2015年10月06日 09:00

農業業界初の無料農業経営支援ポータルサイト「われらまちの農縁団」登録会員対象小冊子「農業経営者のための今から備えるマイナンバー制度対策」プレゼント開始

農業業界初の無料農業経営支援ポータルサイト「われらまちの農縁団」登録キャンペーンとして、登録者の方には小冊子「農業経営者のための今から備えるマイナンバー制度対策」を無料でプレゼントするサービスを開始します（10月後半配布）。農業専門のマイナンバーに関する書物は、これまで発行されておらず、農業経営に特化した社会保険労務士と行政書士が執筆しているので、これ一冊で安心です。

有限会社人事・労務の「われらまちの農縁団」（東京都台東区、代表：矢萩大輔）は、民間企業として農業業界初となる、農業経営者向けのマイナンバー制度対策に関する小冊子「農業経営者のためのマイナンバー制度対策」を発行し、無料会員登録をされた方を対象に小冊子を提供するサービスを2015年10月中旬より開始します。「マイナンバー制度」は、マイナンバー通知書が今年１１月に配布され、来年の１月には導入が開始される、今話題の制度です。この制度は、あまり詳しく知られていませんが、農業経営者の方々の仕事だけでなく、暮らしにも大きな影響が出てくると思われます。マイナンバー制度の導入によって、どんなところに大きな影響が与えられるのかというのを、現在の「マイナンバー配布」に伴う影響と、「適用範囲の拡大」によって与えられる将来への影響を予測して、社会保険労務士と行政書士が中心となって当小冊子を書き上げました。

農業経営支援ポータルサイト「われらまちの農縁団」
URL：http://social-jinji-roumu.com/farming/index.html

小冊子「農業経営者のための今から備えるマイナンバー制度対策」プレゼント詳細ページ
URL：http://social-jinji-roumu.com/farming/sasshi_my.html

■「われらまちの農縁団」登録者には小冊子無料配布
農業経営の特徴として、多くの場合、季節労働者や非正規社員を雇っていることが挙げられます。さらに、これまで農業経営者の方々からいただいた相談によると、外国人労働者を扱っている方も多く、兼業農家の方は財産が曖昧だということに加え、農業を支える方々が高齢化していることから年金への影響も含めて、農家さん特有のリスクに対するマイナンバー対策についてまとめさせていただきました。労働基準法も一部が適用除外であったり、社会保険の未加入に関してもある程度許されていることから、今回のマイナンバー制度についても、どこか他人事になってしまっている農業経営者の方も多いですが、経営を大きく変化させる可能性があります。ぜひ、ご一読ください。

■小冊子「農業経営者のためのマイナンバー制度対策」の配布方法
小冊子「農業経営者のためのマイナンバー制度対策」は、有限会社人事・労務が運営する無料農業経営支援ポータルサイト「われらまちの農縁団」の会員として登録（登録は無料）して頂いた方に配布させて頂いております。
なお、「われらまちの農縁団」の会員のみに配布しておりますます。「脱！家族経営」をテーマに掲げ運営される「われらまちの農縁団」は、小冊子の申込み以外にも、経営の専門家への相談や農業経営に関するQ&A、農業経営に欠かせない書式集のダウンロードなどのサービスを無料で受けられるサイトですので、ぜひ、無料会員登録をよろしくお願い致します。

このプレスリリースに関するお問い合わせは下記まで
有限会社人事・労務
小商い・農業担当　瀬戸山
【ＴＥＬ】03-5827-8217【ＦＡＸ】03-5827-8216　
【住所】　〒111-0036東京都台東区松が谷3-1-12　松が谷センター5Ｆ
【メール】info@jinji-roumu.com
【HP】われらまちの農縁団　http://social-jinji-roumu.com/farming/index.html
【HP】有限会社人事・労務　http://www.jinji-roumu.com/

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