ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、マンガ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどのクリエイティブ分野に特化し、即戦力人材を育成するスクール運営事業を行っているVantan(バンタン)(本部所在地:東京都渋谷区 代表取締役専務:石川広己) は、バンタンデザイン研究所と農林水産省が推進する国産農林水産物の消費拡大にむけた国民運動「フード・アクション・ニッポン」とのコラボレーションにより、国産農林水産物に関する感動体験エピソードのコンテスト”こくさんのおいしい話”で、グランプリ・準グランプリに選ばれた2作品の映像を制作し、特設サイト等で公開するプロジェクトを実施致しました。
(上写真)学生が制作した国産食材の感動体験エピソードコンテストのグランプリ・準グランプリ作品の映像キャプチャー、上段:グランプリ作品【熊本の情熱マンゴーおじさん】 監督:バンタンデザイン研究所 デザイン学部 中島彩嘉、下段:準グランプリ作品【心を動かすシイタケ】 監督:バンタンデザイン研究所 映画映像学部 柴森孔明
『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」コンテスト~』特設サイト: http://syokuryo.jp/kokusan-story/
今回のプロジェクトは、若い学生たちの自由な発想とクリエイティブなチカラで国産農林水産物にまつわる感動体験エピソードのコンテストを一緒に盛り上げていきたいと考える農林水産省フード・アクション・ニッポン推進本部事務局と、在学中から学生たちにプロと同じ実践環境を提供することで即戦力人材の育成を実現したいと考えるバンタンの思いが一致し、実現しました。
フード・アクション・ニッポンは、国産農林水産物の消費拡大に向けて、消費者、民間企業・団体、国等が一体となって取り組む国民運動です。フード・アクション・ニッポン推進本部事務局が、2015年7月13日(月)より、『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」~』として、家族や友達、仲間、パートナーとの国産農林水産物にまつわる話や感動が伝わる思い出のエピソードを公募しました。タレントの木村祐一さん、タベアルキストのマッキー牧元さん、農林水産省食料産業局 食文化・市場開拓課、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局、バンタンデザイン研究所の審査によって、グランプリと準グランプリの2つのエピソードを選出しました。
バンタンデザイン研究所で映像を学ぶ学生たちは、グランプリに選ばれた、熊本県でマンゴーを生産する生産者との出会いを綴った関根夏子さんのエピソード「熊本の情熱マンゴーおじさん」と、準グランプリに選ばれた、宮崎県の椎茸生産者黒木慎吾さんが納品先のレストランでの体験を綴ったエピソード「心を動かすシイタケ」の2つのエピソードを映像化しました。なお、デザイン学部と映画映像学部で映像を学ぶ学生たちは、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局と連携して、受賞者の方への取材、脚本、演出、出演者キャスティング、ロケーション選定、撮影、制作、編集などの映像制作に関わる全てを担当しています。
11月8日(日)に六本木で行なった「こくさんのおいしい話」表彰式では、グランプリと準グランプリのエピソードが発表され、グランプリのエピソード「熊本の情熱マンゴーおじさん」の監督を務めた中島彩嘉さんと、準グランプリのエピソード「心を動かすシイタケ」の監督を務めた柴森孔明さんの映像作品を上映しました。
表彰式のステージに登壇した中島さんは、「今まで何気なく食事をしていましたが、今回動画を制作することを通じて、その後ろにはたくさんの人が関わっていることを改めて感じました」とコメント。また柴森さんは、「感動的ないい話でしたので、関われたことをうれしく思います。限られた時間内に言いたいことを収めなければならず、脚本を仕上げるまでに何度も書き直して苦労しました」とコメントしました。
『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」コンテスト~』特設サイト: http://syokuryo.jp/kokusan-story/
今回のプロジェクトは、若い学生たちの自由な発想とクリエイティブなチカラで国産農林水産物にまつわる感動体験エピソードのコンテストを一緒に盛り上げていきたいと考える農林水産省フード・アクション・ニッポン推進本部事務局と、在学中から学生たちにプロと同じ実践環境を提供することで即戦力人材の育成を実現したいと考えるバンタンの思いが一致し、実現しました。
フード・アクション・ニッポンは、国産農林水産物の消費拡大に向けて、消費者、民間企業・団体、国等が一体となって取り組む国民運動です。フード・アクション・ニッポン推進本部事務局が、2015年7月13日(月)より、『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」~』として、家族や友達、仲間、パートナーとの国産農林水産物にまつわる話や感動が伝わる思い出のエピソードを公募しました。タレントの木村祐一さん、タベアルキストのマッキー牧元さん、農林水産省食料産業局 食文化・市場開拓課、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局、バンタンデザイン研究所の審査によって、グランプリと準グランプリの2つのエピソードを選出しました。
バンタンデザイン研究所で映像を学ぶ学生たちは、グランプリに選ばれた、熊本県でマンゴーを生産する生産者との出会いを綴った関根夏子さんのエピソード「熊本の情熱マンゴーおじさん」と、準グランプリに選ばれた、宮崎県の椎茸生産者黒木慎吾さんが納品先のレストランでの体験を綴ったエピソード「心を動かすシイタケ」の2つのエピソードを映像化しました。なお、デザイン学部と映画映像学部で映像を学ぶ学生たちは、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局と連携して、受賞者の方への取材、脚本、演出、出演者キャスティング、ロケーション選定、撮影、制作、編集などの映像制作に関わる全てを担当しています。
11月8日(日)に六本木で行なった「こくさんのおいしい話」表彰式では、グランプリと準グランプリのエピソードが発表され、グランプリのエピソード「熊本の情熱マンゴーおじさん」の監督を務めた中島彩嘉さんと、準グランプリのエピソード「心を動かすシイタケ」の監督を務めた柴森孔明さんの映像作品を上映しました。
表彰式のステージに登壇した中島さんは、「今まで何気なく食事をしていましたが、今回動画を制作することを通じて、その後ろにはたくさんの人が関わっていることを改めて感じました」とコメント。また柴森さんは、「感動的ないい話でしたので、関われたことをうれしく思います。限られた時間内に言いたいことを収めなければならず、脚本を仕上げるまでに何度も書き直して苦労しました」とコメントしました。
(上写真)『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」コンテスト~』 表彰式の様子、前列の一番左がデザイン学部の中島彩嘉さん、一番右が映画映像学部の柴森孔明さん
(上写真)表彰式でコメントする学生の様子、写真左:デザイン学部の中島彩嘉さん、写真右:映画映像学部の柴森孔明さん
中島さんと柴森さんが監督を務め、学生たちで制作を行なった映像作品は、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局が運営する『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」コンテスト~』特設サイトで公開されるほか、公式Youtubeチャンネルでも公開されています。
『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」コンテスト~』特設サイト:
http://syokuryo.jp/kokusan-story/
フードアクションニッポン youtubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UC1lUjSl27nFkgYNvG8FRY1w
Vantan(バンタン)は、今後もこのような「実践型デザイン教育」を通じて、プロを目指す若者の活躍の場の提供と夢の実現への一歩を支援していきます。
■ Vantan (バンタン)
1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。
現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、マンガ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践教育」で即戦力となる人材を育成する教育事業を展開、これまでに 19万人以上の卒業生を輩出しています。
【東京・大阪】
・バンタンコーポレートHP : http://www.vantan.jp/
・バンタンスクール一覧HP : http://www.vantan.co.jp/school/
・バンタンデザイン研究所 : http://www.vantan.com/
■ フード・アクション・ニッポン
日本の食を次の世代に残し、創るために、民間企業・団体・行政等が一体となって推進する、国産農林水産物等の消費拡大の取り組みです。
フード・アクション・ニッポン公式ホームページ : http://syokuryo.jp/
『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」コンテスト~』 : http://syokuryo.jp/kokusan-story/
【取材のお申込・リリースに関するお問合せ先】
Vantan(バンタン)広報:山田・秋元・森田 Tel:03.3711.8222 Fax:03.3710.9837
Mail:press_vantan@vantan.co.jp HP:http://www.vantan.jp/
■ グランプリ作品【熊本の情熱マンゴーおじさん】
監督:バンタンデザイン研究所 デザイン学部 中島彩嘉(ナカジマ アヤカ)
<ストーリー>
表参道の洋菓子店に突然、熊本でマンゴーを生産する生産者の清田さんが来店する。清田さんの話を聞くと、マンゴーのサンプルはおろか、パンフレットなどの資料ももたず、名刺だけではるばる東京まで営業活動に来て、この洋菓子店に来店したのも、道行く通行人に美味しいお店だと教えてもらったからだと言う。洋菓子店に務めるスタッフは、その清田さんの勇気と行動力に感動する。後日熊本から清田さんの作ったマンゴーを送ってもらい、その美味しさにも触れ、それ以降洋菓子店の食材として清田さんのマンゴーを使用する。
中島さんと柴森さんが監督を務め、学生たちで制作を行なった映像作品は、フード・アクション・ニッポン推進本部事務局が運営する『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」コンテスト~』特設サイトで公開されるほか、公式Youtubeチャンネルでも公開されています。
『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」コンテスト~』特設サイト:
http://syokuryo.jp/kokusan-story/
フードアクションニッポン youtubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UC1lUjSl27nFkgYNvG8FRY1w
Vantan(バンタン)は、今後もこのような「実践型デザイン教育」を通じて、プロを目指す若者の活躍の場の提供と夢の実現への一歩を支援していきます。
■ Vantan (バンタン)
1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。
現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、マンガ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践教育」で即戦力となる人材を育成する教育事業を展開、これまでに 19万人以上の卒業生を輩出しています。
【東京・大阪】
・バンタンコーポレートHP : http://www.vantan.jp/
・バンタンスクール一覧HP : http://www.vantan.co.jp/school/
・バンタンデザイン研究所 : http://www.vantan.com/
■ フード・アクション・ニッポン
日本の食を次の世代に残し、創るために、民間企業・団体・行政等が一体となって推進する、国産農林水産物等の消費拡大の取り組みです。
フード・アクション・ニッポン公式ホームページ : http://syokuryo.jp/
『こくさんのおいしい話~「国産食材の感動体験エピソード」コンテスト~』 : http://syokuryo.jp/kokusan-story/
【取材のお申込・リリースに関するお問合せ先】
Vantan(バンタン)広報:山田・秋元・森田 Tel:03.3711.8222 Fax:03.3710.9837
Mail:press_vantan@vantan.co.jp HP:http://www.vantan.jp/
■ グランプリ作品【熊本の情熱マンゴーおじさん】
監督:バンタンデザイン研究所 デザイン学部 中島彩嘉(ナカジマ アヤカ)
<ストーリー>
表参道の洋菓子店に突然、熊本でマンゴーを生産する生産者の清田さんが来店する。清田さんの話を聞くと、マンゴーのサンプルはおろか、パンフレットなどの資料ももたず、名刺だけではるばる東京まで営業活動に来て、この洋菓子店に来店したのも、道行く通行人に美味しいお店だと教えてもらったからだと言う。洋菓子店に務めるスタッフは、その清田さんの勇気と行動力に感動する。後日熊本から清田さんの作ったマンゴーを送ってもらい、その美味しさにも触れ、それ以降洋菓子店の食材として清田さんのマンゴーを使用する。
■ 準グランプリ作品【心を動かすシイタケ】
監督:バンタンデザイン研究所 映画映像学部 柴森孔明(シバモリ コウメイ)
<ストーリー>
宮崎県で椎茸を生産している黒木さんが、いつも自分の椎茸を使ってくれているレストランに、直接椎茸を届けに行く。いつも電話やメールだけのやり取りだけで、シェフと直接話すことも初めてのため緊張している黒木さんが席につくと、1組のお客さんが、椎茸を使ったリゾットが美味しかったという話をシェフとしていることに気づく。シェフは、お客さんに椎茸の生産者がちょうど店に来店していることを伝え、黒木さんを紹介する。生産者がいて、素材を調理する人、それを食べて喜んでくれる人がいるという、生産者として素晴らしい瞬間にめぐりあう。