【調査概要】
インターネット上で、20代~50代の女性を対象にデリケートゾーンの黒ずみに関するアンケート調査を行いました。
調査期間:平成27年9月1日~平成27年9月15日
発表日:平成27年10月7日
第一問・・・回答者数400人
第二問・・・回答者数400人
第三問・・・回答者数400人
【第一問目の質問と回答結果】実施人数400人
質問1:おりものの事で一番気になることは?(単一回答)
1.におい・・・・・109人/27.25%
2.周期・・・・・・137人/34.25%
3.色・・・・・・・38人/9.5%
4.粘性や状態・・・30人/7.5%
5.量・・・・・・・86人/21.5%
おりものの量などは生理と深い関係にあります。といいますのも、おりものの量の変化は通常は、女性ホルモンの量によって変わってくるからです。
そういう事も含めて、周期が気になるという方が一番多かったのかもしれません。
また、おりものは本来子宮を守ったり、受精をしやすい状況にしてくれるためのものですが、ホルモンバランス以外にも体調の変化などで量はもちろん、においや色も変わってきます。
周期の次に多かったのが「におい」で109人(27.25%)が気になると答えていらっしゃいます。
その次に「量」が気になるという方が86人(21.5%)と続き、「色」や「粘性や状態」が気になるという方が続きます。
量が多くなるのは先ほども申しましたように、生理前など女性ホルモンのバランスで変化したりするものなので、そこまで心配することはないのですが、におい、色、粘性や状態が変化をするときは、何かしらの体調の変化、デリケートゾーンに関するトラブル、病気の可能性があるので注意が必要です。
【第二問目の質問と回答結果】実施人数400人
質問2:おりものが気になった時、解決策をどこで知ろうと思いますか?(単一回答)
1.インターネットで検索・・・・・169人/42.25%
2.病院や医師に診てもらう・・・・78人/19.5%
3.そのまま放置する・・・・・・・116人/29%
4.雑誌や専門誌などで調べる・・・16人/4%
5.知り合いなどに聞く・・・・・・21人/5.25%
おりものが気になった時、解決策などを「インターネットで検索」するという方が42.25%と半数近くもいらっしゃいました。
次に多かったのが「そのまま放置」するという方が29%もいらっしゃったのは驚きでした。「病院や医師に診てもらう」という方を10%以上も上回っており、おりものなどデリケートな部分についての悩みは医師の方であってもなかなか人に言いづらい、また、見せづらいという事なのでしょうか?
ただ、たかがおりものとはいえ、先ほども申しましたように、おりものの変化は体の何かしらのシグナルを表す場合もありますので、不安に感じたり、異常を感じたら医師に診てもらうのをお勧めいたします。
【第三問の質問と回答結果】実施人数400人
質問3:おりものに異常が生じたとき状態によって病気の予測がつくといわれています。ご存知のも(もしくは、実際にかかられたもの)を選択してください。(単一回答)
1.おりものに血が混じり、膿が混じり悪臭がする。量も増える→子宮がんの恐れ
・・・68人/17%
2.黄色~緑色のような色のおりもの。膿のような悪臭がし、量が増える→淋病
・・・33人/8.25%
3.色が黄色のおりもので悪臭がする。特に泡のようなおりものが増える→トリコモナス膣炎
・・・80人/20%
4.白~黄色い膿のようなおりもので悪臭がし、量も増える→クラミジア感染症
・・・76人/19%
5.膿のような黄色いおりものが増え、下腹部痛や腰痛を伴う→子宮内膜症
・・・143人/35.75%
これはあくまでも判断の目安に過ぎないので、必ずしも、この症状の場合にはこういう病気になるという事を保証するものでもありませんし、上記のような病気になった女性がこれだけいるというものでもないという事をはじめにお断りさせていただきます。
しかし、通常おりものは無色透明で、においも分泌されてすぐはあまりにおいもしないものです。下着などに付着するとちょっと酸っぱいにおいがします(分泌されたものの中に、乳酸菌の一種が混じっているため)
が、色が変わったりにおいがきつくなったりしたことがある女性はかなり多くいらっしゃることがわかりましたし、また、おりものが出るのと同時に下腹部痛なども感じてらっしゃる人が多くいらっしゃるという事実があるのに、2問目のアンケートでは、おりものが気になっても放置する方が3割近くもいらっしゃったという事は懸念を示さざる結果だと思います。
今回のアンケートはおりものを気にしている女性が多いのを受けまして、おりものも日ごろのケアで不快感を軽減することができるわけですが、どれだけの方が正しい知識を持って、おりものに関するトラブルや悩みにあたっていらっしゃるのかを知るための目的で行ったアンケートになります。
もっと、多くの女性にデリケートゾーンの事、おりものの事について知っていただき、日ごろからのケアがいかに大事なのか、そして、それが女性にとって大事な子宮を守ることにつながっていくのかもっともっと知ってもらいたいという結果になりました。
世間一般では、デリケートゾーンの洗浄ウォッシュの商品の人気が出てきているといわれており、さまざまな商品が出てきました。
ただ、女性がデリケートゾーンのケアをするのに洗うだけのケアでは物足りないと考えていますし、洗う以外のデリケートゾーンのケアの必要性をもっともっと弊社も発信していく必要があるという事を痛感した結果となりました。
インターネット上で、20代~50代の女性を対象にデリケートゾーンの黒ずみに関するアンケート調査を行いました。
調査期間:平成27年9月1日~平成27年9月15日
発表日:平成27年10月7日
第一問・・・回答者数400人
第二問・・・回答者数400人
第三問・・・回答者数400人
【第一問目の質問と回答結果】実施人数400人
質問1:おりものの事で一番気になることは?(単一回答)
1.におい・・・・・109人/27.25%
2.周期・・・・・・137人/34.25%
3.色・・・・・・・38人/9.5%
4.粘性や状態・・・30人/7.5%
5.量・・・・・・・86人/21.5%
おりものの量などは生理と深い関係にあります。といいますのも、おりものの量の変化は通常は、女性ホルモンの量によって変わってくるからです。
そういう事も含めて、周期が気になるという方が一番多かったのかもしれません。
また、おりものは本来子宮を守ったり、受精をしやすい状況にしてくれるためのものですが、ホルモンバランス以外にも体調の変化などで量はもちろん、においや色も変わってきます。
周期の次に多かったのが「におい」で109人(27.25%)が気になると答えていらっしゃいます。
その次に「量」が気になるという方が86人(21.5%)と続き、「色」や「粘性や状態」が気になるという方が続きます。
量が多くなるのは先ほども申しましたように、生理前など女性ホルモンのバランスで変化したりするものなので、そこまで心配することはないのですが、におい、色、粘性や状態が変化をするときは、何かしらの体調の変化、デリケートゾーンに関するトラブル、病気の可能性があるので注意が必要です。
【第二問目の質問と回答結果】実施人数400人
質問2:おりものが気になった時、解決策をどこで知ろうと思いますか?(単一回答)
1.インターネットで検索・・・・・169人/42.25%
2.病院や医師に診てもらう・・・・78人/19.5%
3.そのまま放置する・・・・・・・116人/29%
4.雑誌や専門誌などで調べる・・・16人/4%
5.知り合いなどに聞く・・・・・・21人/5.25%
おりものが気になった時、解決策などを「インターネットで検索」するという方が42.25%と半数近くもいらっしゃいました。
次に多かったのが「そのまま放置」するという方が29%もいらっしゃったのは驚きでした。「病院や医師に診てもらう」という方を10%以上も上回っており、おりものなどデリケートな部分についての悩みは医師の方であってもなかなか人に言いづらい、また、見せづらいという事なのでしょうか?
ただ、たかがおりものとはいえ、先ほども申しましたように、おりものの変化は体の何かしらのシグナルを表す場合もありますので、不安に感じたり、異常を感じたら医師に診てもらうのをお勧めいたします。
【第三問の質問と回答結果】実施人数400人
質問3:おりものに異常が生じたとき状態によって病気の予測がつくといわれています。ご存知のも(もしくは、実際にかかられたもの)を選択してください。(単一回答)
1.おりものに血が混じり、膿が混じり悪臭がする。量も増える→子宮がんの恐れ
・・・68人/17%
2.黄色~緑色のような色のおりもの。膿のような悪臭がし、量が増える→淋病
・・・33人/8.25%
3.色が黄色のおりもので悪臭がする。特に泡のようなおりものが増える→トリコモナス膣炎
・・・80人/20%
4.白~黄色い膿のようなおりもので悪臭がし、量も増える→クラミジア感染症
・・・76人/19%
5.膿のような黄色いおりものが増え、下腹部痛や腰痛を伴う→子宮内膜症
・・・143人/35.75%
これはあくまでも判断の目安に過ぎないので、必ずしも、この症状の場合にはこういう病気になるという事を保証するものでもありませんし、上記のような病気になった女性がこれだけいるというものでもないという事をはじめにお断りさせていただきます。
しかし、通常おりものは無色透明で、においも分泌されてすぐはあまりにおいもしないものです。下着などに付着するとちょっと酸っぱいにおいがします(分泌されたものの中に、乳酸菌の一種が混じっているため)
が、色が変わったりにおいがきつくなったりしたことがある女性はかなり多くいらっしゃることがわかりましたし、また、おりものが出るのと同時に下腹部痛なども感じてらっしゃる人が多くいらっしゃるという事実があるのに、2問目のアンケートでは、おりものが気になっても放置する方が3割近くもいらっしゃったという事は懸念を示さざる結果だと思います。
今回のアンケートはおりものを気にしている女性が多いのを受けまして、おりものも日ごろのケアで不快感を軽減することができるわけですが、どれだけの方が正しい知識を持って、おりものに関するトラブルや悩みにあたっていらっしゃるのかを知るための目的で行ったアンケートになります。
もっと、多くの女性にデリケートゾーンの事、おりものの事について知っていただき、日ごろからのケアがいかに大事なのか、そして、それが女性にとって大事な子宮を守ることにつながっていくのかもっともっと知ってもらいたいという結果になりました。
世間一般では、デリケートゾーンの洗浄ウォッシュの商品の人気が出てきているといわれており、さまざまな商品が出てきました。
ただ、女性がデリケートゾーンのケアをするのに洗うだけのケアでは物足りないと考えていますし、洗う以外のデリケートゾーンのケアの必要性をもっともっと弊社も発信していく必要があるという事を痛感した結果となりました。
■株式会社ペキュリア・ダグについて
本社:〒107-0062 東京都港区南青山3-1-3スプライン青山東急ビル6F
設立:平成25年9月20日
資本金:500万円
TEL:03-6804-6669
FAX:03-6804-6939
URL:http://peculiar-dug.com
事業内容:化粧品の製造および販売
■本件に関するお問い合わせ
企業名:株式会社ペキュリア・ダグ
担当者:総務部 本間英司
TEL:03-6804-6669
MAIL:info@peculiar-dug.com