する表示技術
・ DocuSignとの提携による、電子署名対応ドキュメント
OpenText Suite 16とOpenText Cloud 16に加えて、オープンテキストの開発者プラットフォーム、AppWorksにも機能強化が図られており、OpenText Suite 16とOpenText Cloud 16の能力を活用した、画期的なソリューションの開発が可能です。OpenText AppWorksは、RESTful APIとHTML5を用いたレスポンシブ技術をベースとしており、自社の情報管理戦略を支える柱として、モバイル・ソリューションを開発することができます。
オープンテキストのEIMプラットフォームでは、新たな情報を発見し、管理することで、成長とイノベーションを促すことができ、競争優位性をより短期間で得ることができます。
販売開始時期について
OpenText Suite 16とOpenText Cloud 16は、OpenText Corporationの2016年会計年度第3四半期中に提供開始を予定しています。なお、日本国内に関しましては、詳細が決まり次第ご案内予定です。
■オープンテキストについて
オープンテキストはクラウドまたはオンプレミスで、エンタープライズ情報管理を簡素化、変革させ、新しいデジタルの世界への移行を促進させます。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、およびエンベデッドアナリティクスを提供するOpenText Actuate事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://easylink-marketing.jp
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp
<本件に関するお問合せ先>
オープンテキスト株式会社 マーケティング部 柳沢
TEL: 03-4560-7705
Email:otj-pr@opentext.com
OpenTextグループ広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 タレイ・高科・田中
TEL: 03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、オープンテキスト株式会社(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、以下オープンテキスト)は本日、同社の次世代EIM製品にあたる「OpenText Suite 16」と「OpenText Cloud 16」を発表しました。これら2つのソリューションは、11月8日~13日にラスベガスで開催されている「OpenText Enterprise World 2015」でプレビュー発表が行われており、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドの各種環境で同社のEIMソリューション群の導入することで、デジタルの世界に向けた顧客への対応や、より効果的な業務遂行が可能となります。
オープンテキストのCEOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「デジタル革命によって、顧客のやり取りや、ビジネスに対するアプローチが根底から変わってしまっています。破壊的ビジネスモデル、画期的なデジタル技術プラットフォーム、最新のツールは、業界や規模の大小を問わず、さまざまな企業に計り知れない影響を及ぼしています。企業が競争に勝ち抜き、繁栄を実現するには、こうしたデジタルの世界を完全に受け入れる必要があります。デジタル化を社外で実現するには、社内でのデジタル化も不可欠です。OpenText Suite 16とOpenText Cloud 16を通じて弊社は今後、デジタルの変革を推進していきます。これにより、お客様は情報管理やビジネス・ネットワークの統合に加え、分析機能を活用することでビジネス上の意思決定を迅速に行い、より効果的な業務遂行が可能となります」
OpenText Suite 16は、エンタープライズコンテンツ管理(ECM)、ビジネスプロセス管理(BPM)、顧客エクスペリエンス管理(CEM)、そして分析の分野で、次世代のイノベーションを体現する4つのオンプレミス・スイートで構成されます。各スイートは統合製品のセットとなっており、これらを連携させることで、顧客のEIMニーズに応える包括的なソリューションが実現します。
新ソリューションであるOpenText Cloud 16は、ECM、BPM、CEM、ビジネス・ネットワーク、分析の各種ソリューションにおけるオープンテキストの次世代イノベーションを、クラウドベースの製品として具現化したものであり、OpenText Cloudとサードパーティのクラウド・プラットフォームのいずれの環境でも導入できます。
オープンテキストの次世代EIMソリューションは、デジタルの変革を目指す主要なビジネス目標に対応しており、クラウド、オンプレミス、そしてハイブリッド(クラウドとオンプレミスのハイブリッド)の各種環境で導入できるよう設計されています。
・ エンゲージメントの向上-リッチでパーソナライズされた、オムニチャネルの顧客エクスペリエンスを提供し、「調達から支払い」の自動化ソリューションを通じてサプライヤをパートナーへと変革し、エンタープライズ・ソーシャル・ソフトウェアを通じ、従業員や拡張エンタープライズとのエンゲージメントを深めます。新機能は以下の通りです。
・ 新たなインタラクティブ・フォームを収録し、パーソナライズされたアプリケーション(レター、見積書、請求書の生成など)に対応するSalesforceとの連携機能と、CRMの顧客情報の360度全体を見渡すことが可能
・ HRアプリケーションとして業界をリードし、従業員情報の360度ビューを実現するSuccessFactorsとの連携機能
・ サプライチェーン全体を通じた動きの分析と、カスタム化されたブランド・ウィジェットによる、最新の共有および組み込み可能なメディア資産管理
・ OpenText Communications Centerによる、すべての主要ビジネス・アプリケーションの環境に対応した、最新のマルチチャネル顧客コミュニケーション機能
・ 生産性の向上-企業コンテンツの利用・活用が容易で、社内外のチームとのコラボレーションを行い、ビジネスプロセスを自動化しつつ、コンテンツとデータの洞察をビジネスプロセスに組み込んで、サプライチェーンを自動化することで、従業員、チーム、エコシステムからのアウトプットの量と品質を最大限に向上できます。主な特長は以下の通りです。
・ 取引パートナー向けの最新セルフ・イネーブルメント・ポータル
・ 情報コンテキスト対応のソーシャル機能による、かつてない直感的なECMユーザーエクスペリエンス
・ Media Management、情報主導型のビジネスプロセス、FioriベースのSAPソリューションなど、各ソリューションのユーザーエクスペリエンスとモビリティへの強力な取り組み
・ イノベーションの向上-新たな要件に迅速に対応し、高いコストを発生させずに新たなアプローチに挑戦することで、高い柔軟性と俊敏性をもってイノベーションを促進します。顧客の実現するビジネスプロセスでは、社内の境界や縦割り組織の枠組みを越えたソリューションを通じ、機会を発見して、その優先順位を決定し、ソリューションのテストと結果の評価を迅速に行い、成果を承認・実装することが可能です。主な機能は以下の通りです。
・ 柔軟かつ強力、迅速なプロセス・アプリケーションの開発を実現する、Process Suite Platformの新たなエンティティ・モデリング・レイヤー
・ Active Orders、Contract Management、RFx Management、Vendor Invoice Managementなど、「調達から支払い」のプロセスとP2Pソリューション提供の自動化
・ 洞察の向上-顧客、市場、ビジネスへの理解を深めることで、より高度な意思決定とパーソナライズされたレコメンデーションが可能です。オープンテキストのビジネス・アナリスト向け単体スイートのみならず、すべての製品ラインに分析機能を組み込むことで、強力なレポート機能やデータ可視化機能が実現し、顧客がオープンテキスト製品から得られる価値が向上します。主な特長は以下の通りです。
・ Content Suite、Media Management、Customer Communication Managementの組み込み分析機能により、顧客の状態とコンテンツの利用状況について、包括的なビューを実現
・ B2Bトランザクション向けの新たなサプライチェーンと運用の指標
・ 最新のプロセス・インテリジェンス機能により、プロセス・アプリケーションの主要素に対する可視性が向上
・ コントロールの向上-エンゲージメント、生産性、イノベーション、洞察の目標を危険にさらすことなく、高いコスト効果によって、情報ガバナンス、規制コンプライアンス、情報セキュリティ/プライバシーなどの繊細な情報を適切に取り扱うことができます。主な特長は以下の通りです。
・ 共通の情報ガバナンス・プラットフォームとしての、OpenText CoreとContent Serverとの連携
・ 効率性を高め、高度なデータ・セキュリティを実現し、規制コンプライアンスを強化する、Records Managementの強化機能
・ クラウドとオンプレミス、いずれの環境にも対応し、Office 365のサポートも向上した、電子メールの高度なライフサイクル管理機能
・ コンテンツへのセキュアなモバイルアクセスを実現する表示技術
・ DocuSignとの提携による、電子署名対応ドキュメント
OpenText Suite 16とOpenText Cloud 16に加えて、オープンテキストの開発者プラットフォーム、AppWorksにも機能強化が図られており、OpenText Suite 16とOpenText Cloud 16の能力を活用した、画期的なソリューションの開発が可能です。OpenText AppWorksは、RESTful APIとHTML5を用いたレスポンシブ技術をベースとしており、自社の情報管理戦略を支える柱として、モバイル・ソリューションを開発することができます。
オープンテキストのEIMプラットフォームでは、新たな情報を発見し、管理することで、成長とイノベーションを促すことができ、競争優位性をより短期間で得ることができます。
販売開始時期について
OpenText Suite 16とOpenText Cloud 16は、OpenText Corporationの2016年会計年度第3四半期中に提供開始を予定しています。なお、日本国内に関しましては、詳細が決まり次第ご案内予定です。
■オープンテキストについて
オープンテキストはクラウドまたはオンプレミスで、エンタープライズ情報管理を簡素化、変革させ、新しいデジタルの世界への移行を促進させます。オープンテキスト国内グループとしては、ECMおよびBPM製品を中心に国内におけるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションの販売やサービスを提供しているオープンテキスト株式会社、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、B2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)、およびエンベデッドアナリティクスを提供するOpenText Actuate事業において、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社http://www.opentext.co.jp
エクスパダイト株式会社http://easylink-marketing.jp
GXS株式会社http://www.gxs.co.jp
<本件に関するお問合せ先>
オープンテキスト株式会社 マーケティング部 柳沢
TEL: 03-4560-7705
Email:otj-pr@opentext.com
OpenTextグループ広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 タレイ・高科・田中
TEL: 03-5159-5750
Email:OpenTextJP@hoffman.com