2015年10月05日 09:00

マーケティングリサーチ会社の（株）総合企画センター大阪、腰痛症の患者調査について結果を発表

今回、慢性腰痛の治療で医療機関を受診した経験がある20代～60代以上の男女500人を対象に、治療薬の実態について調査を行った。その結果、“大学病院”で薬物治療を行う人の割合が高いことがわかった。また、注射療法の経験がある人の割合は、“神経ブロック療法”が3割弱、“トリガーポイント注射”が2割弱となったことが明らかになっている。

概要
【調査趣旨】
◆当調査では、慢性腰痛の治療で医療機関を受診した経験がある500人を対象に、受診前の対応や受診のきっかけ、医療機関の受診状況や治療内容、治療薬（内服薬・外用薬）のブランド、薬物治療の不満点、注射療法（神経ブロック療法・トリガーポイント注射）や外科手術の経験や評価をポイントに集計・分析している。

◆調査結果から、“大学病院”で薬物治療を行う人の割合が高いことがわかった。また、注射療法の経験がある人の割合は、“神経ブロック療法”が3割弱、“トリガーポイント注射”が2割弱となったことが明らかになっている。

【調査方法】
Webアンケート調査
調査エリア：全国
調査対象：慢性腰痛の治療で医療機関を受診した経験がある20代～60代以上の男女
サンプル数：500

【調査ポイント】
対象患者の受診前の対応ときっかけ
現在受診している医療機関と通院頻度
腰痛症の治療内容と評価
治療薬のブランド別使用状況
内服薬（飲み薬）のブランド別評価
注射療法の経験と今後の使用意向

TPC患者調査レポート
『腰痛症の患者調査』
―腰痛症の治療満足度、注射療法の実態とニーズを探る―
詳細はこちら＞＞http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/pr310150055
報告書体裁：A4判カラーコピー製本147頁＋CD-ROM版（データ編には基本クロス集計・ローデータ・調査票を収録）
発刊日：2015年9月30日
定　価：460,000円（税抜）

【会社概要】
■会社名　　　株式会社総合企画センター大阪
■所在地　　　大阪市西区新町2-4-2　なにわ筋SIAビル
■ＴＥＬ　　　　 06-6538-5358
■ＦＡＸ　　　　06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号第20001810 号
■ＵＲＬ　　　　 http://tpc-cop.co.jp/
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■公式ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/
■事業内容　マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
（株）総合企画センター大阪　webマーケティンググループ
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フリーダイヤル：0120-30-6531

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