ドロップシッピングとは、在庫を持たずに商品を販売できる仕組みです。もしもでは、個人の方が簡単にネットショップを運営できる「もしもドロップシッピング」と、ネットショップ運営者が簡単に商品を仕入れられる「TopSeller(トップセラー)」、2つのドロップシッピングサービスを提供しております。ドロップシッピングサービスは、商品を仕入れることが難しい個人や少人数ネットショップ運営店舗が気軽にネット販売できることから、多くの方にご利用頂いております。
●プライベートブランド(PB)商品『やさしいコルクマット』が累計2億円の売上突破
もしもは2009年よりプライベートブランド(PB)商品の開発を進めて参りました。同年7月に販売開始した『やさしいコルクマット』シリーズは、約1畳~8畳までの4サイズを各2種、計8商品を展開し、2015年9月に累計2億円の売り上げを突破いたしました。
通常のコルクマットは厚さ8mmの商品が多い中、当社PB商品の『やさしいコルクマット(ラージサイズ)』は厚さ11mmにすることで、防音・防水を強化しました。国土交通省発表データ※1より、1994年度277万戸だったマンションの供給戸数は2014年度613万戸と2.2倍に増加しており、マンションに住む人々が隣人への配慮のためにコルクマットを購入するなどの、需要を満たすことで売上を伸ばすことができました。また、もしもでは「もしもドロップシッピング」会員42万人と「TopSeller」500店舗のユーザーがいるため、ロット数を大きく発注することで商品価格を抑えて販売できたことも、要因の一つと考えています。
『やさしいコルクマット』シリーズの売り上げは、2010-2014年にかけて年間平均49%の成長をしています。今後、商品名や商品説明文、商品画像を修正することで、個人や少人数ネットショップ運営者の成長に繋げていきます。
※1国土交通省 平成26年度 住宅経済関連データ「マンションの供給戸数(竣工ベース)」参照http://www.mlit.go.jp/statistics/details/t-jutaku-2_tk_000002.html
●プライベートブランド(PB)商品『やさしいコルクマット』が累計2億円の売上突破
もしもは2009年よりプライベートブランド(PB)商品の開発を進めて参りました。同年7月に販売開始した『やさしいコルクマット』シリーズは、約1畳~8畳までの4サイズを各2種、計8商品を展開し、2015年9月に累計2億円の売り上げを突破いたしました。
通常のコルクマットは厚さ8mmの商品が多い中、当社PB商品の『やさしいコルクマット(ラージサイズ)』は厚さ11mmにすることで、防音・防水を強化しました。国土交通省発表データ※1より、1994年度277万戸だったマンションの供給戸数は2014年度613万戸と2.2倍に増加しており、マンションに住む人々が隣人への配慮のためにコルクマットを購入するなどの、需要を満たすことで売上を伸ばすことができました。また、もしもでは「もしもドロップシッピング」会員42万人と「TopSeller」500店舗のユーザーがいるため、ロット数を大きく発注することで商品価格を抑えて販売できたことも、要因の一つと考えています。
『やさしいコルクマット』シリーズの売り上げは、2010-2014年にかけて年間平均49%の成長をしています。今後、商品名や商品説明文、商品画像を修正することで、個人や少人数ネットショップ運営者の成長に繋げていきます。
※1国土交通省 平成26年度 住宅経済関連データ「マンションの供給戸数(竣工ベース)」参照http://www.mlit.go.jp/statistics/details/t-jutaku-2_tk_000002.html
●ドロップシッピングによるプライベートブランド(PB)の可能性
ネットショップの販売手法において、商品在庫はリスクが発生します。また利益率を高めるために自社商品を開発する店舗も増えていますが、個人や少人数のネットショップ運営者にとってはハードルが高く、どうしても在庫リスクと利益率の低い商品を抱えやすくなります。
この状況をうけ、ドロップシッピングは各店舗が在庫をリスク抱える必要がない、というメリットだけでなくプライベートブランド(PB)商品を販売することで「在庫リスク無く、利益率が高い商品」を提供できるのではないか、と考え2009年より開発を進めました。『やさしいコルクマット』シリーズに続き、2013年11月より『やさしいジョイントマット』シリーズなども展開し、もしもにおけるプライベートブランド(PB)商品の売り上げは2010-2014年にかけて年間平均27%の成長をしています。もしもは、多くのネットショップ運営者の需要「在庫リスク無く、利益率が高い商品」に応えるため、今後もプライベートブランド(PB)商品の拡充に力をいれて参ります。
各ショッピングモールや、ショッピングカートでは店舗数が増加しており、インターネット販売における流通額も年々増加しています。もしもでは、今回発表したプライベートブランド(PB)商品強化の他、2015年7月に発表した商品データ自動同期システムなどによってネットショップ運営者の利便性を高め、ドロップシッピングの価値向上に繋げて参ります。
■サービス詳細について
もしもドロップシッピングは、「『わたしのお店』がある暮らし。」をテーマに、個人の方が誰でも商品在庫を持つことなく、無料でネットショップを開けるサービスです。パソコンの知識がない方でも簡単にネットショップを作ることができるツールなども無料で提供し、現在42万人以上の方にご利用頂いております。
TopSeller(トップセラー)は、「小さなショップで、大きく売ろう」をテーマに、19万点以上の商品から好きな物を選んで販売できるネットショップ専門の商品仕入れサイトです。商品は顧客に直送するため、在庫リスクも梱包の手間も不要で、商品を簡単に増やすことができます。少人数体制のストア様でも手間なく簡単に使えるサービスを目指しています。
■ 株式会社もしも 会社概要
社名 :株式会社もしも
本社所在地 :東京都新宿区西新宿3-5-1 新宿セントランドビル8階
設立 :2004年12月
資本金 :5億2,550 万円(資本準備金含む)
代表取締役 :実藤 裕史
もしもは皆様の「もしも~~ができたら」という思いを形にするための事業を運営しています。誰でも簡単にネットショップを運営できる「もしもドロップシッピング」や、小さなネットショップでも大企業に負けない品揃えを実現できる「TopSeller」、ブログなどの個人メディアの価値を最大化して広告収入を得ることができる「もしもアフィリエイト」などの事業を展開しています。http://www.moshimo.co.jp/
【当プレスリリースに関するお問い合わせ先】
E-Mail:pr@moshimo.com TEL:03-6911-4141 広報担当:小野