夜景鑑賞士4500人が選出したベストイルミネーションを決める「第三回イルミネーションアワード」では、
10月28日に報道発表したランキングに続き、今年期待の新イルミネーションとして、「特別賞」を発表しました。
※第三回イルミネーションアワード特別賞は11月1日に正式発表。
昨年は「新照明賞」が発表されましたが、今年は大型施設の新イルミネーションが数々と開催されることから、
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(丸々もとお代表理事)では、
今年新たなに始まる多々のイルミネーションの中から、2施設に対して「特別賞」を贈呈しました。
<2016年度のイルミネーションの特徴・トレンド>
1、空中・水中を活用したイルミネーションの登場。
ハウステンボスの「光のバンジージャンプ」や、ぐんまフラワーパークの「妖精たちの楽園」
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの空中イルミネーションのほか、水上も活用した演出が
続々と登場。地上では表現し切れない新たな世界感で差別化を図っています。
2,いきなり200万球の新イルミネーションの登場、続々。
ここ数年は10万、20万球のイルミネーションが登場し続けましたが、数々の大型施設の
イルミネーションイベントの成功がきっかけに、国内の大型テーマパークがイルミ業界に進出。
3、リアリティを追求したイルミネーションの登場。
ARやスマホ連動型のイルミネーションは約3年前から登場し、特に目新しい演出ではありませんが、
その一方で、光りもののリアリティを追求した動きが今年新たに登場。
ハウステンボスの「有機ELチューリップ」や、あしかがフラワーパークの「LED内蔵型のリアル薔薇」
などがその事例です。
上記、2015年度の新トレンドのなか、
2については、以下の2施設が特別賞を受賞しています。
今年のイルミネーション業界でも注目を浴びています。
<特別賞1>
「レオマ光ワールド」(四国・レオマリゾート)
中四国最大のナイトスペクタクル。テーマは「光の物語」。レオマワールド全体が目映いばかり
の光と斬新な演出で包まれます。日本一長いエスカレーター・マジックストローをを活用した
「光のトンネル」、西日本初の360度プロジェクションマッピング「Legend Palace」、
国内初となる、動く汽車にマッピングを施した「Magical Night」、高さ10メートルのクリスマスツリー、
光と音が奏でる「Twinkle Harmony」など盛りだくさん。さらに、2つの「クリスマスロード」、
「イルミネーションフラワー展」のほか、夜でも乗れるナイトアトラクション、
音楽と花火のコラボレーションショー「花火ファンタジア」…と見どころが多く、
とても一晩では楽しめないほど。
中四国最大だけでなく、西日本でも有数のイルミネーションとして注目度大。
http://www.newreomaworld.com
<特別賞2>
「グランイルミ」(東海・伊豆ぐらんぱる公園)
別荘地として人気を博す伊豆高原に、本格的なイルミネーションリゾート「グランイルミ」が誕生。
高繊細×最新技術が創る、究極の「4Kイルミ」がテーマ。深い海底へと続く「深海へのトンネル」は、
レインボーカラーのイルミネーションで展開。ドキドキの胸が高鳴る色彩空間です。トンネルを抜けると、
通称「ラブ通り」。あたり一面にピンクのイルミネーションの世界が広がります。
そしてメインは「海底浮遊する貴方とその仲間たち」。伊豆の海を演出した圧巻のイルミネーションショーです。
月に向かってジャンプする愛くるしいイルカは、「4Kイルミ」の醍醐味を味わえます。
さらに、「ナイトレインボー」(光る滑り台)等、独創性溢れる演出が盛りだくさん。
200万球の感動の世界が味わえます。伊豆ぐらんぱる公園50周年企画。
http://granpal.com/attraction/gran-illumi/
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(丸々もとお代表理事)では、
11月7日に「イルミネーションぴあ2016年度版」を発売。
特別賞を受賞した2施設についても紹介していますので、ぜひご覧ください。
<記事の内容に関するお問い合わせ>
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
東京都中央区勝どき1-13-6 プラザタワー勝どき3412
電話:03-6204-0115(代表)
http://www.yakei-cvb.or.jp
10月28日に報道発表したランキングに続き、今年期待の新イルミネーションとして、「特別賞」を発表しました。
※第三回イルミネーションアワード特別賞は11月1日に正式発表。
昨年は「新照明賞」が発表されましたが、今年は大型施設の新イルミネーションが数々と開催されることから、
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(丸々もとお代表理事)では、
今年新たなに始まる多々のイルミネーションの中から、2施設に対して「特別賞」を贈呈しました。
<2016年度のイルミネーションの特徴・トレンド>
1、空中・水中を活用したイルミネーションの登場。
ハウステンボスの「光のバンジージャンプ」や、ぐんまフラワーパークの「妖精たちの楽園」
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの空中イルミネーションのほか、水上も活用した演出が
続々と登場。地上では表現し切れない新たな世界感で差別化を図っています。
2,いきなり200万球の新イルミネーションの登場、続々。
ここ数年は10万、20万球のイルミネーションが登場し続けましたが、数々の大型施設の
イルミネーションイベントの成功がきっかけに、国内の大型テーマパークがイルミ業界に進出。
3、リアリティを追求したイルミネーションの登場。
ARやスマホ連動型のイルミネーションは約3年前から登場し、特に目新しい演出ではありませんが、
その一方で、光りもののリアリティを追求した動きが今年新たに登場。
ハウステンボスの「有機ELチューリップ」や、あしかがフラワーパークの「LED内蔵型のリアル薔薇」
などがその事例です。
上記、2015年度の新トレンドのなか、
2については、以下の2施設が特別賞を受賞しています。
今年のイルミネーション業界でも注目を浴びています。
<特別賞1>
「レオマ光ワールド」(四国・レオマリゾート)
中四国最大のナイトスペクタクル。テーマは「光の物語」。レオマワールド全体が目映いばかり
の光と斬新な演出で包まれます。日本一長いエスカレーター・マジックストローをを活用した
「光のトンネル」、西日本初の360度プロジェクションマッピング「Legend Palace」、
国内初となる、動く汽車にマッピングを施した「Magical Night」、高さ10メートルのクリスマスツリー、
光と音が奏でる「Twinkle Harmony」など盛りだくさん。さらに、2つの「クリスマスロード」、
「イルミネーションフラワー展」のほか、夜でも乗れるナイトアトラクション、
音楽と花火のコラボレーションショー「花火ファンタジア」…と見どころが多く、
とても一晩では楽しめないほど。
中四国最大だけでなく、西日本でも有数のイルミネーションとして注目度大。
http://www.newreomaworld.com
<特別賞2>
「グランイルミ」(東海・伊豆ぐらんぱる公園)
別荘地として人気を博す伊豆高原に、本格的なイルミネーションリゾート「グランイルミ」が誕生。
高繊細×最新技術が創る、究極の「4Kイルミ」がテーマ。深い海底へと続く「深海へのトンネル」は、
レインボーカラーのイルミネーションで展開。ドキドキの胸が高鳴る色彩空間です。トンネルを抜けると、
通称「ラブ通り」。あたり一面にピンクのイルミネーションの世界が広がります。
そしてメインは「海底浮遊する貴方とその仲間たち」。伊豆の海を演出した圧巻のイルミネーションショーです。
月に向かってジャンプする愛くるしいイルカは、「4Kイルミ」の醍醐味を味わえます。
さらに、「ナイトレインボー」(光る滑り台)等、独創性溢れる演出が盛りだくさん。
200万球の感動の世界が味わえます。伊豆ぐらんぱる公園50周年企画。
http://granpal.com/attraction/gran-illumi/
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー(丸々もとお代表理事)では、
11月7日に「イルミネーションぴあ2016年度版」を発売。
特別賞を受賞した2施設についても紹介していますので、ぜひご覧ください。
<記事の内容に関するお問い合わせ>
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー
東京都中央区勝どき1-13-6 プラザタワー勝どき3412
電話:03-6204-0115(代表)
http://www.yakei-cvb.or.jp