スワットブレインズ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:加藤 慎二、以下スワットブレインズ)は、標的型攻撃対策を考えている顧客の多様なニーズを満たすべく、株式会社FFRI (本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鵜飼裕司、以下FFRI)が開発した、標的型攻撃で利用される未知の脆弱性やマルウェアの検知・防御に特化した次世代のエンドポイント型標的型攻撃対策「FFR yarai」を統合管理する「FFR Enterprise Management Console」がプリインストール済みのサーバ「FFR yarai専用管理サーバ」の出荷を2015年11月9日より開始します。
「FFR yarai専用管理サーバ」は、FFR yarai 製品を統合管理するソフトウエアである「FFR Enterprise Management Console」を、スワットブレインズオリジナルのキューブ型および1Uラック型のサーバにプリインストールした専用アプライアンスタイプのサーバです。
「FFR Enterprise Management Console」は、FFR yarai が検出、防御をした履歴の確認やマルウェア検体の端末からの収集、個々のクライアントで稼働している製品のバージョン管理、遠隔インストール、ポリシー管理などを行うことが可能です。
「FFR Enterprise Management Console」は、FFR yarai の購入時に使用権が提供されますが、運用するためには個別に専用サーバの構築が必要になります。また、サーバ構築の際に、「Windows Server 2012R2」、「SQL Server 2012」も必要となります。スワットブレインズが提供する、「FFR yarai専用管理サーバ」は、短期間でFFR yaraiの運用を開始できるよう、これら全てのソフトウエアをプリインストールし、導入後速やかに運用開始できる状態で提供します。
また、スワットブレインズでは、FFR yarai専用管理サーバとFFR yarai のライセンスとセットにした価格にて提供します。そのため、FFR yarai製品を導入する際のトータルコストが判り易く、管理サーバ構築の工数やコストを削減します。
スワットブレインズは、「FFR yarai専用管理サーバ」販売に加え、「FFR yaraiのライセンス単体での販売」や「FFR yarai専用管理サーバ単体の販売」も可能です。FFR yarai導入を検討されるお客様の多様なニーズに対応することができます。
標的型攻撃による情報セキュリティに関わるリスクは、いまや国民の安全と利益を護る国家的課題となってきております。標的型攻撃は、単なるウイルス攻撃ではなく特定の標的を狙ったハッキング行為であり、一般的なウイルス対策技術では防御が困難です。
「FFR yarai」では、標的型攻撃で最初に狙われる一般のクライアント端末上にある複数の対策ポイントに着目し、それぞれのポイントに最適な検出・防御技術を用いることで攻撃プロセスを遮断し、標的型攻撃の脅威から情報資産を守ります。
■「FFR yarai」について
「FFR yaraiシリーズ」は、従来のセキュリティ対策で用いられているシグニチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を5つのヒューリスティックエンジンにより、様々な角度から分析し、未知の脅威に対して高い精度で攻撃を検知・防御します。純国産の技術で開発した製品で、厳格なセキュリティ対策が求められる官公庁や重要インフラ企業、 金融機関での採用実績が多数あります。 韓国の放送局や銀行などがシステムダウンした韓国サイバー攻撃(2013年3月)、ソニー・ピクチャーズエンターテイメント社に対する一連のサイバー攻撃に関連するシステム破壊型マルウェア(2014年12月)、Adobe Flash Playerの脆弱性(2015年1月)、ハードディスクのファームウエアの書き換えを行うHDDファームウェア感染マルウェア(2015年2月)、ネットバンキングユーザーを狙ったバンキングマルウェア(2015年3月)、 日本年金機構を狙ったマルウェア「Emdivi」(2015年6 月)、Adobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2015-5119)(CVE-2015-5122)(2015年7月)、バンキングマルウェア「SHIFU」等、これまでに防御した攻撃・マルウェアを防御実績としてFFRIホームページにて公開しています。
「FFR yarai」の防御実績(これまでに防御した攻撃・マルウェア一覧) http://www.ffri.jp/products/yarai/defense_achievements.htm
■ 「FFR yarai専用管理サーバ」の主な特徴
・FFR yarai 製品を一括管理するためには「FFR Enterprise Management Console」が必要です。
・1つの「FFR Enterprise Management Console」は、10,000台までの端末管理が可能です。
・管理サーバから、各端末へインストールプログラムを提供する仕組みが作れます。
「FFR Enterprise Management Console」プリインストール済の専用サーバをご提供します。
「FFR yarai専用管理サーバ」は、FFR yarai 製品を統合管理するソフトウエアである「FFR Enterprise Management Console」を、スワットブレインズオリジナルのキューブ型および1Uラック型のサーバにプリインストールした専用アプライアンスタイプのサーバです。
「FFR Enterprise Management Console」は、FFR yarai が検出、防御をした履歴の確認やマルウェア検体の端末からの収集、個々のクライアントで稼働している製品のバージョン管理、遠隔インストール、ポリシー管理などを行うことが可能です。
「FFR Enterprise Management Console」は、FFR yarai の購入時に使用権が提供されますが、運用するためには個別に専用サーバの構築が必要になります。また、サーバ構築の際に、「Windows Server 2012R2」、「SQL Server 2012」も必要となります。スワットブレインズが提供する、「FFR yarai専用管理サーバ」は、短期間でFFR yaraiの運用を開始できるよう、これら全てのソフトウエアをプリインストールし、導入後速やかに運用開始できる状態で提供します。
また、スワットブレインズでは、FFR yarai専用管理サーバとFFR yarai のライセンスとセットにした価格にて提供します。そのため、FFR yarai製品を導入する際のトータルコストが判り易く、管理サーバ構築の工数やコストを削減します。
スワットブレインズは、「FFR yarai専用管理サーバ」販売に加え、「FFR yaraiのライセンス単体での販売」や「FFR yarai専用管理サーバ単体の販売」も可能です。FFR yarai導入を検討されるお客様の多様なニーズに対応することができます。
標的型攻撃による情報セキュリティに関わるリスクは、いまや国民の安全と利益を護る国家的課題となってきております。標的型攻撃は、単なるウイルス攻撃ではなく特定の標的を狙ったハッキング行為であり、一般的なウイルス対策技術では防御が困難です。
「FFR yarai」では、標的型攻撃で最初に狙われる一般のクライアント端末上にある複数の対策ポイントに着目し、それぞれのポイントに最適な検出・防御技術を用いることで攻撃プロセスを遮断し、標的型攻撃の脅威から情報資産を守ります。
■「FFR yarai」について
「FFR yaraiシリーズ」は、従来のセキュリティ対策で用いられているシグニチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を5つのヒューリスティックエンジンにより、様々な角度から分析し、未知の脅威に対して高い精度で攻撃を検知・防御します。純国産の技術で開発した製品で、厳格なセキュリティ対策が求められる官公庁や重要インフラ企業、 金融機関での採用実績が多数あります。 韓国の放送局や銀行などがシステムダウンした韓国サイバー攻撃(2013年3月)、ソニー・ピクチャーズエンターテイメント社に対する一連のサイバー攻撃に関連するシステム破壊型マルウェア(2014年12月)、Adobe Flash Playerの脆弱性(2015年1月)、ハードディスクのファームウエアの書き換えを行うHDDファームウェア感染マルウェア(2015年2月)、ネットバンキングユーザーを狙ったバンキングマルウェア(2015年3月)、 日本年金機構を狙ったマルウェア「Emdivi」(2015年6 月)、Adobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2015-5119)(CVE-2015-5122)(2015年7月)、バンキングマルウェア「SHIFU」等、これまでに防御した攻撃・マルウェアを防御実績としてFFRIホームページにて公開しています。
「FFR yarai」の防御実績(これまでに防御した攻撃・マルウェア一覧) http://www.ffri.jp/products/yarai/defense_achievements.htm
■ 「FFR yarai専用管理サーバ」の主な特徴
・FFR yarai 製品を一括管理するためには「FFR Enterprise Management Console」が必要です。
・1つの「FFR Enterprise Management Console」は、10,000台までの端末管理が可能です。
・管理サーバから、各端末へインストールプログラムを提供する仕組みが作れます。
「FFR Enterprise Management Console」プリインストール済の専用サーバをご提供します。
■ 販売価格
(例) 1Uラック型 FFR yarai 50クライアントライセンス付
型名:FDC T1W-0050 849,000円(税抜) 次年度以降 450,000円/年(税抜) *1
◆最低5ライセンス以上のライセンス数に応じたセット価格が作成できます。
*1 上記価格には、設定構築作業などの費用は含まれておりません。別途必要になります。
「FFR yarai専用管理サーバ」は、スワットブレインズの販売代理店を通じて供給をしてまいります。
--- スワットブレインズ社について : http://www.swatbrains.co.jp/
名称:スワットブレインズ株式会社
代表取締役社長:加藤 慎二
設立:2007年1月
本社所在地:〒604-0857 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267 烏丸二条ビル2階
代表電話番号:075-211-9480(代)
資本金:64,962,500円
事業内容:企業内ネットワークセキュリティのコンサルタント、各種セキュリティ製品の開発・販売
--- FFRI社について : http://www.ffri.jp/
名称:株式会社FFRI
代表取締役社長:鵜飼 裕司
設立:2007年7月
本社所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18番18号 東急不動産恵比寿ビル4階
代表電話番号:03-6277-1811(代)
資本金:261,793,300円(2015年9月30日現在)
事業内容:コンピュータセキュリティの研究、コンサルティング、情報提供、教育 他
<本件に関するお問い合わせ先>
スワットブレインズ株式会社 ソリューション営業部 正木(まさき)
電話: 075-211-9480(代) E-mail: sales@swatbrains.co.jp
株式会社FFRI、関連ロゴ、FFR yarai は、株式会社FFRIの商標 または登録商標です。
本紙に記載された会社名及び、製品名などは全て該当する各社の商標又は登録商標です。
以上
(例) 1Uラック型 FFR yarai 50クライアントライセンス付
型名:FDC T1W-0050 849,000円(税抜) 次年度以降 450,000円/年(税抜) *1
◆最低5ライセンス以上のライセンス数に応じたセット価格が作成できます。
*1 上記価格には、設定構築作業などの費用は含まれておりません。別途必要になります。
「FFR yarai専用管理サーバ」は、スワットブレインズの販売代理店を通じて供給をしてまいります。
--- スワットブレインズ社について : http://www.swatbrains.co.jp/
名称:スワットブレインズ株式会社
代表取締役社長:加藤 慎二
設立:2007年1月
本社所在地:〒604-0857 京都市中京区烏丸通二条上ル蒔絵屋町267 烏丸二条ビル2階
代表電話番号:075-211-9480(代)
資本金:64,962,500円
事業内容:企業内ネットワークセキュリティのコンサルタント、各種セキュリティ製品の開発・販売
--- FFRI社について : http://www.ffri.jp/
名称:株式会社FFRI
代表取締役社長:鵜飼 裕司
設立:2007年7月
本社所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18番18号 東急不動産恵比寿ビル4階
代表電話番号:03-6277-1811(代)
資本金:261,793,300円(2015年9月30日現在)
事業内容:コンピュータセキュリティの研究、コンサルティング、情報提供、教育 他
<本件に関するお問い合わせ先>
スワットブレインズ株式会社 ソリューション営業部 正木(まさき)
電話: 075-211-9480(代) E-mail: sales@swatbrains.co.jp
株式会社FFRI、関連ロゴ、FFR yarai は、株式会社FFRIの商標 または登録商標です。
本紙に記載された会社名及び、製品名などは全て該当する各社の商標又は登録商標です。
以上